タグ DC作品音楽集 が登録されている動画 : 127 件中 97 - 127 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
[DC]プリズム・ハート FULL SOUND TRACK
『プリズム・ハート』は、2000年10月6日にぱじゃまソフトより発売されたアダルトゲーム作品。ぱじゃまソフトのデビュー作品である。2001年11月29日には、KIDよりドリームキャスト(DC)版が発売された。2006年には続編『プリズム・アーク 〜プリズム・ハート エピソード2〜』が発売されている。
中世風王国「ヴィントラント王国」を舞台とした恋愛シミュレーションゲーム。主人公育成と登場キャラクターとの交流を深めていくのが目的。育成結果などにより女性キャラクターとの親愛度が変化し、それぞれへのエンディングに分岐する。劇中曲を収録したCDが限定配布されたが、人気が高かったため、後に一部の曲を再編集したものが『ハートの風車』として販売された。
ヴィントラント王国の住人マイステルは、騎士になる夢を叶えるため、王都で開かれる剣術大会への参加を決意する。剣術大会に優勝すれば、王国騎士に叙任されることが出来るのだ。参加と修行のため、王都の外れにある「風車亭」に滞在するが、そこや王都で魅力的な女性達と出会うことになる。
その「プリズム・ハート」の全曲集です。
[DC]ミス・ムーンライト FULL SOUND TRACK
2001年6月21日に加賀テック(ナグザット)から発売された「ミス・ムーンライト」の全曲集です。
ジャンルは恋愛アドベンチャー。VGA対応。
[DC]風ノ唄 FULL SOUND TRACK
2004年4月15日にヴューズ(レインソフト)から発売された「風ノ唄」の全曲集です。ジャンルは癒し系ノベルADV。VGA対応。
萌えをたっぷり盛り込んだ暖かく切ない恋愛ストーリーが人気のPC版『風の唄』が追加CGなど満載に全年齢版としてDCに登場しました!海辺の田舎町で夏を過ごすことになった主人公。懐かしさと想い出が溢れるこの町でヒロイン達に絡まる甘く切ない物語。彼女達の傷を癒し、救えるのはキミだけかもしれない…。
[DC]for Symphony -with all one's heart- FULL SOUND TRACK
2003年7月31日にTAKUYO(拓洋興業)から発売された「for Symphony -with all one's heart-」のドリームキャスト版の全曲集です。ジャンルは男女両視点恋愛アドベンチャー。VGA対応、メモリーカード4X非対応。
プレイヤーは両親の転勤により一人暮らしをしている藤井和真、
両親の離婚で大人に不信感を持つようになった藤井悠希のどちらかを選択して
高校生活最後の一年間を過ごすノベルゲーム。
主人公は一方しか存在しない、それぞれが独立した作りとなっているため
男主人公だとコミカルなやり取りが、女主人公だとシリアスさが増すなど、主人公の性別によって世界観も変わる。
オーソドックスなタイプのADVゲームです。
物語を読み進めつつ時折現れる選択肢を選ぶというもの。
まともに読み進めて1プレイ2時間くらいでしょうか。
高校3年生の一年間を過ごすという話です。
イベントが一つ終わるごとにアイキャッチが表示されますが(セーブ・ロードの画面と一緒に)ちょっと頻繁すぎる気が・・・。
まぁ、アイキャッチに表示される絵で今の季節がいつだかわかりやすいようにしてるみたいだから仕方ないかな。
既読スキップ機能あり、アイキャッチ画面でしかセーブ・ロード出来ないのかと思いきや、いつでもセーブ・ロード可です。選択肢が表示されてる時でもオッケーなので便利。快適でした。
基本的に、季節春、夏で各キャラのルートが確定し、秋、冬はルート確定したキャラのシナリオになります。
このおかげで後半部分はキャラによって全く違った話になるのであまり飽きがきません。
あと、シナリオ確定すると比較的変な選択肢を選んでも失敗はしないようです。難易度低め。
キャラによってはBADEDになっちゃうのもありますが。
前半部分の分岐点も何周かしてると読めてくるので、ゲームとしてはかなり簡単な部類です。
[DC]カフェ・リトルウィッシュ(Cafe・LittleWish)FULL SOUND TRACK
Cafe Little Wishとは、アダルトゲームブランド「ぱてぃしぇ」によって発売されたWindows用アダルトゲームである。
コンシューマ移植版としてプリンセスソフトからDC版「Cafe・LittleWish」/PS2版「Cafe・LittleWish~魔法のレシピ~」が発売された。
記憶を失った主人公が腹ぺこになって倒れ込んだ先はレストラン「カフェ・リトルウィッシュ」。料理を平らげて人心地ついたものの、一文無しの境遇ゆえ働いて返す羽目になる。
その「カフェ・リトルウィッシュ」のドリームキャスト版の全曲集です。
[DC]すい~とし~ずん FULL SOUND TRACK
2003年10月23日にTAKUYO(旧:拓洋興業)から発売された「すい~とし~ずん」の全曲集です。
CERO区分はD(17歳以上対象)で、ジャンルは恋愛アドベンチャー。VGA対応 メモリーカード4X対応。
家庭用では Dreamcast と PlayStation2 のみの発売で、今からプレイするのは大変かもしれませんが、興味があれば手にとっていただければと思います。
主人公くんは将棋部の新人部員。夏休みは朝7時から練習すると部長に言われ、6時半に公園をうろついていると、そこにはなんとも凶暴な子犬と可愛らしい女の子が!
