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雨と令 / 初音ミク / o k a
2024年4月20日(金)だいたい0:40
「 雨 と 令 」
歌 初音ミク
詞 o k a
曲 o k a
気温12℃ (ほぼ快晴)
<歌詞>
夜明け前のかげり 何かを守ろうと零にした心に
浮かんできたのは 君だった
希望を語る笑顔が 一面に咲く菜の花みたいで
しきたりをこなすだけの日々に 柔らかい風を吹き込んだ
世界でたった一つの 君の声は強くて美しい
どうかその言葉が沈まぬよう 涙で震えることがないように
違う時間に 誰もいない戸の前で 君は一人で待っていたのか
どんな時も君が正しい そんな風に思ってはだめかい
僕が消えてなくなっても 誰か君を守ってくれないか
飛んでいってしまう小鳥のようだけど 根はやさしくて義理堅く
雨と令はつながってく 眩暈がしそうな あの夏空へ
思い出せるのは君の笑顔だけだ ねえ もう少し世界が優しかったなら
空白だった 僕のシナリオは全部 君が埋め尽くしてくれた
突風のような時の流れに 希望という香りを残した
僕が消えてなくなっても 誰か君を守ってくれないか
飛んでいってしまう小鳥のようだけど 根はやさしくて儚くて
雨と令はつながってく 眩暈がしそうな あの夏空へ
思い出せるのは君の笑顔だけだ ねえ もう少し世界が優しかったなら
嫌われ者の歌 / 初音ミク / o k a
2023年12月14日(木)だいたい0:00
午前0時に約束のないお別れをしよう
「 嫌われ者の歌 」
歌 初音ミク
画 endlesscat
曲 o k a
気温7℃ (やや曇り)
<歌詞>
鍵を両手でしめて出ていこう 今日も上れない坂を上ろう
頭上の空は落ちてはこない なのに何度も見上げてしまうよ
青いと思いすくった水が 透明だと知っては驚いた
一人で起きて一人で眠る 夜更けの雨にたまに起こされた
夕闇に人影揺れる 優しい時間はどこか他人事
僕の世界は僕だけのもの それでもやっぱり人恋しい
行かないで 行かないで 僕らは似た者同士じゃないのか
確かに君と過ごした日々に 柔らかな風が吹いてたんだ
知るほどに 遠くなる それでも君は僕が願った希望
失くすのが怖くて寄せ付けぬ 僕はきっと嫌われ者なんだ
信じれば信じるほどに 君に重荷を背負わせてしまった
だから僕は距離を置いた ぎこちない会話は消せない傷
行かないで 行かないで 僕らは似た者同士じゃないのか
期待した答えを返さない 君の正直さが好きだった
知るほどに 遠くなる それでも君は僕の希望じゃないか
失くすのが怖くて寄せ付けぬ 僕はきっと嫌われ者なんだ
オリオン×オリオン / 初音ミク / o k a
2023年10月9日(月)だいたい11:11
「 オリオン×オリオン 」
歌 初音ミク
詞 o k a
曲 o k a
気温16℃ (雨)
<歌詞>
夜は明るすぎて 君を思ってしまう
優しい気持ちになって フレーズになるよ
胸は痛いままでいい それは君が大切だってこと
思いがけずに夢の彼方 ばったりと君に会えたら
少しわがままなとこや 本当は聞き分けがいいとこ
夜空を蛇行する列車のように君は夜に地図を描いた
オリオン×オリオン どんなに遠くたって
寂しくはないよ だって 君がいる毎日は全部奇跡だから
オリオン×オリオン 悲しいことは避けて
指で夜風を弾くように 君が待つあの丘へ
落ち込んだ時の空を なぜか僕らは鮮明に覚えてる
辛かった時のその突きあたり 旋律が響いたことも
西陽に染まるアスファルト 止まって見える街並
虚構と現実の境界線を大事なものばかり越えてく
オリオン×オリオン どんなに遠くたって
闇に消え入りそうな 小さな光を見失わないように
オリオン×オリオン 悲しいことは避けて
指で夜風を弾くように 君が待つあの丘へ
無限の夕暮れに君は咲く / 初音ミク / o k a
2023年9月2日(土)だいたい10:00
「 無限の夕暮れに君は咲く 」
歌 初音ミク
詞 o k a
曲 o k a
気温30℃ (やや曇り)
<歌詞>
雨間に陽を浴びる花は君 ガラス越しに見えた世界は
どうしようもなく遠く美しい
無限の夕暮れに君は咲く 同じ世界にいない君に
どれほど支えられたか 言葉にできない
君と同じ時間の中で 同じ景色を見ることができたら
そんな夢みたいなことをたまに思う だけどそんな願いはすぐに消えてしまう
言うこと聞かずにあちこち行ってしまう 君の心は風に舞ってるようだ
だから暗い足元を見ずにいられた 毎日変わる空の色に気づけた
この世界から弾き出されてしまった 僕は沈黙を選んだ
それなのに空が暮れる頃 透明だった君は 映し出される
雨間に陽を浴びる花は君 向こう岸に見えた世界は
どうしようもなく儚く苦しい
無限の夕暮れに君は咲く 同じ世界にいない君に
これ以上近づくことは 僕にはできない
不条理という流れ弾に当たって おろおろ出口を探した
