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(マギレコ)エンブリオ•イブ覚醒〜大災害発生のシーンに冬木大火災〜士郎救出のテーマを流してみた
大災害といえば、やはりこの曲。今回使用したのは、Fate/Zeroより、冬木大火災のテーマ「The world is tumbling down」と士郎救出のテーマ「If you leave」です。プリコネの王都終末決戦が、Fateのstay nightのセイバールートを思わせる決着を見た後に迎えたこのマギレコの最終戦、待ち受けていたのは、同じFateでもZeroの結末を思わせるような大災害でした。虚淵玄さんが一切関わっていないにも関わらず、虚淵の小説の代表作を思わせる地獄絵図が、最後の最後で用意されていたのです。
まさにあの小学生の女の子二人は、女児版の言峰綺礼そしてギルガメッシュとしか言いようのない立場。やちよそしていろはは、衛宮切嗣のような立ち位置で、呆然と立ちすくむしかなかったのです。
(マギレコ)最終回拡大スペシャル「無限の剣製」予告+くの一ツバキの胸の内再来週新番組予告
プリコネのアニメ版王都終末決戦と並び、もう一つこの時期気になるフィナーレとなるのが、最終回を拡大スペシャルで放送することになったこのマギレコ。どちらも10年前のあの「Fate/Zero」の最終戦を思わせるような、後々まで語り継がれそうなクライマックスが予想されるが故に、これを盛り上げるためにはと、最終回予告を作るのにも、かなり熱が入ってしまいます。
そしてこの最終回拡大スペシャル予告をご覧頂いた後には、その直後の週から開始する新番組のお知らせも。放送枠は、原作の製作局•MBSの、2nd Season放送時の枠を基準にしています。
(マギレコ)鶴乃・マミ救出作戦のシーンにFate/Zero OP1を流してみた
もはや原作まどか☆マギカよりも、これと同じ年に放送された同じ原作者のFate/Zero、あるいはその後のそのシリーズ作品Fate/Apocryphaのような様相を呈し、女の子ばかりで聖杯戦争みたいなものを戦っている感が否めなくなってしまっているマギレコ。製作のシャフト自身も、Fateシリーズアニメは、EXTRA Last Uncole で経験しているだけに、余計その印象は拭えなくなってしまっており、この鶴乃・マミ救出作戦も、原作12話相当を迎えるのはこの先年末になってからというのもあり、その最中に灯花が差し向けたウワサとの熾烈な攻防戦が繰り広げられていたためか、余計Fateの最終戦のような印象を強く受けました。そんなわけで、今回はこのシーンのためにこちらの音源をお借りしました→sm16302216(本人歌唱の伴奏としてけいえむ編曲のオーケストラアレンジを使用)。
(マギレコ)20話(2期7話)のあのシーンに「and I'm home」を流し特殊ED化+やくも二番窯再来週新番組予告
正しくはsm39314898の補足版。あのあと、20話(2期7話)の最後の方の血塗られた鶴乃のことが随分とネタにされていたので、あのシーンに自分なりの編集を加え、特殊ED化してみました。イメージしたのは、原作まどか☆マギカの9話魔女さやか戦。あれに似た雰囲気をイメージして、その原作9話のEDとして使われた「and I'm home」を流してみました。音源はこちら→https://www.youtube.com/watch?v=twX4naeMHBc (vo:夕陽リリ・家長むぎ mix:鈴木将太)。
そして次週の放送のあと、マギレコアニメは、年末まで一旦お休み。次回予告を改めてあげた上で、これに引き続いて、休憩中の再来週からお送りする番組のお知らせも。放送枠は、原作の製作局・MBSを基準にしてあります。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 第20話(2nd Season 7話)・改 Mirage Game+「Unlimited Blade Works.」予告
ついに迎えてしまった、まどかがマギウス大幹部としてのマミさんと対決しなければいけない瞬間。Re:Diveのゲーム第1部8章の闇落ちED、無印メインテーマそしてRe:Diveのゲーム第1部13章のED「つなぐもの」、そしてあのRe:Diveのゲーム第1部のメインテーマにしてテレビアニメ版のOP1でもある曲と、プリコネの楽曲+マギレコの映像で作ってきましたが、そうなるともう一つやらなければいけないと思ったのが、今回取り上げるRe:Diveのゲーム第2部のメインテーマ。これにのせて、見滝原組そしてチームみかづき荘の中で、原作のほむほむ本来の立ち位置にいるのはいったい誰かが明らかになるのを盛り上げていこうというわけです。