もうこれには一目惚れ。しかも彼女も将棋をやっているとか!心の中で舞い上がる主人公くんだが、その彼女はかなりの天然キャラ。いまいちこちらの想いが伝わっていない気が...。しかも部活の集合時間は10時だった。
なんやかんやで彼女とその友人も、夏休み中将棋部に出入りすることに。ドキドキの部活動生活がはじまる!
[DC]HAPPY☆LESSON ファーストレッスン FULL SOUND TRACK
『HAPPY★LESSON』(ハッピー・レッスン)は、メディアワークス発行の雑誌『電撃G'sマガジン』連載の読者参加企画、及びこれを原作とするメディアミックス作品群の総称。略称は『ハピレス』。中文でのタイトルは『歡樂課程』。また、アニメ版のWEBページでの表記は『HAPPY☆LESSON』と白抜きの星になっている。
電撃G'sマガジン1999年4月号から2002年9月号まで連載。連載開始前に掲載された予告編での仮題は『流行少女通信』だった。
天涯孤独の身である主人公と、彼の住居の同居者で「ママ」でもある5人の美人教師との生活を、読者がハガキで投稿しストーリーを進めて行くという主旨で展開された企画である。
同誌のヒット作『シスター・プリンセス』と同時期にスタートし、誌上ゲーム、イラストノベル、ゲーム、アニメと手広いメディアミックス展開で知名度を高めつつ、『シスプリ』には少ない「男性(主人公)視点」を重視した内容で差別化を図った。
本作のメディアミックスにおいて特に成功を収めたのはKSS製作のアニメシリーズである。OVAからスタートしたアニメ版は、TVシリーズを2期、OVAを全8巻、ドラマCDを9作、その他イベントDVDやキャラクターソングCD、ラジオなどに展開し、G's読者参加企画史上最大とも言える規模にまで成長した。
2001年4月26日にデータム・ポリスターよりドリームキャスト用ソフトとして発売された。
良くも悪くも「原作の雰囲気に忠実」なストーリーであり、後述するアニメ版のようなスラップスティック調の展開ではない。一度ノーマルエンドで終了してしまうとフラグが残ってしまい他のエンディングが見られなくなってしまうという致命的なバグが存在する。この件についてメーカーは、『ルームメイトW』の時と同様に「仕様」であると主張した。
ドリームキャストのみをプラットホームとする、G's読者参加企画原作のゲームは、本作が初にして唯一である。
HAPPY★LESSON ファーストレッスン(概要)
本編発売に先駆け、2000年9月28日にファンディスク『HAPPY★LESSON 〜ファーストレッスン〜』が2万本限定で発売されている。内容はゲーム設定用ラフ画集・出演声優インタビュー・キャラクターソング・G's読者のみなづき応募作品公開・ミニゲーム『HAPPY★SLOT』など。
本編・ファーストレッスンとも「HAPPY★NET専用ブラウザ」が収録されており、このブラウザを通してしかアクセス出来ないオフィシャルサイトが開設されていた(現在は閉鎖)。
その『HAPPY★LESSON 〜ファーストレッスン〜』の全曲集です。
[DC]SUPER PRODUCERS(スーパープロデューサー)目指せショウビズ界 FULL SOUND TRACK
1999年11月11日にハドソン(現:KONAMI)から発売された「SUPER PRODUCERS(スーパープロデューサー)目指せショウビズ界」の全曲集です。VGA対応、モデム対応。ジャンルはシミュレーション。
音楽プロデューサーによる歌手育成を題材とした経営シミュレーション。
[DC]ぽけかの ~由美・静香・史緒~ FULL SOUND TRACK
2000年6月8日にデータムポリスターから発売された「ぽけかの ~由美・静香・史緒~」の全曲集です。ジャンルは恋愛シミュレーション。 ぷるぷるぱっく対応。※RGB21接続だと画面が荒れます。
プレイステーションで発売され話題となった「ぽけかの」のDC移植版。PS版は3人のヒロインがバラ売りされていたが、DC版は3人まとまっていてお得ではある。「ルームメイト」シリーズでおなじみのデータム・ポリスター謹製で、リアルタイムと連動させるというゲームシステムは共通。こちらは1日が4分で進むのだが(大体1日で1年進む)、途中でゲームの進行を止めることはできず、ゲームを攻略するには学校や仕事に行くことはおろか。ゲーム期間の7日間、ほとんど寝ることも許されないという、プレイヤーの都合を一切無視した鬼畜仕様である。リアルの時間と完全に連動しており、1日にちょろっとアクセスすればいいだけの「ルームメイト」とのようなゆとりは全くありません。そもそも、時計をいじってプレイしても攻略するのがキツイほどの難易度です。