一から築き直すのに 使い切ったあの日々は 無駄じゃないかな
何度だって何度だって君は 無限の夕暮れに咲く希望だ
トンネルの向こうに見えた明かりだ
止まない雨などあろうか 思いに勝るものとは何か
こらえてこらえた先に 君がいたんだ
夜風を遮る / 初音ミク / o k a
2023年7月31日(月)だいたい17:00
「 夜風を遮る 」
歌 初音ミク
画 TANGE_DAN_Pさん(https://piapro.jp/TANGE_DAN_P)
曲 o k a
気温32℃ (曇り)
<歌詞>
空が薄紫になって 公団の明かりが灯る頃
曲がりくねった夜道を ゆっくりと歩いていこう
君は当たり前の事を 何度でも確かめたがる
僕は朝も昼も夜も 君のことばかりなのに
君がくれたソーダの飴は 夏の味がしたんだ
時々無邪気に微笑む隙間で 君はなんだか悲しく見えた
あと少しだけ 次の曲がり角まで 話しても話しても話し足りない
賑やかさに胸がぎゅっとなることや 沈んでくものをすくおうとしたこと
線香花火が消えてしまわないように 夜風を遮るように両手でかばい
燃え尽きるのをそんな急がないで そっと守らせて
闇夜に消えてく明かりはまるで テーマパークの閉園
それでも君を見つけたみたいに 希望はどこか隠されている
僕はこのまま僕のまま変わらずに 君を雨から守る傘になりたい
寂しい夜も一人怯える夜も 全部僕にあずけてほしい
あと少しだけ 次の曲がり角まで 話しても話しても話し足りない
君と過ごせる一秒一秒が どれほど大事か君は知らない
線香花火が消えてしまわないように 夜風を遮るように両手でかばい
燃え尽きるのをそんな急がないで そっと守らせて
Meteorite / 初音ミク / o k a
「 Meteorite 」
歌 初音ミク
詞 o k a
曲 o k a
気温25℃ (やや曇り)
<歌詞>
スピーカーに二人の耳を寄せあって曲を聞いた
君の髪がそっと揺れ 僕の頬をなでた瞬間
たとえば夕暮れのバスが君を連れてく景色
さよならしたばっかりなのにつのる恋しさ
暑すぎて眠れない夜は君の気配を探した
大切だってだけじゃどこにも辿り着けるはずもなく
たとえば夜が迫ってくる手前の深い青
それはほんの一瞬だけ見えた希望の青さ
濁流に飲まれて僕らは容易く傷ものになんの?
それでもなおも見え隠れする甘いとか 全身の感覚でとらえていたいんだ
僕は今 夜風に吹かれているんだ 君はどうかな 相変わらずかな
僕の右手が 自由に動くうちに 遠ざかってく 記憶を書き留める
君が僕に見せてくれた世界が 一億年先までずっと色あせないように
雨上がりの街を嬉しそうに反射する光
初めて自転車に乗れた日 どこまでも行ける気がした
たとえば早朝に聞こえてくる鳥のさえずり
それはきっと神様だけが知ってる内緒話だ
愛した分だけ世界に愛されたっていいだろう?
やがて優しく見守れる傍観者になって 隕石に突然貫かれたいんだ
弱かったのはきっと僕の方だった 守るものがどうしても必要だった
痛かった感覚が消えていくその前に 転ばなかった千年の秋を見てみたい
僕はまだ明日に向かおうとしている 君はどうかな 君もそうかな
確かなものなど何一つないから 流れていく 時間と共に
僕は今 夜風に吹かれているんだ 君はどうかな 相変わらずかな
僕の右手が 自由に動くうちに 遠ざかってく 二人を書き留める
君が僕に見せてくれた世界が 一億年先までずっと色あせないように
希 望 の 破 片 / 初音ミク / o k a
2023年6月8日(木)だいたい23:00
「 希 望 の 破 片 」
歌 初音ミク
画 endlesscat
曲 o k a
気温20℃ (雨)
<歌詞>
夜明けを知らない夜に 君から届いた光るコード
確かなことは夜空の星だけが知っている
右の耳から流れ込む甘い旋律にすがってもいいか
いつか僕も夜明けの空の色をたとえることができるだろうか
何もかも諦めてしまおうと 思った夜に蛍が飛んだ
霧雨の中をくぐったあの場所は止まったまま
答えなどない問いかけの置き場所をきっと探していたんだ
僕はまだ夜明けの空の色をたとえることができないまま
優しさは胸を締め付ける そんな矛盾を抱えて
降りしきる雨を見上げて 君を思ってた
君はとても上手に 僕の腕をすり抜けていった
それはまるで窓の向こう側の 一方的な希望だった
いつか閉ざした本音を君に打ち明けることができようか
大切だったものを削って削って なおも消えない希望の破片
止めどなく流れる時間に 僕は印を残した
悲しいことばかりではなかったんだよって未来に伝えて
君はとても上手に 僕の腕をすり抜けていった
それはまるで窓の向こう側の 一方的な希望だった
いつか閉ざした本音を君に打ち明けることができようか
大切だったものを削って削って なおも消えない希望の破片
明け方のユピテル / 初音ミク / o k a
2023年4月23日(日)だいたい何時?