(マギレコ)見滝原組のフェントホープへの突入シーンにプリコネOP1を流してみた+「理想の末路」予告
いよいよ原作の11~12話に相当する見せ場、つまりマギウスとの最終決戦を、これから途中2か月の休憩を挟みながら迎えることになるマギレコアニメ。その皮切りとなるこのシーンにどんな曲を流せばいいか色々悩みましたが、前回プリコネの楽曲をバックに流したsm39266038が好評だったので、今回は、同じプリコネのこの曲で行くことにしました。
※お借りした音源→韓国のバンドDukho Jjikaeによるカバー https://youtu.be/E78MXLNXUQE
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Absolute Secret (by阿見莉愛)+「暗剣、牙を剥く」予告
マギウス側に闇落ちし、ドッペルを使いすぎたあまり、ドッペル症を患ってしまったかえで。闇落ちと言えば、マギレコ的に言うところの阿見莉愛さんが歌う、元はプリコネRのゲーム版第8章のEDだったというこの曲。原作のさやか魔女化を思わせる悲しいものとなっていますが、恭介との関係をめぐる問題の果てに魔女化したさやかと違い、ここでのかえでは、歪んだ人格のマギウスの御三方の謀略に振り回された末、闇落ちし、ドッペルを使いすぎ、このような末路をたどってしまったのです。このような手口で少女たちを闇落ちさせて次々とドッペルの被害に遭わせようとしているマギウスのやり口を、まどかや原作の魔女化当事者さやかは、どう見ているのでしょうか?
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 翼by八雲みたま+「冬の日、願いの形」予告
正義のために孤独な戦いをしているやちよが、いろはと再会を果たすまでをAMV形式にまとめたもので、使用曲は、マギレコ的に言うところのみたまさんが歌っている曲です(動画中にもそのみたまさんが登場するシーンがあります。)。このマギレコの世界を影で操っている黒幕になっているのは、いわゆる妹たち。この妹たちの謀略に敢然と立ち向かうお姉さんたちに、世のいわゆるお兄ちゃんたちは、熱烈な声援を送っているのです。
これに引き続く予告は、まどかが神浜で本格的に活動を始めたこともあって、弓兵の配役に悩みましたが、結局このような形に落ち着きました。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 優しさを勇気に変えるとき~光あふれる世界のために(りりかSOSより)+「神話の対決」予告
やちよは、正義の味方への憧れと使命感がなければ、みふゆにあんな戦いを挑もうとはしないと思ったのが、マギレコアニメ15話(2ndシーズン2話)。原作まどか☆マギカは放送当時、りりかSOSに似ているのではとの指摘が一部にありましたが、そのりりかSOSの戦闘BGMにのせて、二人を戦わせてみようということで作ってみたものです。これに引き続くおまけとしてつけた予告は、UBWの象徴とも言える惨殺回です。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 「コルキスの王女」予告
マギレコアニメの第2クールが始まりましたので、これに合わせ、Fate/stay night UBWの2nd Season の次回予告を魔法少女達で置き換えてみたものを順次upしていきますが、その最初となるこの予告は、SSM祭2021(参加作品はmylist/71138492、詳細はar1928026。)の参加作品。AniPAFE2021(詳細はhttps://ch.nicovideo.jp/AMV/bromaga/ar2018850、参加作品はmylist/71001360とar2019290。)への支援も兼ねており、これが好評なら、今後製作する次回予告の1編は、こちらの正式参加作品におまけ映像としてつける予定。第2クール1話となる14話には、見滝原組も登場しましたが、以前他の方の作られたFate×まどかコラボ動画によれば、そこに登場した見滝原組はこの予告に登場するクラスのいずれにも該当しないということで、この予告に登場するのは全て、マギレコオリキャラの神浜の子たちです。
(Fate/Grand Order)マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(絶対魔獣戦線バビロニア番宣第3弾)
マギレコ第2クール放送前に、Fateテレビアニメの番宣スポットを魔法少女達で置き換えてみたの第3弾。前回作った第2弾のsm39063810同様、Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニアからで、その番宣第3弾にあたるものを魔法少女達で置き換えてみたものです。配役的にも、一部を除いてsm39063810とは被らせてはいませんが、やはりマギウスの翼成分は多めにしてあります。