[DC]春雨曜日 FULL SOUND TRACK
『春雨曜日』(はるさめようび)は、2001年3月22日に発売された、シムス開発、NECインターチャネル販売のドリームキャスト用恋愛アドベンチャーゲームである。
高校受験を失敗し、そのうえ失恋してしまった中垣祐。失意の彼は、叔母の経営する旅館「春雨」でのアルバイトの招きを受ける。最近、旅館周辺で不可解な事件が相次いでおり、男手が必要になったためらしい。気分を入れ替えたかったこともあり、祐はその申し出を受けることにした。
登場キャラクター
声優の名前は本作出演時のもの。
中垣祐
声:なし
主人公の少年。特技は剣道。
春雨ひより・
声:桑島法子
祐の1歳年上の従姉。母の経営する旅館の手伝いをしている。家庭的で優しいが、甘えん坊なところもある。
綺羅・
声:中川亜紀子
織部蛍・
声:川澄綾子
明智小鈴・
声:雪乃五月
ライラ・ララ・ラザルス・
声:今井由香
葉山百合子・
声:朴璐美
その「春雨曜日」の全曲集です。
[DC]Blue-Sky-Blue(s)空を舞う翼 FULL SOUND TRACK
2003年6月26日にエコールソフトウェア(製作:レインディア)から発売された「Blue-Sky-Blue(s)空を舞う翼」の全曲集です。ジャンルは純愛アドベンチャー。
「ブルースカイブルー【s】 空を舞う翼」は ドリームキャスト(DC)用ソフトとして、メーカーのエコールより、2003年6月26日に発売された アドベンチャー(ADV)のゲームジャンルに区別される作品です。発売当時の定価は6,800円だったようです。作品自体の知名度があまり高くないなのか、レビューもあまりみかけませんが、人によっては印象に残るソフトだと思います。
父親と二人で暮らしていた主人公・安倉木智也。父親の転勤で引っ越すことになったが智也の幼なじみ、美砂は離ればなれになる寂しさと冷たく当たる養母と決別するため、智也の父親・安倉木耀司と結婚する。名実共に母親になってしまった美砂と、同い年の母親を持つ事になった智也は北海道の同じ学校に通う事になる。その学校で、『大空倶楽部』の仲間に出会い、様々な過去と共に、立ち止まってしまった人たちの『翼』を感じる。
その「ブルースカイブルー【s】 空を舞う翼」の全曲集です。
[DC]SIMPLE2000シリーズDC Vol.04 THE恋愛アドベンチャー おかえりっ! FULL SOUND TRACK
2002年9月26日にD3パブリッシャーから発売された「SIMPLE2000シリーズDC Vol.04 THE恋愛アドベンチャー おかえりっ! 」の全曲集です。
シンプル2000シリーズDC音楽集は今回で最後の投稿となります。
パソコン用ゲームソフトとして発売されたが、後にD3パブリッシャーによりPS、DCのSIMPLE1500(2000)シリーズ「THE 恋愛アドベンチャー おかえりっ!」というタイトルで発売されました。有名声優の多数起用、「美少女戦士セーラームーン」のキャラクターデザインで知られる只野和子によるキャラクターデザイン、アニメ「フルメタル・パニック!」や「AIR」の志茂文彦によるシナリオと、1500円(2000円)の価格設定にもかかわらず本格的な作りで、いまだ根強いファンは多いです。舞台となる「姫神島」のモデルは、岡山県笠岡市笠岡諸島の真鍋島。「聖地巡り」と称する観光も可能です。
[DC]SIMPLE2000シリーズDC Vol.02 THE恋愛シミュレーション 夏色セレブレーション FULL SOUND TRACK
『夏色Celebration』(なついろセレブレーション)は、ヒューネックスより1999年10月8日にWindows向けとして発売されたゲームソフト。
高校生を主人公とした恋愛シミュレーションゲーム。CGの描写が異なるR指定版もイベントで限定発売された。