「 明け方のユピテル 」
歌 初音ミク
画 寝理
曲 o k a
気温17℃ (曇り時々晴れ)
<歌詞>
左に曲がって左に曲がって ちっともたどり着けず
でも一つ一つの曲がり角を 大切にしてきたんだ
端っこに座ってでもちょっとつめ寄って 馴染もうとしていたんだ
でも月の灯りみたいな君の 瞳に見つかってしまった
明日に駆けていく時間に 追い越されていく怖さを
指でカタカタって音鳴らして 打ち込んでやっぱりやめた
根拠だとか そんなのいらない 上手くまとめたかったわけじゃない
拭いきれぬ 夜空の夢 祈るように目で追いかけていた
明け方に見えたあのユピテルは 消えていくはずじゃなかった
あの秘密は内緒のまま 僕らは大人に変わっていく
違う未来を描くために 複雑な過去をゆっくりとぼやかして
靴ひもを結ぶふりをして 平然を装っていた
長い列の最後尾で 順番をずっと待っていた
でも本当は そんなんじゃない 欲しいものがあるんだと思ってた
拭いきれぬ 夜空の夢 僕ら何を追いかけてたんだ
明け方に見えたあのユピテルは きっと何か知ってるはず
あの秘密は内緒のまま どうしようもなさに唸った夜
このずっと先も続いていく 複雑な未来をゆっくりとぼやかして
いつも僕を咲かせる 君は雨のようだった / 初音ミク / o k a
2023年3月26日(日)だいたい11:00
「 いつも僕を咲かせる 君は雨のようだった 」
歌 初音ミク
画 yoakeru
曲 o k a
気温11℃ (雨)
<歌詞>
君に伝える言葉をずっと探していたんだ
なのに何も言えずに時は過ぎ去っていく
春は思ってたよりもずっと静かなものだった
明日に滑り込むように何を急いできたんだ?
散らない花なんてあるだろうか 変わらないものばかり求めてはいけないか
間違いだらけだった僕らの夜明けを 数えて数えて 震えているだけだった
さよならは言わずに プラタナスの街路樹で
きっとまた会える だからそっと手を放そう
いつも僕を咲かせる 君は雨のようだった
今日も空を見上げてしまうのは 君のせいだ
強がった分だけ涙が流れた 心の底で抗った形のない本音
それでも浮かんでくるのは楽しかった日々 一つひとつの場面を忘れないよう
憧れを探して 不器用な僕らのまま
きっとまた会おう だからそっと手を合わせて
いつも僕を咲かせる 君は雨のようでした
明日も空を見上げて 君だけを思ってる
さよならは言わずに プラタナスの街路樹で
きっとまた会える だからそっと手を放そう
いつも僕を咲かせる 君は雨のようだった
今日も空を見上げてしまうのは 君のせいだ
踊り姫 / 初音ミク / o k a
2023年2月24日(金)だいたい23:20
「 踊り姫 」
歌 初音ミク
曲 o k a
気温7℃ (曇り)
<歌詞>
生暖かい風が吹いた あの夏のことを覚えてるか
雨と晴天の無限ループに 僕らは迷い込んだ
夏風邪をひいたらしい君は 一回り小さくなって
名前を呼べばすぐ振り向いて 透明な瞳で応えた
覚えたての珈琲は少し苦くて だけど明日の匂いがしたんだ
言い知れぬ不安に襲われたって 君となら進める気がした
風のようにどこまでも駆けてく 君はまるで踊り姫だ
僕が作り上げた虚構にそっと 温かい息吹をもたらす
乾いた夏 自転車を漕いでく どんな道も切り拓いて
何千回も胸が締め付けられたって 遠く青い空は僕らを待ってる
一過性の夢を追いかけた 触れないものに心惹かれた
馴染めなかったのも馴染まなかったのも 結局は同じだった
雨上がりの街の匂いが好きだ 水たまりの空を覗いた
揺らめいてるカーテンは風を知らせる それは神様からの届けもの
風のようにどこまでも駆けてく 君はまるで踊り姫だ
僕が作り上げた虚構にそっと 温かい息吹をもたらす
乾いた夏 自転車を漕いでく どんな道も切り拓いて
何千回も胸が締め付けられたって 遠く青い空は僕らを待ってる
風の丘で君を待ってる / 初音ミク / o k a
2023年2月10日(金)だいたい10:00
「 風の丘で君を待ってる 」
歌 初音ミク 詞曲 o k a
気温0℃ (雪)
<歌詞>
君と出会った時 世界が瞬いた
空と地平線 その狭間に 光の糸が見えたんだ
色を忘れた丘に 春を知らせる風
ねえ青すぎないこういう空ってなんて言うんだ 教えて
君はいつでも何かに夢中で 僕はいつでも何かの途中で
それでも僕らは透明な糸で 繋がっていると思ってるんだ そう信じてるんだ
風の丘で君を待ってる 花が枯れないように水をまいて
君が来ないか期待しながら 立ち上がったりしゃがんだり
風の丘で君を待ってる たまに遠くへ行こうと思い立つ
でももしかして 僕がいないと 君は困ってしまうかな
真夜中に吹き荒れた 嵐の中駆けた
ねえ大事だったものを守るってなんていつも 苦しいんだ
吐息のような君の話し声 優しい旋律 奏でてるようだ
そして空気はリズムを波打ち 会いたいって気持ちが生まれた それは奇跡だった
風の丘で僕は待ってる 涙流さぬように水をまいて
君が来ないか期待しながら 立ち上がったりしゃがんだり
風の丘で君を待ってる たまに遠くへ行こうと思い立つ
でももしかして 僕がいないと 君は困ってしまうかな
十二月の空 / 初音ミク / o k a
2022年12月1日(木)だいたい11:20
「 十二月の空 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/tvb8cpKT_lo