(Fate/Grand Order)マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(絶対魔獣戦線バビロニア番宣第2弾)
前回作ったsm39047355に続き、マギレコ第2クール放送前に、Fateテレビアニメの番宣スポットを魔法少女達で置き換えてみた第2弾。今回は、Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニアの番宣CM第2弾を魔法少女達で置き換えてみました。Zeroそしてstay night UBWのラスボスだった英雄王を中心にした物語の世界を魔法少女達で置き換えてみたということで、マギウスの翼成分多めです。
(Fate/stay night UBW)マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(2nd Season CM)
原作まどか☆マギカ放送直後の頃に放送された、同じ虚淵玄原作による「Fate/Zero」では、放送前の番宣に始まり、OP・ED、アバン、次回予告等を色々と魔法少女達で置き換えたFate×まどかコラボ動画が作られましたが、マギレコの第2クール放送を機会に、その放送前に、Zeroの続編にあたるstay night UBWの2nd Season 番宣スポットを魔法少女達で置き換えてみました。
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Apocrypha風第2クールOP
「テーマ:立ちはだかる敵の幹部たちとの対峙」
前回作ったプリコネもそうでしたが、それ以上に、第2クールが製作中との報を知ったときに、これは何としてでもFate/ZeroあるいはFate/stay nightクラスのビッグタイトルに盛り上げてかなければと感じたのが、マギレコ。そのマギレコで、ApocryphaのOP2を再現するというのが、AniPAFE2020(これまでの参加作品はar1897542とmylist/68326980、規定はar1891212、詳細はco558186。)参加作品の2作目。チームみかづき荘そしてチームももこの前に宿敵として立ちはだかるマギウスの翼にスポットを当ててみました。音源はこちらより拝借→sm32077284(vocal:にゅーむ inst/mix:ゆーき)。
Madoka/Apocrypha 「永遠の輝き」
Fate/Apocryphaをまどか☆マギカ・まほいく両作の魔法少女達で置き換えるの第4話。Apocrypha10話のジャンヌの宝具使用シーンを視て、これはもう置き換えるしかないと作ることにした置き換え話です。冒頭に登場した赤のアーチャーは、まほいく出演者が演じているというのみならず、マギカシリーズの方でも、マギレコにも参戦する外伝作品のヒロインを演じている人でもある人が演じているキャラ。これはそのまどか外伝作品ヒロインの本来の声のイメージだと思って、セリフをお聴きになってください。
Madoka/Apocrypha 「天の声」
Fate/Apocryphaをまどか☆マギカ・まほいく両作の魔法少女達で置き換えるの第3話。今回は、5話でジャック・ザ・リッパーが現れたのを受け、プリヤでもお馴染みになったロード・エルメロイⅡ世からの指示でシギショアラへと移動する直前の黒・赤両陣営の穏やかな幕間を魔法少女達で置き換えてみました。赤陣営はまほいくで置き換えていますが、その赤陣営の出演者には実はまほいく出演者が含まれていますので、その出演者が演じているキャラを誰で置き換えているかにもぜひ注目してください。
Madoka/Apocrypha 「生の代償 死の償い」
Fate/Apocryphaをまどか☆マギカ・まほいく両作の魔法少女達で置き換えるの第2話で、今回は、Apocrypha2話の黒のセイバー・ジークフリートの最期を、魔法少女達で置き換えてみました。Apocryphaアニメ化は、FGO成功がきっかけになり、先に決定したEXTRA以外にも、アニメ化が必要なFateシリーズ作品があるのではないかとの声に押されて実現しましたが、そのFGOの成功に刺激され、マギカシリーズでも、FGOと同様なスマホアプリゲーム「マギアレコード」が間もなく配信されます。それまでに発表されたまどかの外伝作品のキャラもこれに出るそうですが、その「マギアレコード」登場キャラの出身作品から、Apocryphaのようにアニメ化される作品は出るでしょうか?