その後、コンシューマーゲーム機への移植作品がディースリー・パブリッシャーよりSIMPLEシリーズとして『THE 恋愛シミュレーション 〜夏色セレブレーション〜』のタイトルで発売されている。2000年8月24日にSIMPLE1500シリーズとしてPlayStation版が、2002年9月26日にSIMPLE2000DCシリーズとしてドリームキャスト版が発売された。また、2010年4月28日にはPlayStation版がゲームアーカイブスから配信された。これらの移植では、イベントCGの修正およびカット、シナリオの修正などの変更が行われている。
また、海外移植もされており、繁体字中国語版とハングル版が存在する。
毎日の外出先で各ヒロインと会うことでシナリオが進行する。移動パートの前に1人のヒロインに電話をすることで居場所を知ることも可能。電話に出ない場合は、その日の移動パートイベントがない。
特徴的な点には「キャラクタージェネレーションシステム」(CGS)と「マップジェネレーションシステム」(MGS)があり、これは新しくゲームを始める度にゲームの展開・選択肢の内容や行くことができる場所が変化するというもの。毎日のように用意されている移動パートでのイベントの殆どが、シナリオが分岐する条件になっている。
その「SIMPLE2000シリーズDC Vol.02 THE恋愛シミュレーション 夏色セレブレーション」の全曲集です。
[DC]モエかん FULL SOUND TRACK
『モエかん』(MOEKKO COMPANY)は、ケロQから2003年1月31日に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。
ドリームキャストおよびPlayStation 2への移植作がプリンセスソフトより発売された他、ファンディスクとして『モエカす』が2004年6月11日に発売された。
また2003年から2004年にかけて全3巻のOVAシリーズが製作された。
その「モエかん」の全曲集です。
[DC][PS2]ファーストKiss☆物語(ストーリー)2 -あなたがいるから- FULL SOUND TRACK
ファーストKiss物語(ストーリー)2 -あなたがいるから-は、2002年8月8日にブロッコリーから発売。GD-ROM2枚組。限定版には『ファーストKiss☆物語』が同梱される。当初の発売予定日は8月1日だった。PlayStation 2版は、2003年7月17日発売。前作の移植版(画像のリファインあり)とセットの『ファーストKiss☆物語』(表記は同じだが、「ファーストキッスストーリーズ」と読む)として発売された。新ヒロイン・かりんが追加されたほか、相性診断などのイベントやグラフィックが追加されている。プログレッシブ方式での画像出力に対応。
スペシャルCD同梱版には、『でじこさん』(ラジオ大阪ほか10局ネット)内でオンエアされた「ラジオドラマ ファーストKiss☆物語II」および「ファーストKiss☆物語II サウンドトラック」が収録されたCDが同梱される。
開発時の仮タイトルは、『ファーストKiss☆物語I&II』。また、当初の発売予定日は6月26日だった。
前作から4年後の秋月市を舞台とする続編。淡い初恋の思い出を抱き、久しぶりに秋月市を訪れた大学生の主人公・本郷路魁斗が様々な女の子たちと出会い、新たな物語が始まる。
2000年2月19日のOVA『ファーストKiss☆物語 〜Kissからはじまる物語〜』発売記念イベントで制作が発表された。当時は2002年春の発売を予定していた。
本作独特のシステムとして「深層心理感応システム」と呼ばれるものがある。これはゲーム中の選択肢を通してプレイヤーに対する心理テストが行われ、それによりゲームの進行が変化するというものである。また、会話と移動でテンポよく進む前作に比べ、本作はテキストを読むことに比重が置かれており、『To Heart』や『Kanon』といったノベルゲームの影響が伺える。アニメーションシーンはあわせて25分以上に及ぶ。
登場人物については、主人公が名家の御曹司、またヒロインもアイドル、怪盗、名家のお嬢様などとなっており、1名を除き普通の人々であった前作と比べるとかなり派手である。またヒロインの人数は前作の12人から7(8)人へと絞られた(とはいえ、他のゲームと比べて決して少ないわけではない)。一部の前作の登場人物がゲスト出演する。