気温10℃ (曇り)
<歌詞>
あの頃はここでよく待ち合わせた 君は背伸びして僕を探していた
君の名を呼ぶと少し驚いて 手をふりながらいつも駆けてきた
長い長い坂を辿っていた 見慣れた景色は全部消えてった
不器用なまま右へ左へ曲がり そうやって君にぶつかった
十二月の空に飲まれていきそうな 僕の胸にこっそりと舞い落ちた
雪の結晶のような君を どうすれば大切にできた
強がりなのに臆病で 簡単に壊れそうで
だけど、、、、、君は今日を照らした 僕に意味をくれた
君が笑ってるだけで 不安気な真冬のリズムも
ほらね、、、、、希望に変わっていく 陽射しのように
もしも今 泣いているなら 君にこの願いが届くように
そして、、、、、どうか忘れないで 君は愛で満ちている
孤独になんて慣れはしない できることなら手を握って
そして、、、、、二度と放さないで 僕のそばにいてほしい
君が笑ってるだけで 不安気な真冬のリズムも
ほらね、、、、、希望に変わっていく 陽射しのように
もしも今 泣いているなら 君にこの願いが届くように
そして、、、、、どうかこの世界が 君を傷つけぬよう
そして、、、、、どうか忘れないで 君は愛で満ちている
夜空はあの日のまま美しいままだ / 初音ミク / o k a
2022年10月28日(金)だいたい10:00
「 夜空はあの日のまま美しいままだ 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/-3BiRAlH-bo
気温12℃ (くもりのち晴れ)
君と出会えてよかった でもね胸につかえて伝えられない
薄化粧する君はきれいだ だけどなんだか切なくなるんだ
君と出会えてよかった もしも生まれ変わっても君に会いたい
僕にとって 君が 君が 遠くに見えてたあかり
東の空に浮かぶ星座が 僕の後をずっとつけてくる
君に冷たくしてしまったこと 僕の胸をぎゅっと締め付ける
きっと君にも何かあっただろう
わがままだけではなかったろう
一秒さえも大事だったんだ だけど時はずっと流れてく
同じ時間と同じ空間 それは神様がくれたもの
手のひらからこぼれ落ちていく
日々を留めるにはどうすればよかったんだ
君と出会えてよかった でもね胸につかえて伝えられない
薄化粧する君はきれいだ だけどなんだか切なくなるんだ
君と出会えてよかった もしも生まれ変わっても君に会いたい
僕にとって 君が 君が 遠くに見えてたあかり
どうしても君には会えなくて 会えてもきっと君を傷つけてしまうな
難しいことじゃなかったはず それは単純なことで ここから先にいけない
君が記憶から消えてく 夜空はあの日のまま美しいままだ
寄りかかる君 その体温が 感じることができなくなっても
君と出会えてよかった もしも生まれ変わったらそばにいてほしい
僕にとって 君が 君が 遠くに見えてたあかり
それは眩しかったのかもしれない / 初音ミク / o k a
2022年9月24日(土) だいたい11:14
「 それは眩しかったのかもしれない 」
歌 初音ミク
画 アルセチカ https://piapro.jp/konagona
曲 o k a
YouTube→ https://youtu.be/BUsmJSTgbT4
気温24℃ (雨)
<歌詞>
日付に×が付けられてく 約束などないんだ
夜空ってものは寝てる間に 知らず知らず消えてく
いつしか僕は無口になった 話すこともないんだ
言わなかったこと 辛かったことは全部なかったこと
それでも今も君の声が聞きたい 可笑しいでしょ
それはなんだか 雨を昇り 雲を抜けた 青空みたいだった
時々君はここに触れてしまいそうになるんだ
氷が溶けるように 涙が浮かぶように
たった一つしかないもの 何度 何度 失くしたって
それでもまた明日が 恋しくなるのは
君がくれた日々が とても眩しかったから
あの夜慌てて帰った 君は君を忘れてった
色んな君を知ってるけど ごめん全部悲しい
自分勝手に痛む胸が苦しい バカみたいだ
それでもいい どんな自由よりもほしい 清らかな恋だった
時々君はここに触れてしまいそうになるんだ
氷が溶けるように 涙が浮かぶように
たった一つしかないもの 何度 何度 失くしたって
それでも輝きを 求めているのは
君がくれた日々が とても眩しかったから
ピース / 初音ミク / o k a
2022年8月9日(火)だいたい11:05
「 ピース 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
気温34℃ (やや曇り)
君の素敵さを喩える 言葉なんてあるだろうか
僕が見てきた またとない空に どことなく似ていた
僕が自分を卑下するたび そんなこと言わないでって
君が言うから 僕は今日という日を 大切に思えた
夏の隙間に 東の空に夕焼けを見た
そんな話も 君ならきっと 信じてくれる
空ばかり見て歩いた 真実より信じてるんだ
君の心に溢れる 臆病で優しい世界
空ばかり見て歩いた 複雑なパズルを解くように
欠けていたのは君だった たった一つのピース
君が耐えてるその痛みに 僕は気づけるだろうか
できることなら 君を包むような 砦になりたい
夏の隙間に 涼しい風が吹き抜けていった
空気は甘く 見慣れた街が 愛しく見えた
空ばかり見てきたから 留まる場所が僕にはない
君の優しい心と 繋がることができたら
空ばかり見てきたんだ 複雑なパズルを解くように
