タグ C64作品音楽集 が登録されている動画 : 37 件中 1 - 32 件目
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AfterBurner(Commodore64,USA Version)タイトル
北米版C64(初代機)にて起動
電源投入→フロッピーディスクロード→タイトルまで
コモドール64版アフターバーナー(USA Version)は、1989年にSEGAより発売
サウンドアレンジ担当はJeroen Tel(Maniacs of Noise)
よく海外の比較動画等で上げられている Activision社製の欧州版とは別物
c64版TuboOutrun等で有名なJeroenTelによるPCMを駆使したアヴァンギャルドなアレンジ
(今回はたっぷり2ループ収録)
北米の仕様にあわせて、NTSCモデルの本体で正常に動作するように作られており、
欧州PALモデルの本体で動作させるとBGMの速度も遅くなってしまいます
#00:30
自作マイリスト mylist/38853476
TurboOutrun(Commodore64版)タイトル
アーケード版のセガ3D復刻アーカイブス3収録を記念して
欧州版C64(初代機)にて起動
電源投入→カセットテープロード→タイトルまで
コモドール64版ターボアウトランは、1989年にU.S.Goldより発売
サウンドアレンジ担当はJeroen Tel(Maniacs of Noise)
アヴァンギャルドなMagical Sound Showerのアレンジは
当時、ヨーロッパのゲーム見本市European Computer Trade Showにて
"Best music on 8-bit computer 1989"という賞を受賞しています
#3:10
自作マイリスト mylist/38853476
NetherWorld(Commodore64版)タイトル
欧州版C64(初代機)にて起動
電源投入→カセットテープロード→タイトルまで
C64版NetherWorldは、1988年にHewsonConsultantsより発売
サウンド担当はJoriOlkkonen(Yip)
こちらもc64のサンプリングを駆使した名曲
4bitPCMのローファイさが良い味になっていると個人的に思っております
#3:55
自作マイリスト mylist/38853476
Cybernoid(Commodore64版)メインBGM
欧州版C64(初代機)にて動作させたものを録音
1988年Hewson Consultantsより発売
サウンド担当:Maniacs of Noise(Jeroen Tel)
当時、海外のPCゲームによくあった画面切り替え式の横スクロール視点のシューティングゲームです
C64版は、特にJeroen Tel氏の手がけたメインBGMが、ハードを代表するレベルで有名
姉妹動画 sm26543042
自作マイリスト mylist/38853476
Cybernoid_II(Commodore64版)メインBGM
欧州版C64(初代機)にて動作させたものを録音
1988年Hewson Consultantsより発売
サウンド担当:Maniacs of Noise(Jeroen Tel)
当時、海外のPCゲームによくあった画面切り替え式の横スクロール視点のシューティングゲームです
C64版は、特にJeroen Tel氏の手がけたメインBGMが、ハードを代表するレベルで有名
姉妹動画 sm26746336
自作マイリスト mylist/38853476
Tetris(Commodore64版)プレイ動画&BGM
欧州版C64(初代機)にて起動
電源投入→カセットテープロード→タイトル→ゲームプレイ
1988年に英国MirrorSoftより発売、サウンド担当はWallyBeben
C64のゲームの多くはジョイスティック(上下左右&1ボタン)に対応しており
この作品もそれが前提になっていますが
スティック左右で左右移動、下でハードドロップ、上でポーズ、ボタンで左回転(右回転はなし)
と、意外にも後の作品と近しい操作体系になっています
とはいえ、洗練されてないのは確かで
むしろこのバージョンの評価は、1ループ26分を超えるプログレSIDチューンにあります
慣れないジョイスティック操作で無様なプレイですが、作業用BGMとしてお使いいただければ
自作マイリスト mylist/38853476
Skate_or_Die!(Commodore64版)タイトル