ブロッコリーでは、『ファーストKiss☆物語』、『プリズムパレット』、本作を三部作と位置付けている。なお、前作で「ハニードーナッツ」があった場所にはゲーマーズが建っている。
その「ファーストKiss☆物語(ストーリー)2 -あなたがいるから-」の全曲集です。
[DC][PS2]ファーストKiss物語(ストーリー) FULL SOUND TRACK
『ファーストKiss☆物語』(ファーストキッスストーリー)は、1998年4月24日にNECホームエレクトロニクスより発売されたPC-FX用恋愛アドベンチャーゲーム。PC-FX最後のタイトルとなった。
高校卒業までの1か月の間に意中のヒロインと親しくなり、ファーストキスを交わすことが目的。そのため、キスシーンがそのままエンディングとなる。キスシーンは、PC-FXの強力な動画再生機能を活かしてフルアニメーションで表現された。
1997年9月の制作発表時の仮タイトルは『ファーストKiss☆』で、同年11月に現在のタイトルに決定した。コンシューマゲーム初となる二部構成を採用し、第一章はヒロインの好感度を上げるための共通シナリオ、第二章は1人のヒロインに焦点を絞ったシナリオとなる。なお、第一章終了時に規定の好感度に達していないヒロインについては第二章に移ることはできず、選択できるヒロインがいない場合はバッドエンドとなる。
ゲーム中の街並みは、開発元のヒューネックスが所在する吉祥寺をモデルにしたものとみられる。また、続編『ファーストKiss☆物語II』が「(本作の)4年後の2002年」を舞台とすること、およびゲーム内のカレンダーから、年代設定は1998年と考えられる。2000年2月に開催されたイベントで、本作の権利がブロッコリーに譲渡されたことが発表された。
ドリームキャスト版は、2002年8月8日リリース。GD-ROM2枚組で、「II」の限定版に同梱された。発売元はブロッコリー。
PS版をベースとしており、移植はPS2版も含め有限会社エムツーが担当した。
2003年7月17日に、「II」とセットの『ファーストKiss☆物語』(表記は同じだが、「ファーストキッスストーリーズ」と読む)としてPlayStation2で発売された。「II」も含めて1枚のDVD-ROMに収められており、第二章開始時のディスク入れ替えがない。
プログレッシブ方式による画面出力に対応。DC版同様にPS版をベースとしているが、全体的に画像がリファインされ画質が向上した。ただし、一部の背景にPS版当時の解像度のものが残っている。
その「ファーストKiss☆物語」のDC版とPS2版の全曲集です。
[DC]学級王ヤマザキ -ヤマザキ王国大フン争!- FULL SOUND TRACK
『学級王ヤマザキ』(がっきゅうおうヤマザキ)は、『月刊コロコロコミック』と『別冊コロコロコミック』で連載されていた樫本学ヴによる日本のギャグ漫画、およびそれを原作とするテレビアニメである。
ヤマザキ家の跡継ぎヤマザキは、「学級王」になるべく冠町にある冠学園の6年3組に転校。彼がクラスメートや教師、おかしなヤマザキ家の家族と共にさまざまな騒動に巻き込んだり巻き込まれたりするギャグ漫画である。1995年9月号から連載。
連載初期にはヤマザキによるおかしな行動や状況に拓也たちが巻き込まれるパターンが多かったが[注釈 1]、中期からは排泄物ネタが多用されるようになった。また、ヤマザキが金儲けを企んだり、他の人物の珍妙な行動に巻き込まれていくパターンが定着していった。
1997年には朝の帯番組『おはスタ』内でテレビアニメがスタートし、同年末から1999年にかけてはそれらを30分にまとめたアニメが『おはスタ』外で単独放送されていた。アニメの放送期間中にはゲーム化やグッズ化などのメディアミックス展開も行われていたが、アニメの終了後には人気が落ち着き、原作も2001年2月号をもって連載を終了した。これ以降、樫本の作品は『コロッケ!』や『ぼくはガリレオ』などの冒険漫画がメインになっている。
2017年発売の『コロコロアニキ』2017年夏号および2017年秋号に新作が掲載された。
1999年12月23日にセガ(後のセガゲームス)から発売された「学級王ヤマザキ ヤマザキ王国大フン争!」の全曲集です。