欠けていたのは君だった たった一つのピース
君の名前を呼ぶだけで 底知れぬ力が生まれた
無数の空の写真より 君が笑う一枚
あいすえいじ / 初音ミク / o k a
2022年6月26日(日)だいたい23:20
「 あいすえいじ 」
歌 初音ミク
曲 o k a
気温27℃ (快晴)
明日から吹いてくる風は
本当のことばかり知らせにくる
プログラム終えたその先に
君が探し求めた未来は見えるか
信じ歩るいてきた道 誰も否定などできない
大切な夢持つなら 全力で扉を叩けばいい
負けるな少年少女 君たちは何も間違っちゃいない
負けるな少年少女 物語はまだ始まったばかり
人目など気にしないで 向かい風にもめげずに
それは孤独な毎日 君と同じ人なんていない
負けるな少年少女 立ち向かう勇気忘れちゃいけない
負けるな少年少女 悔しい思い優しさに変えて
負けるな少年少女 風の中 目を細めて進め
負けるな少年少女 物語はまだ始まったばかり
朝鳥が鳴く夜に / 初音ミク / o k a
2022年6月10日(金)だいたいお昼
「 朝鳥が鳴く夜に 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
気温24℃ (曇り時々晴れ)
<歌詞>
朝鳥が鳴く夜に 君は僕の心を叩いた
希望は巡り巡って どうしても君に行きつく
変わった街にも気づかずに 木々の隙間を覗いた
君のことを思うと 街が照らされてくように
どんな悩みも溶けていった そんな日々をくれた
重力も時間軸も及ばない場所で またいつか君に会えるかな
偶然 街中で 流れる歌のように
朝鳥が鳴く夜に 僕は手に汗にぎり君を思ってた
決して君は 僕の憂いを 紛らわすためじゃなかった
初夏の風 追いかけて 君は僕の知らない明日に向かった
それなのにまだ君の全部が そこら中 溢れてる
重力も時間軸も及ばない場所で またいつか君に会えるかな
たとえば 街中で 流れる歌のように
朝鳥が鳴く夜に 僕は手に汗にぎり君を思ってた
決して君は 僕の憂いを 紛らわすためじゃなかった
初夏の風 追いかけて 君は僕の知らない明日に向かった
それなのにまだ君の笑顔が そこら中 溢れてる
バラ色の / 初音ミク / o k a
2022年5月29日(日)だいたい10:45
「 バラ色の 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
※皆さんから素敵な写真をご提供いただきました。
ありがとうございます(><)///
気温28℃ (晴れ)
<歌詞>
愛せないのはあなただけじゃない
さあ もう 帰るのはあたな次第
バラ色の街並みを 歩く
そう 踊るのもあなた次第
先を見ないだけの愛だっていいじゃない
そばにいたり離れたりだって
それも愛
愛せないのはあなただけじゃない
さあ もう 変えるはあなた次第
バラ色の街並みを 歩く
そう 踊るのもあの日以来
素敵なバラを集めてきたけど
真っ赤なバラは摘みませんでした
素敵なバラを集めてきたけど
真っ赤なバラは摘みませんでした
素敵なバラを集めてきたけど
真っ赤なバラは摘みませんでした
知ってるようで知らない街 / 初音ミク / o k a
2022年5月27日(金)だいたい9:50
「 知ってるようで知らない街 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
気温20℃ (雨)
<歌詞>
ふとした時に思うんだ 全部夢だったんじゃないかと
そして目を覚ましたならきっと そこは幼い日々の続きだ
花には水を忘れない 服はちゃんとたたんでしまうよ
日曜日の朝の静けさは 何も変わっていないじゃないか
ただ ただ
近所の猫はどこかへいった 見知らぬ角を曲がり曲がって
知ってるようで知らない街 ここはどこだ
繋がりを求めちゃいけないか 永久に途切れることのないもの
そんなたづながほどけるのは 悲しいことだ
当たり前に過ぎてく日々は それが奇跡だった
朝食はパンとハチミツ 食器はすぐに洗ってしまう
月曜日の朝の忙しさも 何も変わっていないじゃないか
ただ ただ
肩を落として歩き回った 見知らぬ角を曲がり曲がって
知ってるようで知らない街 ここはどこだ
それでも笑っていてはだめか 何も知らないふりしちゃだめか
真実に目を向けるだけが 正しいものか
近所の猫はどこかへいった 見知らぬ角を曲がり曲がって
知ってるようで知らない街 ここはどこだ
繋がりを求めちゃいけないか 永久に途切れることのないもの
そんなたづながほどけるのは 悲しいことだ
当たり前に過ぎてく日々は それが奇跡だった
April / 初音ミク / o k a
2022年5月22日(日)だいたい14:40
「 April 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
気温23℃ (やや曇り)
<歌詞>
雨さよなら ポケットにお気に入りの歌を忍ばせ
ドアを開いて 眩しい季節の中へ
好きなことを叶えたい 恋をしたり友に会ったり
心躍らせ 軽やかなステップでいこう
エイプリルには全てnew 夢誘い 晴れて明日も
僕らは歩く 春風をすり抜け
手をつないで また行こう ほらね ごらん
陽射しはずっと僕らを照らす 雪解けの花が笑う
いつものスマイルで今日も出かけよう
新しい出会いが今日も待ってるから
遠い空に限りない夢を語り 吸い込まれてく