Madoka/Apocrypha 「英霊夢幻召喚」
Fate/Apocrypha1話の英霊召喚シーンを、まほいく・まどか☆マギカ両作の魔法少女達で置き換えてみました。なお召喚は全員、魔法少女による召喚法としてプリズマ☆イリヤでおなじみになった夢幻召喚法により行います。赤陣営の召喚部分はまほいく、黒陣営の召喚部分はまどか☆マギカで置き換えましたが、赤陣営で赤のセイバーを夢幻召喚させるのを誰にするか、正直迷いました。セイバーを召喚する人はやはり、Zeroの時の切嗣のように正義の味方に憧れそうな人でなければということで、ここに登場してくる人で落ち着きました。
魔法少女育成計画まどか☆マギカ Fate/Apocrypha風CM(完全版)
全てのCMが揃った第3弾となる完全版。何とかFate/Apocryphaの放送日までにと思って作り上げました。思えば6年前、Fateが国民的な人気アニメとなるきっかけとなり、またまどかの神アニメとしての定評を揺るぎないものにしたのが、まどかによるFate/ZeroCMパロsm15741937とsm15756188。Fate/ZeroのCMパロは、この2本の動画がきっかけとなり、その後大流行していったというわけです。そんなFate/Zero並みにApocryphaも盛り上げ、かつ魔法少女育成計画もまどか☆マギカ並みに盛り上げてかなければいけないとの想いから作り上げたのが、このCMというわけです。
魔法少女育成計画まどか☆マギカ Fate/Apocrypha風CM(第2弾)
見滝原vs名深の魔法少女による聖杯大戦がテーマのFate/ApocryphaCMパロの第2弾。前回作った第1弾のsm31380301にてルーラーとなった二人以外に、どんな魔法少女が参戦してくるかが、今回のCMのテーマ。お馴染みになった見滝原側はともかくとして、名深側からどんな魔法少女を参戦させるべきかには、非常に悩みました。一番悩んだのが、ライダーとして名深から誰を参戦させるべきかで、トップスピードという選択肢もありましたが、見滝原のライダークラスが、最終局面のワルプルギス戦を戦ったということを踏まえ、最終重大局面に関与したということで、名深側のメンバーはこの顔ぶれに。最後に出てきたのは、獅子劫のポジションで影でこの大戦を操る黒幕です。
魔法少女育成計画まどか☆マギカ Fate/Apocrypha風CM(第1弾)
見滝原と名深の魔法少女がもし本当に聖杯大戦を戦わば……というテーマで作ったFate/ApocryphaCMパロの第1弾です。Fate/Apocryphaアニメ化の話をきいた時点で、こういうCMを作ろうということを既に決めていました。第1弾が、マギカシリーズでもたると☆マギカに登場してくるというルーラー編ということで、この戦いのルーラーそしてジークポジションはやはりこの二人ではないかということで、実は中の人は大学の、そしてフライングドッグの先輩後輩という間柄の両ヒロインにご登場願いました。
Madoka/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2wei! 「夏の日、遠い家路」
イリヤたちを苦しめたハコのキャスターが、王の宝に生け贄にすべく勝手に手を出したとして、アーチャー・ギルガメッシュに惨殺され、敵陣営は残るは、そのアーチャー・ギルガメッシュと、龍洞寺の門番そしてワルプルギスの番人であるアサシン・佐々木小次郎のみとなり、戦いは、聖杯降臨の地である龍洞寺での決戦を残すのみとなった。そんな龍洞寺決戦を前に、エーデルフェルト邸では作戦会議が行われ、この席で、それまで様々な難敵との戦いの前線に立ってきたマミは、この聖杯大戦の結末が、死ぬなんて生易しいものではないと説いた。一方マミに敗れたバゼットは、遠坂の説得を受け、ついにイリヤたちへの合流を決意。バゼットという心強い戦友を得て、龍洞寺決戦へと向かうのだった。