ドリームキャスト用ソフト。ヤマザキを始めとするキャラクター達が双六とミニゲームで稼いで学級王を目指すボードゲーム。原作のみ登場したエリカも登場している。
[DC]デジタル競馬新聞 マイトラックマン SOUND TRACK
1999年4月8日にショウエイシステムから発売された「デジタル競馬新聞 マイトラックマン」の全曲集です。
[DC]平成麻雀荘 FULL SOUND TRACK
2000年10月26日にマイクロネットから発売された「平成麻雀荘」の全曲集です。
[DC]大神一郎奮闘記 ~サクラ大戦歌謡ショウ「紅蜥蜴」より~ FULL SOUND TRACK
『大神一郎奮闘記〜サクラ大戦歌謡ショウ「紅蜥蜴」より〜』(おおがみいちろうふんとうき サクラたいせんかようショウ べにとかげ より)は、2000年2月24日にセガが発売したドリームキャスト用ゲームソフト。「サクラ大戦シリーズ」の一つ。本作は、1999年夏に上演された歌謡ショウ「紅蜥蜴」を題材にしており、ストーリーは全6種のミニゲームとLIPSによるアドベンチャーパートで構成、展開され、ゲーム中に登場するプロマイドの絵柄も歌謡ショウのものとなっている。またドリームキャストで「マルチストリーム再生」による歌謡ショウの映像の観賞および簡易的な編集が可能である。それまでのシリーズとは異なり、ゲームのストーリー上における降魔の介入や直接の戦闘はない。あらすじは、帝国歌劇団で戯曲「紅蜥蜴」の上演が決定する。しかし、その稽古中に思わぬ事態が発生。主役である神崎すみれが足に怪我をしてしまう。果たして帝国歌劇団は、無事に紅蜥蜴を上演することが出来るのか。演目の「紅蜥蜴」は、帝国歌劇団の舞台脚本の担当でもある金田金四郎の探偵小説を戯曲化したもので、美しき女盗賊である紅蜥蜴と、名探偵明智小次郎の繰り広げる物語である。紅蜥蜴や明智小次郎の立ち振る舞い、ストーリーの展開などは江戸川乱歩の探偵小説『黒蜥蜴』を下敷きとしている。OVA『サクラ大戦 轟華絢爛』第3話では帝国歌劇団が出演する映画作品のタイトルとその原作との設定で登場する。その「大神一郎奮闘記」の全曲集です。
[DC]日本プロ麻雀連盟公認 徹満 免許皆伝 FULL SOUND TRACK
1999年11月11日に加賀テック(ナグザット)から発売された「日本プロ麻雀連盟公認 徹満 免許皆伝」の全曲集です。日本プロ麻雀連盟公認ソフト。灘麻太郎、小島武夫を含む凄腕のプロ雀士16名が実名で登場する!大会制覇モードで月ごとに開催される大会に出場し賞金を獲得すれば、日本プロ麻雀連盟の公認による段位認定試験を受けることができ、見事合格すると、日本プロ麻雀連盟公認の初の初段位・二段位の本物の「免許状」が取得できる。フリー対局モードでは、プレイヤーの雀力に応じた対局ができるように、COM雀力を3段階に設定でいる。【2001年5月31日、廉価版として再発売。】
[PS][DC]永世名人Ⅲ ~ゲームクリエイター 吉村信弘の頭脳~ SOUND TRACK
永世名人(えいせいめいじん)は、コンピュータ将棋ソフトウェアのシリーズ。吉村信弘による開発。開発者の苗字を冠した、吉村将棋(よしむらしょうぎ)として発売された作品もある。コナミ(現在は分社化でコナミデジタルエンタテインメントによる扱い)発売で、2003年までにパソコンで4作、ゲーム機で8作が発売された。1990年、第1回世界コンピュータ将棋選手権で優勝。『森田将棋』『柿木将棋』に次ぐ、コンピュータ将棋の古参ソフトの一つである。
プレイステーション版は1999年3月18日、ドリームキャスト版は1999年7月8日に発売された、永世名人の3作目のBGM集です。
[DC]カードキャプターさくら 知世のビデオ大作戦 FULL SOUND TRACK