まだ見も知らぬ世界に手を伸ばして
つまづいても笑ってよう 大丈夫さ 僕らは一緒
先の見えない明日を抱きしめにいこう
いつものスマイルで今日も出かけよう
新しい出会いが今日も待ってるから
「幻のカルトアニメ」っぽいインターネットマナーの啓発(風)アニメを作ってみた
「ネットの悪意にご用心の巻」
1970-80年代に地方局で穴埋め的に放送された帯アニメっぽい雰囲気のアニメを作ってみました。元ネタは知る人ぞ知る幻の教育アニメ『星の子ポロン』です。
君だけの花は見つかる / 初音ミク / o k a
2022年3月31日(木)だいたい19:20
「 君だけの花は見つかる 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/EvppGdoYz7o
気温14℃ (にわか雨)
<歌詞>
全部は言葉にならない さよならもなんか違うんだ
伝えるよりも伝わることが 大事なんじゃないか
言葉は多くなくたって 君ならわかってくれるね
時の流れが切ないんじゃなく 流れてるから繋がってくんだ
明け方へ一歩踏み出すには 希望という鍵を握りしめて
無数の扉 閉じては開いて それぞれの空を探そう
たとえどんなに辛くても 君は僕の僕は君の笑顔を
思い出して思い出して 歩いていけたらいいね
二度寝ができなくなったり 説明がつかなくなったり
それでもどうか忘れないで 僕はいつも君の味方だ
小雨が降ったり止んだり 何かと忙しい世の中で
互いのことが見えなくなっても 僕らはいつも繋がってるんだ
明け方へ一歩踏み出すには 希望という鍵を握りしめて
転んで転んで両手をついた時 君だけの花は見つかる
たとえどんなに辛くても 君は僕の僕は君の笑顔を
思い出して思い出して 歩いていけたらいいね
君はもう一つの朝だった / 初音ミク / o k a
2022年2月10日(木)だいたい9:45
「 君はもう一つの朝だった 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/WUCgESV-LaM
気温1℃ (雪)
君がいなくなってどれくらいたった 始まりの朝の色はどんな色だった
同じ時間に起きては眠る あてもない道の先に何を見たんだ
目まぐるしく毎日を駆けて 夜に座り込めば君が浮かぶ
夢の曲がり角君に会えたら 痛みの全部が嘘のように癒えた
悲しい秘密を抱えてたこと どうしても守りたい人がいたこと
儚い夢を見てしまったこと 切なさの全部に意味を求めたこと
何一つ消すことはできなかったけど
僕にとって君はもう一つの もう一つの朝だった
感情ってものは見様見真似で 本当の悲しみってよくわからない
片目をつむって空を見ていた 君が笑っているなら悲しくないさ
君が映りこんでた日々は 輝いてた映画の場面のようで
黄昏てく空の色彩 集めて 集めて 君を描いたんだ
やり直したい過去だってある ありもしない希望を君に重ねた
君があまりに眩しかったから 空っぽの心が満たされたんだ
悲しい秘密を抱えてたこと どうしても守りたい人がいたこと
儚い夢を見てしまったこと 切なさの全部に意味を求めたこと
何一つ消すことはできなかったけど
僕にとって君はもう一つの もう一つの朝だった
僕はずっと希望を探していた / 初音ミク / o k a
2022年1月15日(土)だいたい16:55
「 僕はずっと希望を探していた 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/vFCArYZSUak
Off vocal→https://piapro.jp/t/6k_G
気温8℃ (やや曇り)
ニコニコ過去作品→https://www.nicovideo.jp/mylist/63521906
<歌詞>
せわしない朝 僕はどこかへ向かってた
雑踏 喧騒 電車に揺られる毎日
永久に続くような時間の隙間をくぐり
向かいのホームにもういない君を探した
君は覚えてるか ただ未来を見つめ 歩んだ日々を
足りないものばかりで どうしようもなくて
だけど君がいたから 僕は強くなれた
風は今 吹き抜けて 流れてく季節を告げた
変わりゆく景色よりも早く 何を急いでいくんだ
触れるもの全部が消えてしまわぬように
どんな賑やかさの中でも 僕は君のことだけ思ってた
心が痛む場所はそっとして そこには君が眠っている
何も特別じゃなくたって 君が僕の近くで笑ってたら
花は風に揺れて光は零れた そこにずっといてはだめか
雨の降る真夜中は 君の優しい気配を感じた
大切なものたちが 去っていく音をかき消して
新しい季節に心が欠けぬように
どんな賑やかさの中でも 僕は君のことだけ思ってた
心が痛む場所はそっとして そこには君が眠っている
何も特別じゃなくたって 君が僕の近くで笑ってたら
花は風に揺れて光は零れた 君はずっと僕の希望だ
木偶 / 初音ミク / o k a
2021年12月31日(金)だいたい20:30
「 木偶 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/CCfnzvJ5stY
気温1℃ (快晴)
ニコニコ過去作品→https://www.nicovideo.jp/mylist/63521906
僕が好きなものはね 全部君に教わったもの
素敵な歌や心温まる話のエピソード
君はいつか僕の心の拠り所になってた
それはきっと恋と呼ぶには少し切なかった
