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【セカンドライフの現在2024】LSLでオブジェクトを回転させてみた 2024年5月4日撮影
初代メタバースと言われるSecondLifeより
スクリプト言語LSLを使ったオブジェクトの回転方法です。
default {
state_entry(){
llTargetOmega(<X,Y,Z>,1,1);
}
}
X、Y、Zに1を入れると回転します
X軸方向
llTargetOmega(<1,0,0>,1,1);
Y軸方向
llTargetOmega(<0,1,0>,1,1);
Z軸方向
llTargetOmega(<0,0,1>,1,1);
SIMに対して一番負担がかからないスクリプトです。大半の実行はビューアが行っているからです。
llTargetOmega関数
https://wiki.secondlife.com/wiki/LlTargetOmega/ja
【セカンドライフの現在2024】LSLでプリム表面にテクスチャを貼ってみた 2024年1月19日撮影
メモ程度に。
セカンドライフでのテクスチャの貼り方はモデリング時に貼る方法以外に、遠回りになるがLSL(スクリプト)で貼る方法がある。仮にプリムにタッチしたら貼り付けるようにする。スクリプトだと動的に貼り付けることができる。
手順
プリムのインベントリに貼り付けたいテクスチャをコピーする。
新規スクリプトをクリックして編集する。
イベント
プリムにタッチしたら処理する
touch_start(integer total_number)
関数
プリムに触れたら指定のテクスチャを貼り付ける
llSetTexture("テクスチャファイル名",貼り付ける面)
「ALL_SIDES」はすべての面
サンプル
default
{
touch_start(integer total_number)
{
llSetTexture("テクスチャファイル名",ALL_SIDES);
}
}
お借りしたもの
BGM nc273543
元祖メタバース!セカンドライフの現在2023:プリム内にオブジェクトをコピーする(基本操作) 2023年6月9日撮影
VRChatの先代にあたるメタバース、SecondLife(2003年リリース)の基本操作確認。
プリム内にオブジェクトをコピーする方法です。
たとえばテクスチャをコピーして入れるとLSLでプログラミングでプリム表面に張り付けることができます。
お借りしたもの
nc212143
関連動画
sm42092347
【元祖メタバース:セカンドライフの現在2023】才能のない人向けのLSLプログラミング備忘録「デフォルトステートは削除しちゃいけないよ&コメント文の書き方」【結月ゆかり解説】
AIに押されてすっかり下火になったメタバース(VRChatみたいなサービス、仮想空間)です。
ITmediaによるとメタバースの商業事業、9割が事業化失敗というニュース
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/29/news074.html
をみて、SecondLifeブームの時と同じようで商業利用は難しい分野なんだなと思いました。
教育や研究、趣味の範囲を超えられないのかと。
さて、そんなメタバースの元祖、SecondLifeよりLSLプログラミングの備忘録動画です。
LSL改めて調べてみると
1.デフォルトステート(default state)は削除してはいけない
2.デフォルトステート(default state)の中に命令文を書く
3.コメント文は「//~」
というツボがあるようですね。ふむふむ。
お借りしたもの
nc192740
動画作成ソフトはRecotte Studioを使っています。
https://www.ah-soft.com/rs/
Secondlife 2012年LSL-CONダンジョン
この動画は、かつて開催されていたLSLの祭典「LSL-CON」で発表、その後数年常設されたアトラクションのプレイ動画です。
HDDの片隅に眠っていたのを見つけたので、サルベージしてアップしました。画質が悪くてごめんなさいです(・ω・;
以前はこういう遊びもあったんだよ~っていう参考(何の?)になれば幸いです。
セカンドライフ PureMag 麻雀卓 mono 化
PureMag 麻雀卓を mono化しました。速度が4倍くらいになりました。新旧の麻雀卓を同時にロボット4人対戦したところ、mono版で東風戦が終了するタイミングで、やっと旧版は東1局が終わるというくらいの速度差。mono化のさいには、コンパイラ自体の関数の型チェックが厳しくなって、2~3のスクリプトを書き換える必要が出ていました。それから、LSL2とmonoでは、listが空の場合に、そこからインデックスを指定して要素を取り出したときの動作が違うようで、その点についても直す必要がありました。