Madoka/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2wei! 「暗剣、牙を剥く」
マミとイリヤの必死の応戦ぶりを見て、葛木とハコのキャスターは、生け贄にしていたまどかと美遊の解放を決断する。だが、そんな二人の会話を傍らで聴いていた者がいた。ワルプルギスから分離して姿を現した、存在するはずがないとされていた8番目のクラスカードであるアーチャー・ギルガメッシュである。彼は、ハコのキャスターが生け贄にしていた二人は、王である俺のものだと主張する。王の宝に手を出す者には情け容赦はしないとしていたギルガメッシュは、葛木とハコのキャスターを惨殺する。
Madoka/kaleid linerプリズマ☆イリヤ2wei! 「決別の刻」
バゼットと死闘を繰り広げていたマミの元へ、美遊がハコのキャスターにより、聖杯召喚のための生け贄にされたとの連絡が入った。マミはイリヤ・まどかと共に、美遊を取り返すため、ハコのキャスターとそのマスターである葛木宗一郎が待つ神殿へと急行。だがそこで、ハコのキャスターはルールブレイカーを使い、まどかを自らの側に引きずり込んでしまったのだ。※遅れてしまいましたが、ツヴァイ再開に合わせ、このシリーズも再開です。ツヴァイ前期の最後に語られた8枚目のクラスカードのことが、恐らくこの先後期クールで描かれるだろうと思われるので、それまではハコの魔女演じるキャスターの物語が続きます。葛木宗一郎はufotable版の本人を登場させました。
「最後の選択」予告+(まどかで)DOG DAYS”年明け新番組予告
sm25190325の「昭和の子供番組っぽく休憩中に放送するつなぎ番組にバトンタッチさせてみた」バージョンで、年明け新番組予告の方は、シャル編を、同じ弓矢を武器として用いるという点でシャルと立場の似ているまどかに置き換えてのパロです。本来のstay night UBW休憩中に放送する番組は「アルドノア・ゼロ」後半ですが、あれは製作のABCでは、「蟲師 続章」終了を受けて再開する番組ですので、ここではTOKYO MXでの「蟲師 続章」の後枠に入る「DOG DAYS”」の方をstay night UBW休憩中のつなぎ番組と位置付けました。
Madoka/kaleid linerプリズマ☆イリヤ2wei! 「最後の選択」予告
魔法少女達で置き換えたstay night UBW次回予告の11話。stay night UBWも年内の放送は、1時間に拡大して放送のこの回が最後となり、同時に前期クールもここで終了して、年明けから一旦休憩し、春から再開して後半を放送することになりますが、その間どうなるかで注目されたプリヤツヴァイの後期でしたが、どうやら1月新編成のラインナップからは外れたようで、こちらの再開は春にstay night UBWと全く同時進行かその後ということになるのでしょうか。いずれにしても、プリヤツヴァイ・stay night UBW共に休憩ということで、Fateシリーズアニメの全てが、年明けから一旦休憩となります。
Madoka/kaleid linerプリズマ☆イリヤ2wei! 「来訪者は軽やかに」予告
キャスターがセイバーより先に手を出してライダーを倒し、慎二が生存して令呪も残ったまま、バーサーカーとの城での再戦より前にキャスター戦を迎え、マスターとしての葛木先生との初顔合わせから、桜が生け贄としてさらわれることもないまま、その先に迎えようとしているのが、今回魔法少女達で置き換えたstay night UBW次回予告の10話で語られようとしていること。DEEN版11話「穏やかな幕間」のような、イリヤが城からひょっこり抜け出て士郎のもとを訪ねる話や、DEEN版のバーサーカー戦後に士郎の武家屋敷に転がり込んで日常の輪に加わる話が視れないとお嘆きの皆さんは、せめてこのプリヤのイリヤの出てくるこの次回予告動画をご覧になって下さい。