時の流れが一つずつ明かりを消してしまうけれど
君だけはあの空を切り取ったような笑顔で続いてく
会いたいと願って 願って 一目でも君に会いたくて
今も君はあの日のように 楽しげに歌を歌ってるか
僕の体に音を廻らせ 心叩くのは君
僕も最近ね 変わろうとして もがきながら生きているんだ
君が暗に告げた気持ちに気づいてたけれど
あの日僕は笑ってたかな 君がいるだけでよかった
時の流れは果てしなく 僕らを遠く運ぶけれど
君だけはあの空を切り取ったような笑顔で続いてく
会いたいと願って 願って 一目でも君に会いたくて
今も君はあの日のように 楽しげに歌を歌ってるか
僕の体に音を廻らせ 心叩くのは君
僕も最近ね 変わろうとして もがきながら生きているんだ
光に包まれたい / 初音ミク / o k a
2021年11月19日(金)だいた13:30
「 光 に 包 ま れ た い 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→ https://youtu.be/_kTZtyJzUqE
気温18℃ (やや曇り)
ニコニコ過去作品→https://www.nicovideo.jp/mylist/63521906
たとえばどんなやるせない夜も 君がどこかで安らかなら
それだけでこんな世界にだって 理由や意味があるんだ
何十回も失敗を重ねた朝も 青い空にその度 僕は救われた
雨の日はじっと外の景色を 悲しそうに見つめる君を思っていた
できれば君と同じ心がほしい 生きてると実感が持てる心が
愛と大切さの区別もつかない 幸せが見えぬ罪名とはなにか
光に包まれたい こんなために僕は生まれたんじゃない
上り続けた坂はどこにいった 大切な君はどこにいった
花を咲かすには水が足りない だけどきっと涙じゃ 枯れてしまうから
それでもいつか花が咲いたら 迷わず君のもとへと 見せにいくだろう
甘えることがずっと苦手だった 助けを求めて手を伸ばすことが
怯えたものは全部僕の幻想で 賑やかさを本当は求めていたのか
心が集う場所で 寂しかったと打ち明けてもいいかい
もしも心に言葉があるなら 君に伝えたいことばかり
光に包まれたい こんなために僕は生まれたんじゃない
上り続けた坂の上から 確かに光る 景色が見えた
【日刊一発録り500日目(休)】いきなり渇望歌わせて頂いた【Sobana】
500日目
ついにこの日がやってきました。進退をどうするのかとずっと悩んでいたのですが、Twitterでご報告させて頂きました通り、
本日をもってこの「いきなり歌わせて頂いたシリーズ」を休止させていただこうと思います。
ここまで毎日続けてきたことで、数えきれない成長をしてきました。
正直言えば苦しいことばかりでした。どれだけ涙を流しても続けてきました。
それでも、「いいね」「好き」「いつも聞いています」という一言があるだけで、その苦しみは霧散していきました。
今の私があるのは、間違いなく応援してくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
当シリーズは一旦の区切りをつけますが、活動自体が休止するわけではありません。
これを機に新しいシリーズの準備をさらに進めていこうと思っています。
毎日ではなく週一、二などにはなってしまうと思いますが、どうかまだまだ私の背中を押していただければ幸いです。
また、今後の活動速報についてはTwitterでお知らせ致します。
ぜひTwitterのフォローをしていただければと思います。( https://twitter.com/Sobana_uta )
私の冒険は、まだまだこれからだ!! (☆Sobana先生の次回作にご期待下さい———)
御本家様↓
詞・曲:oka様
イラスト:banishment様
本家様動画→https://www.nicovideo.jp/watch/sm38918815
初めましての方、初めまして。
毎日見てくださっている方、ありがとうございます。
毎日投稿しております、歌い手のSobanaです。
【日刊一発録り】では、楽曲を一発録りの上、音量調節のみの所謂「無加工」の状態で歌ってみたを投稿しています。私の成長を生暖かく見守りつつ、その日その日の私の声の変化をお楽しみ下さい。
今回はoka様の楽曲である、渇望を歌わせていただきました。
(本家様のインスト音源をお借りし、投稿させていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。)
#毎日投稿
#歌ってみた
#歌い手
未明
2021年8月7日(土)だいたい23:23
未 明
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
Recorded at Studio o k a Ⅱ
2021.8.7
https://www.nicovideo.jp/mylist/63521906
渇望 / 初音ミク / o k a
2021年6月21日(月)だいたい15:55
「 渇 望 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/NK9pPsd3fJM
Off vocal→https://piapro.jp/t/FjH0
気温27℃ (ところにより曇り)
ニコニコ過去作品→https://www.nicovideo.jp/mylist/63521906