『カードキャプターさくら』(CARDCAPTOR SAKURA)は、CLAMPによる日本の漫画作品。CCさくら、CCSとも略される。講談社の少女漫画雑誌『なかよし』にて1996年6月号から2000年8月号まで連載された。単行本は全12巻あり、全50話で構成され、第6巻収録の26話までが「クロウカード編」、第7巻収録の27話以降が「さくらカード編」となる。2001年に第32回星雲賞(コミック部門)を受賞した。単行本の累計発行部数は約1200万部を突破している。アニメ化、ゲーム化などのメディアミックス展開もされた。2016年3月3日発売のなかよし4月号において、連載開始20周年記念プロジェクトの一環として連載終了後初となる新作掲載が発表された。同誌2016年7月号(6月3日発売)から「クリアカード編」がスタートした。TVアニメ版は、1998年4月から2000年3月にかけてクロウカード編とさくらカード編がアニメ化され、2018年1月からはクリアカード編のテレビアニメ版が放送されている。全作品マッドハウス制作で、日本放送協会(NHK)で放送。脚本の大半を原作者であるCLAMPの大川七瀬が手掛けており、さくらカード編とクリアカード編においては全話担当している。NHKによると、自社製作アニメとしては過去最高額にも及ぶ費用投資を伴った作品であったとしている。カードキャプターさくら クロウカード編 / さくらカード編:NHK衛星第2テレビ(BS2)『衛星アニメ劇場』内にて1998年度より放送を開始し、1999年度からは地上波放送のNHK教育テレビにおいても放送された。前枠を担い、同系の「なかよし」作品でもある『あずきちゃん』の後継番組として、クロウカード編2部とさくらカード編の計3部構成で、各部終了毎の中断期間を挟んで全70話を放送した。2006年には「日本のメディア芸術100選」のアニメーション部門で選出された。2004年から2006年にかけてNHK教育テレビジョンで再々放送が行われた際にも玩具や文具などの関連商品が再発売された。アニメオリジナルの話が多く、また原作とは設定や話が若干異なる部分があるものの、基本的なストーリーの流れは原作にほぼ忠実である。2000年12月28日にセガ(後のセガゲームス)から発売されたドリームキャスト版の全曲集です。
[DC]プロ麻雀 極D FULL SOUND TRACK
『極』(きわめ)は、コンピューター麻雀ゲームソフトのシリーズである。 開発、発売はアテナ。極NEXTにはアカギ 〜闇に降り立った天才〜やカイジなどで知られる福本伸行とも対戦可能であったり、有名プロ雀士が登場する四人打ち麻雀ソフト。アテナはこの他にも「勝負師伝説 哲也」という麻雀ゲームシリーズを出していた。2000年3月30日に発売された「プロ麻雀 極D」の全曲集です。
[AC]電幻天使対戦麻雀 シャングリラ(CYBER ANGEL MAHJONG BATTLE SHANGRI-LA)FULL SOUND TRACK
1999年夏にマーベラスエンターテイメント(現:マーベラス)からNAOMI基板で稼働された「電幻天使対戦麻雀 シャングリラ」の全曲集です。2000年11月25日(得コレ版は2001年8月2日)にはドリームキャスト版が発売されました。
キャラクターデザイン:小手川ゆあ
ボイスキャスト:井上喜久子、坂本真綾ほか
[DC]吉亜の丘で寝ころんで... FULL SOUND TRACK
2001年12月20日(ドリコレ版は2003年9月25日)にナグザットから発売された「吉亜の丘で寝ころんで...」の全曲集です。
[DC]チェリーブロッサム FULL SOUND TRACK
2004年4月28日にTAKUYOから発売された「チェリーブロッサム」の全曲集です。
CERO区分はB(12歳以上対象)で、ジャンルは女性向け恋愛アドベンチャー。
PC版で好評だったチェリーブロッサムが、
さらにヴォリュームアップしてDreamcastで発売!!
各キャラのエンディング後のエピローグを追加。
『寧音』 と 『あかり』のシナリオを大幅に追加!!
そしてあかりエピローグも追加。
初回限定版には、ミニドラマ等を収録したおまけCDを同梱された。
主人公・桜瀬早月は桜苑学園の2年生。
幼い頃に事故で両親を亡くし、それ以来、
全寮制を取っているこの桜苑学園で生活している。
新学期が始まったある日、早月は自分の携帯電話に、
見知らぬ人物からのメールが届いている事に気付く。
差出人のアドレスを見る限り学園の生徒からのメールだが、
そんな名前の生徒は学園には存在しない。
だが差出人は、相手が早月と知った上でメールを送ってきていた。
生徒会の人間しか管理する事ができない学園のサーバを
確認すると、差出人のアドレスは確かに存在していた。
それからというもの、早月の携帯電話には、
時折「早月へ」で始まるメールが届くようになる。
送り主は、生徒会の中の誰かなのだろうか?