[コモドール64実機動画投稿テスト]
欧州版C64(初代機)にて起動
電源投入→カセットテープロード→タイトルまで
C64版Skate or Die!は、1987年にElectronicArts(EA)より発売
サウンド担当は、NES版と同じくRobHubbard
C64は標準のSID音源3ch以外にもサンプリング音声(PCM)が使えますが、
エレキギター&シンセリードの音をサンプリングし、
PCMchで大胆ド派手に鳴らしています。
#2:18
姉妹動画sm21547811(NES版Skate_or_Die2)
自作マイリスト mylist/38853476
[C64音源] Monty on the Run
■発売年:1985 ■開発元:Peter Harrap ■発売元:Gremlin Graphics
本作は、史上最も販売台数の多いパソコンである「Commodore 64」用に発売されたアクションゲームである。
主人公のモンティは鉱山労働者達のストライキに関与した件で巨大組織から命を狙われていた。
家に戻ったモンティが見たものは、部屋中に張り巡らされた無数の罠…
数々の障害をくぐり抜け、港に停泊している船でフランスに亡命するのがゲームの目的。
「Rob Hubbard」作曲の1ループ6分にも及ぶメインBGMは当時から評価されていたが、
近年、フリーゲームの「I Wanna Be The Guy」で使用されたためその楽曲の質の高さが再認識されている。
その他→mylist/33576452
エリア88 全曲集 (C64版)
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③user/7968061
ACゲームミュージック集 (コモドール64版)
コモドール64でリリースされたアーケードゲームの曲を、一部だけご紹介したいと思います
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user/12328390
VGM Classic - Mastertronic C64 Games
80年代、数々のヒット作と低価格ソフト("budget")のリリースによってコモドール64の黄金期を支えたゲーム会社、Mastertronic(1983-88)およびVirgin Mastertronic(88-91)が発売したゲームの音楽のコンピレーションです。■サウンドトラック提供者には、今日相当な評価を得ている二者、正確には三人がいます。曲の複雑化とともにゲーム音楽の標準的な長さを更新していったRob Hubbardと、さながらゲーム音楽のバッハと言うべきか、限られた時間に展開を圧縮し、かつキャッチーに聴かせる荒業をなしとげたFollin兄弟です。対立しているわけではなくとも、双方からは際立った対照を感じることができるように思います。C64では、しばしば見過ごされがちなTim Follinの兄、Geoff個人の業績をよく知ることができます。次→sm7675678 mylist/8390802
VGM Classic - Codemasters C64 Games
Codemastersがコモドール64で発売したゲームの音楽をまとめてみました。レースゲームの開発スタジオの一つとして、国内でもある程度の知名度があるのではないでしょうか。■現在は同社のプロデューサーに就いているGavin Raeburn、およそ20年もの間ゲーム音楽の制作に携わり続けているAllister BrimbleとBarry Leitch、Leitchと同様今もなおデモシーンと密接な関係を保っているMatthew Simmonds……。歴史あるゲーム会社にふさわしく、現在まで続く人の繋がりを感じさせてくれます。■初期のCodemastersをさらに知るには、今回は収録を見合わせましたが、Dizzyシリーズの開発者The Oliver Twinsのサイト(http://www.olivertwins.com)がうってつけだと思います。次→sm7672969 mylist/8390802
VGM Classic - Zeppelin C64 Games
