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【ゲスト：DAICHI＆GIN】ボカロ見るラジオ♪ 第２回【#ぼかみら】（2021/11/19放送より）
「ボカロ見るラジオ♪」は、クリエイターに注目したラジオ番組です！
日々投稿されるボーカロイド楽曲から最新楽曲をチェックしたり、注目クリエイターにフォーカスを当てたりして、紹介・支援し、聞いて見て楽しむ生ラジオ番組です。
毎回、注目ボカロP・クリエイターをお招きし、VOCALOID最新楽曲をチェックしたり、パーソナリティらとのトークを通じ、制作秘話を伺ったり、最新作品紹介を行っていきます。
この番組に関するツイートは、 #ぼかみら でツイート！
出演者（敬称略）
Monthly Future VOCALOID P ゲスト
DAICHI
Twitter：https://twitter.com/wordswillworksd
ニコニコ：user/117830831
GIN
Twitter：https://twitter.com/wordswillworksg
Monthly Times Pickup ゲスト：ベンゾー
Twitter：https://twitter.com/c040496
ニコニコ：user/88502569
パーソナリティ：４６９６兎
Twitter：https://twitter.com/4696usgi
ニコニコ：user/15338776
アシスタント：N/G
Twitter：https://twitter.com/NG51429388
ニコニコ：user/16980003
「VOCALOID(ボーカロイド)」ならびに「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
※この動画は、2021年11月19日（金）21時より放送した生放送のアーカイブ動画になります。
制作：ニコニコ情報調査室SmileS
https://ch.nicovideo.jp/smiles/
曇天の向こう側はいつも青空 / 初音ミク
ボカロPの5itsukaです。14作目です。
Vocal：初音ミク
Music：DAICHI【@WordsWillWorksD】( https://twitter.com/WordsWillWorksD ）
Words：GIN【@WordsWillWorksG】( https://twitter.com/WordsWillWorksG ）
Illustration：田中胡椒【@sushineko8】( https://twitter.com/sushineko8 )
Movie : TAIHAN【@taihan90】（https://twitter.com/taihan90）
曇天の向こう側はいつも青空
待っていたって何も変わんなかった
誰かのせいにしたいくらい
掲げていた理想論は疾うに塵となって消えた
たった1人の僕の運命さえ
固く閉ざされた扉のようで
戸惑いや不安 焦りに怯えて
生き急いでた
いつでも目の前には光が差していたわけじゃないけど
誰にも譲れないモノが僕の心を突き動かしていたんだ
まだ歓声は聞こえない 未完成だけど信じてるよ
曇天の向こう側はいつも青空
これまでだってずっと後悔の連続だった
あの日僕は誓ったんだ
"自分だけにはもう負けない”と
きっと多くの人が僕を笑って去っていくだろう
痛みは感じないよ
どんな終わり方をしたとしても
最後に大声で笑えるほど
最高だったと胸を張れるほど
強く生きていたい
どんなに願っていても想っていても届かない現実に
嫌気がさしてしまうけど ここまで来れたことも現実なんだ
まだ歓声は聞こえない 未完成だから限界はまだ遠いと
そしてまた次の一歩へと
誰かの優しさに触れるたび急に自分が情けなくなって
いつからか逃げていた自分の弱さが嫌いで…
いつでも目の前には光が差していたわけじゃないけど
誰にも譲れないモノが僕の心を突き動かしていたんだ
まだ歓声は聞こえない 未完成だけど信じてるよ
曇天の向こう側はいつも青空
確かに感じてる
in Your Summer Days / 初音ミク
ボカロPの5itsukaです。11作目です。
サブスク：https://linkco.re/GZXD7YXC
第6回プロセカNEXT応募楽曲
#プロセカNEXT
Vocal：初音ミク
Music：DAICHI【@WordsWillWorksD】(https://twitter.com/WordsWillWorksD ）
Words/Movie：GIN【@WordsWillWorksG】(https://twitter.com/WordsWillWorksG ）
Illustration：やsい。【@s19741469】( https://twitter.com/s19741469 )
in Your Summer Days
今でもそっと懐かしい風が
思い出のように駆け抜けていくよ
気がつけばほら眩さの中にいたんだ僕ら
たった一つ鳴り続ける声が
遠い夢を見ているかのようで
時々心を見透かされているようで
あの少年の頃のようで
裸足になって飛び込んだんだ
君の世界 青く染まる
重なる雲の向こうに夏を詠んだ
濡れたシャツを脱ぎ捨てたんだ
身に纏うのは心だけさ
それだけでいい イマは
in Your Summer Days…
ねえあの日の言葉もきっと あの日の僕らもきっと
あの日の想いと潮風に揺られてる
ねえどうしてなんだろう 無邪気なその横顔
眺めているだけで 胸を締め付けるよ
砂浜に残る足跡 波が攫っていく
遠巻きに見えたその先のことだけ
気がつかないふりしてた
深く息を吸い込んでみたんだ
聞こえたのは 真夏の声
僕らのことを呼んでるそんな気がした
その一瞬が僕の全てだった
もう戻れない 何も言えずに
立ち尽くしてた影が今も震えてる
裸足になって飛び込んだんだ
君の世界 青く染まる
重なる雲の向こうに夏を詠んだ
濡れたシャツを脱ぎ捨てたんだ
身に纏うのは心だけさ
それだけでいい イマは
in Your Summer Days…
夏の夢醒めないで君と
いつまでもこのままでずっと
時間さえ飛び越えてきたよ
あの日から変わらないままで
夏の夢消えないで君と
いつまでもこのままできっと
時間さえ飛び越えて行くよ
君の夏へと