書記を担当している早月以外の生徒会メンバーは4人。
生徒会長で3年生の 漆原 薫。
副会長で2年生の 澤村 高耶。
会計で1年生の 二ノ宮 遥夏。
そして、生徒会顧問で化学教師の 芦原 梗介。
それとも……?
[DC]ぼくのテニス人生 FULL SOUND TRACK
2001年9月20日にびんぼうソフトから発売された「ぼくのテニス人生」の全曲集です。
ジャンルはテニス選手育成シミュレーション・アクションで、VGA対応 ぷるぷるぱっく対応。
[DC]IZUMO(イズモ)FULL SOUND TRACK
『IZUMO』(イズモ)は、2001年12月21日にStudio e.go!より発売された18禁RPGである。2002年2月22日にDVD版が発売され、2004年7月30日に発売されたIZUMO2のDVD版には完全版が同梱されている。またコンシューマ機には2004年1月29日にCEROレーティング18歳以上対象[D:17歳以上対象]のドリームキャスト版、2005年2月3日にGN SoftwareよりPS2版『IZUMO complete』(IZUMO2のDVD版同梱と同じ物)が発売された(こちらもCEROレーティング18歳以上対象[D:17歳以上対象])。IZUMO2などに同梱された完全版では、新規イラスト・シーンの追加や立ち絵カットの全体から上半身への変更、対応OSの追加などが行われている。
その「IZUMO(イズモ)」のドリームキャスト版の全曲集です。
[DC]マリオネットハンドラー FULL SOUND TRACK
1999年7月29日にマイクロネットから発売された「マリオネットハンドラー」の全曲集です。
ジャンルはプログラミングロボット対戦ゲーム。
ロボットをカスタマイズし、行動をプログラミングして、大会を勝ち抜いていくというロボットシミュレーションゲーム。このゲームには特別エンディングというものは無いっぽい。
そこまでバリエーションはないものの、機体のカスタマイズも可能です。残念ながらインターネットでの対戦はなかったですが、ビジュアルメモリを持ち寄っての対戦はできました。中々お目にかかれないタイプのゲームなので、それだけにとっつきも悪いです。
[DC]HAPPY☆LESSON FULL SOUND TRACK
『HAPPY★LESSON』(ハッピー・レッスン)は、メディアワークス発行の雑誌『電撃G'sマガジン』連載の読者参加企画、及びこれを原作とするメディアミックス作品群の総称。略称は『ハピレス』。中文でのタイトルは『歡樂課程』。また、アニメ版のWEBページでの表記は『HAPPY☆LESSON』と白抜きの星になっている。
電撃G'sマガジン1999年4月号から2002年9月号まで連載。連載開始前に掲載された予告編での仮題は『流行少女通信』だった。
天涯孤独の身である主人公と、彼の住居の同居者で「ママ」でもある5人の美人教師との生活を、読者がハガキで投稿しストーリーを進めて行くという主旨で展開された企画である。
同誌のヒット作『シスター・プリンセス』と同時期にスタートし、誌上ゲーム、イラストノベル、ゲーム、アニメと手広いメディアミックス展開で知名度を高めつつ、『シスプリ』には少ない「男性(主人公)視点」を重視した内容で差別化を図った。
本作のメディアミックスにおいて特に成功を収めたのはケイエスエス製作のアニメシリーズである。OVAからスタートしたアニメ版は、TVシリーズを2期、OVAを全8巻、ドラマCDを9作[1]、その他イベントDVDやキャラクターソングCD、ラジオなどに展開し、G's読者参加企画史上最大とも言える規模にまで成長した。
2001年4月26日にデータム・ポリスターよりドリームキャスト用ソフトとして発売された。
良くも悪くも「原作の雰囲気に忠実」なストーリーであり、後述するアニメ版のようなスラップスティック調の展開ではない。一度ノーマルエンドで終了してしまうとフラグが残ってしまい他のエンディングが見られなくなってしまうという致命的なバグが存在する。この件についてメーカーは、『ルームメイトW』の時と同様に「仕様」であると主張した。
ドリームキャストのみをプラットホームとする、G's読者参加企画原作のゲームは、本作が初にして唯一である。
その「HAPPY☆LESSON」のドリームキャスト版の全曲集です。