Zeppelin Gamesがコモドール64で発売・開発したゲームの音楽のコンピレーションです。Atariの8ビットマシンにおいても、印象的な楽曲を残したメロディ・メイカー、Adam Gilmoreと、アシッド・ハウスの影響を如実に感じさせる作曲家、Andrew (Andy) Rodgerの二人が、サウンドトラックの主な提供者になります。ソルスティスのデザイナーに名を連ねているMark Wilsonの、作曲家としての活動を垣間見られるゲーム会社であったりもします。■次世代機が登場してからは、ZeppelinはEutechnyxと名を変えて、現在に至るまでレースゲームを専門とする開発元として活躍しています。次→sm7592829 mylist/8390802
VGM Classic - Melbourne House C64 Games
トールキンの小説を原案とした世界初のPCゲームであるThe Hobbitなど、80年代に精力的にADVを開発したメーカーでもある、オーストラリアに拠点を置くMelbourne Houseが、コモドール64で発売したゲームの音楽をまとめてみました。2007年に回顧展が開かれているあたり(http://www.acmi.net.au/hits_80s_home.aspx)、オーストラリアの老舗のゲーム会社といった感じでしょうか。現在、80年代に発売されたソフトの一部は配布フリーになっています。■Neil BrennanやAndrián Pertoutといった現地の作曲家たち、特にBrennanの深みのある音作りは他のヨーロッパのゲーム音楽に例を見ないものです。Pertoutは職業作曲家として今も活躍しています。■終わり16分はRob Hubbardの大曲が続きます。次→sm7586387 mylist/8390802
VGM Classic - Mirrorsoft C64 Games
スピードボール2やボンバザル、ファーストサムライといった作品を通して御存知の方もいるかもしれません。Mirrorsofとその発売レーベルであるImage Worksが、コモドール64でリリースしたゲームの音楽をまとめてみました。John FoxxやTim Simenonの楽曲をサウンドトラックに採用したことで話題になったソフトハウスThe Bitmap Brothersと関連のある会社でもあります。■C64界隈で当時スタープログラマー的な地位にあったAntony Crowtherという人がいました。この人は音楽においても実験を試みていて、今聴いても音響のユニークさが目立ちます。■ところで、Mirrorsoftのものに限らず、ケムコの移植作品の選択のセンスは、もっと評価されても良いと思うのですがどうでしょう…。次→sm7514090 mylist/8390802
VGM Classic - Hewson C64 Games
80年代中期にハイクオリティのソフトをリリースしたUKのゲーム会社、Hewson Consultantsがコモドール64で発売したゲームのサウンドトラックから選曲。現在、欧州のWiiのVCでは、当時ヒットしたHewsonのソフト(「キョロちゃんランド」の名で移植されたNebulusを含む)のいくつかが配信されています。■音楽面では、Maniacs of Noiseの(元)メンバーや、デモシーンの作曲者の積極的な起用が特筆すべき点です。MoNは87年にオランダで結成されたゲーム音楽制作会社(チーム)で、様々なクライアントから仕事を請け負ってきました(http://www.maniacsofnoise.nl)。ゲーム音楽の洗練されたフォーマットを作り、また確固としたビジネスモデルをシーンにいながら示した功績は非常に大きいです。次→sm7507602 mylist/8390802
VGM Classic - System 3 C64 Games
Last Ninjaシリーズの成功で知られ、90年代以降も過去の傑作のリメイクも行ってきたSystem 3が、コモドール64で発売・開発したゲームのサウンドトラックのコンピレーションです。■作品の多くは、カラテカないしは空手道のアクションをベースに、アドベンチャー要素とグラフィックの強化を特徴としています。加えて大抵は数十分を越えるサウンドトラックが用意されているので、同社のゲームは同時代の他社製品と比べると豪華な印象を与えます。80年代後期にゲーム音楽の長編化(それこそ映画の比喩として捉えられるような)を推進した会社の一つと言えます。■楽曲提供者の一人Reyn Ouwehandは、現在までC64との密接な関係を維持し、作曲者のみならずゲーム音楽の演奏者としても名を留められるべき人です。次→sm7381686 mylist/8390802
VGM Classic - Elite C64 Games - Mark Cooksey