Madoka/kaleid linerプリズマ☆イリヤ2wei! 「五人目の契約者」予告
魔法少女達で置き換えたstay night UBW次回予告の9話となる今回は、このシリーズとしては初めて、放送前のupとなります。何とか放送前に間に合わせることができました。旧作ではufotable版の8話でも取り上げられた、一成とキャス狐との関係の疑惑が浮上してから、キャス狐のマスターが誰であるかが士郎たちの前で明らかになり、その後、キャス狐が桜を生け贄として浚っていきますが、あれは慎二がそれまでに死んでいる、そしてバーサーカーとの城での再戦後、イリヤが士郎の武家屋敷に転がり込んできたのを前提にした話。今回は慎二も生存して令呪も残っているため、話の展開が全然違ってきます。
Madoka/kaleid linerプリズマ☆イリヤ2wei! 「二人の距離」予告
ライダーとの戦いに決着がつき、旧作の流れで考えれば、次はイリヤの城でのバーサーカーとの再戦とばかり思っていたら、何とそれより前に一足早く、キャス狐と戦わなければいけなくなったのです。それもこれも、キャス狐がルールブレイカーで、ライダーを倒してしまったのが原因。そういうわけで、魔法少女達で置き換えたstay night UBW次回予告の8話は、旧作の17話「魔女の烙印」に相当する回。旧作では小次郎との初顔合わせからライダーとの戦いの決着の合間、そしてライダー戦決着後に迎えている、イリヤが絡む日常シーンは、視られずじまい。ufotableも相当、プリヤツヴァイとの差別化を徹底したいのでしょうか。
Madoka/kaleid linerプリズマ☆イリヤ2wei! 「冬の日 心の所在」予告
魔法少女達で置き換えたstay night UBW次回予告の7話は、旧作の11話「鮮血神殿」に一部12話「空を裂く」の要素も入った、ライダーとの戦いに、キャス狐が介入して決着のついた回。ついにライダーは、予告でセリフを言う機会を与えられないまま、失意のうちに退場していきます。セイバーと小次郎の初顔合わせから、日常描写主体の「穏やかな幕間」を挟まず、いきなりこのライダーとの戦いの決着を迎え、しかもお互いエクスカリバーと騎英の手綱を出してまでしての、夜の街での空中戦まではもつれ込まず、学校結界戦でキャス狐のルールブレイカーで決着がついたのには、DEEN版を視たことのある古参ファンなら、唖然としたはずです。
Madoka/kaleid linerプリズマ☆イリヤ2wei! 「死闘の報酬」予告
魔法少女達で置き換えたstay night UBW次回予告の6話は、旧作の「月下美麗」に相当する、セイバーと小次郎の初顔合わせの回なのですが、旧作と違い、寺の正門での戦いと同時進行で、アーチャーもキャス狐と戦い、士郎がこれに巻き込まれたために、介抱の構図が逆転してしまった回でもあります。予告の中で語られている「相応の罰」をこの動画に当てはめてみると、お菓子の魔女による「マミる」罰がこれに該当するのでしょうか。
Madoka/kaleid linerプリズマ☆イリヤ2wei! 「蜃気楼」予告
魔法少女達で置き換えたstay night UBW次回予告の5話は、旧作では2週にわたって放送された「魔術師二人」の回に相当しますが、なぜか本来この回の物語の中心のはずのライダーのセリフは、予告に一切流れず、どういうわけか、翌週の物語の中心のはずのキャス狐や小次郎のセリフが、予告で取り上げられています。今回、セイバーとは同盟関係にはないサーヴァントの役は、全て(まどマギの)魔女に演じてもらっていますが、正直このキャス狐役と寺の門番の小次郎の役をどうするか迷いました。寺でアーチャーと対決し、学校結界戦でライダーを殺すということもあり、結局キャス狐役は、マギカシリーズに於けるUBWであるゲーム・まどかポータブルのマミルートで、まどかに弓で倒されるというお菓子の魔女にお願いしました。