Elite Systemsがコモドール64で発売・開発したゲームのサウンドトラックのコンピレーションです。アーケードゲームの移植で名を上げた会社で、なかでもGhosts 'n Goblins(魔界村)とCommando(戦場の狼)は、80年代中期のC64を代表する作品と考えられています。今も支持を得る大きな理由は、ゲームデザインと、ループ主体のBGMではないフルレングスの楽曲が奇跡的にマッチしていたことにあります。■一方はイントロにショパンを引用したオリジナル、一方は思いつきから生まれた河本圭代さんの楽曲のフリースタイル・カバー。いずれもがゲームの名前とともに今も聴きつがれているという実情は、ゲーム音楽の興味深い受容のあり方だと思います。■同社での仕事の多さから、Cookseyの楽曲が多くなっています。次→sm7375345 mylist/8390802
VGM Classic - Ocean C64 Games
Ocean Softwareがコモドール64で発売したゲームのサウンドトラックのコンピレーションです。RoboCop、The Neverending Story、果てはFrankie Goes To Hollywood…映画、コミックを中心とした多数の版権物のタイトルの他、国内のアーケードゲームの移植作のリリースも少なくありません。■80年代半ばから90年初め、Oceanの周りでは作曲家たちがプログラマーと共同して、聴いたこともないようなゲーム音楽を生みだそうと技術を競いあっていました。目覚ましいクオリティの向上には、他社より音楽産業に近いことも影響していたのかもしれません。■Oceanには、ゲームを起動する際の読み込み時間に流れる専用の音楽があり、作曲家を変えつつバージョンアップしていきました。いずれもその完成度から本編に劣らぬ人気を誇ります。次→sm7372933 mylist/8390802
VGM Classic - Rainbow Arts C64 Games
ドイツのゲーム会社Rainbow Artsがコモドール64で発売・開発した作品のサウンドトラックから選曲。今や若き巨匠といった感もあるChris Hülsbeckの、キャリアのスタート地点でもあります。彼によるトラッカーの開発(おそらく世界初)、旺盛な楽曲提供は、ゲーム音楽の意義の発見と作曲家の自立を促しました。■同社はいち早くR-Typeのクローン作Katakisを開発した技術力を買われ、実際にC64とAmigaへの移植権利を獲得。Amiga版スタッフはFactor 5として独立後、Turricanシリーズほか高品位のオーディオビジュアルとゲーム性を備えたタイトルを発表しました。■R-typeのみElectric Dremasからの発売になります。他国の作曲家とのビートの違いに注目してみるのも面白いと思います。次→sm7310549 mylist/8390802
VGM Classic - Thalamus C64 Games
英国のThalamus社がコモドール64向けに発売したゲームのサウンドトラックから、12曲を選びました。80年代後半、日本では横スクロールSTGの歴史を変える革新的作品が次々と生まれていましたが、同社はそれらにビビッドに反応したオリジナルタイトル(主に家庭用PCを市場とした)を世に送りだしました。例えばArmalyte(88年)は当時として希少な2人プレイ可能なシューターで、実際に沙羅曼蛇のトリビュートとして作られたという話も伝わっています。■ハイセンスなグラフィックでも知られるThalamusですが、それに競うようにして試みられたサウンド面での挑戦にも聴き逃せないものがあると思います。作曲者のなかで、Martin Walkerは現在も音楽業界に携わっているようです。 次→sm7269542 mylist/8390802
【作業用BGM58】自分好みのサントラを作ってみた【コモドール編】
独断と偏見で自分好みな曲をチョイスし、海外のPCコモドールの移植系ベストを作ってみました(一部1ループ)。1.テラクレスタ、2.ラストミッション(個人的にお勧め)、3.ソロモンの鍵、4.スカイシャーク(日本名:飛翔鮫)、5.沙羅曼蛇、6.タイフーン(日本名:A-JAX)、7.バイオニックコマンドー(日本名:トップシークレット)、8.アフターバーナー(メロディーの入ったGMOのCD版を移植)、9.アトミックロボキッド、10.U.N. スコードロン(日本名:エリア88)、11.タリカン3の全11作品より選曲。 ●自分好みのサントラ・シリーズ:mylist/5388120 & mylist/11373280