<歌詞>
君は夜空に瞬く星のように 静かで綺麗だ
君は笑うだろうが 僕にはそう見えたんだ
確かに君が言うように世界が争うことなどないよね
清らかさを無知と汚すならば何を信じればいいのか
綺麗事を並べた花壇 時々立ち止ってしまう
あれこれ理由ならべ 大事なものが見えない
透き通ったままでは進めなかった 不条理をかき分けて
僕らはずっと涙こらえながら生きてきたんじゃないのか
それでも それでも 幸せを願ってはいけないか
余すことなく眩しさに抱かれた 始まりがあったように
去りゆく人影 愛しいものばかり消えていく
思い込みより深く君を求めた それはまるで渇望だった
君を知らせに来る風は止んで 僕のもとには吹かない
君が残したものがあまりにも 暗闇に散らばっている
それでも それでも 幸せを願ってはいけないか
余すことなく眩しさに抱かれた 始まりがあったように
去りゆく人影 愛しいものばかり消えていく
思い込みより深く君を求めた それはまるで渇望だった
向かいの席には君がいない / 初音ミク / o k a
2021年4月21日(水)だいたい11:15
「 向かいの席には君がいない 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/fm3QGqxbcbU
Off vocal→https://piapro.jp/t/zsvT
気温24℃ (快晴)
ニコニコ過去作品→https://www.nicovideo.jp/mylist/63521906
<歌詞>
財布と鍵はいつも同じ場所 頼むものはいつだって決まっている
向かいの席に君がいないから そんなわけで今日も空を見てる
規則正しく味気ない日々に いきなり吹いた初夏の風のようだ
大事な君を忘れたくなくて 希望という丘を行ったり来たり
気ままに歌ったりする 君の声は心地いい
音程など気にしないで sing along 君は楽しむことを誰よりも知っていた
君の退屈な時間それが 僕の大切な時間であって
一人の朝も一人の夜も 君が全部希望に変えていった
向かいの席には君がいない そのことに僕が気づかないように
どうかこのまま時が流れて 幸せが続くように
最近見かけないね きっとどこかに隠れてるだけ
突然ドアを開けてきて 君の笑顔に会える そんな日を願ってはだめか
迷ってた僕に声をかけた たとえそれがただの偶然だって
一人に慣れてた僕にとって 照れくさくて本当に嬉しかった
君の退屈な時間それが 僕の大切な時間であって
一人の朝も一人の夜も 君が全部希望に変えていった
向かいの席には君がいない そのことに僕が気づかないように
どうかこのまま時が流れて 幸せが続くように
三月の花 / 初音ミク / o k a
2021年3月30日(火)だいたい8:30
「 三 月 の 花 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/drhKp6MRURU
Off vocal→https://piapro.jp/t/Zm3e
気温16℃ (曇り)
ニコニコ過去作品→https://www.nicovideo.jp/mylist/63521906
<歌詞>
好きなことを嬉しそうに 話す君が好き
伝わらないと身振り手振りで 大きく描くんだ
君の文字は優しい形 不思議な楕円形
中心に 君がいるから 周りが眩しかった
微熱のような 頭痛みたいな おでこをおさえたその痛み
どこか遠く 飛んでゆけ
雨に打たれた三月の花は 明日に向かう君と僕のようだ
もう話せなくなっても会えなくなっても 同じように君を守れないか
壁にもたれて 倒れそうな 君が転んだりしないように
僕がいつも構えてる
悲しくない別れ方などない 消化できないまま時が過ぎる
全部美しかったと思えるほど 大人に変わるのは容易くない
雨に打たれた三月の花は 明日に向かう君と僕のようだ
もう話せなくなっても会えなくなっても 同じように君を守れないか
君が好きなんて冗談だった / 初音ミク / o k a
2021年3月18日(木)だいたい7:30
「 君が好きなんて冗談だった 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
YouTube→https://youtu.be/pFLorYoNyJI
Off vocal→https://piapro.jp/t/WUhk
気温7℃ (快晴)
ニコニコ過去作品→https://www.nicovideo.jp/mylist/63521906
いつ止むともわからない雨に打たれて
止まりたくて止まれなくて 何度も同じ日が来る
君に映る世界にいるはずもない
自分のこと探していた あの日から今まで
譲れなかった夢 君に重ねて 色あせぬように忘れぬように
君が遠ざかってくたびに欠けていった 音が止まないように
僕が君を受け止める たとえどんな闇の中
君が明るい場所へと たどり着くまで奏でよう
やがて君が見えなくなるほど遠く 駆けていくまで
あの虹の向こうに君はいるのか
君のためにできることが 何一つ残ってない
君が好きなんて冗談だった ただ幸せを願っていただけ
君が特別だなんて思いこんで 明かりを灯そうとした
恋してたなんて冗談だった ただ君を大切に思っただけ
だけど今も今も胸が痛いよ 君を思い出すから
君は明日に向かっていく 僕は空を見つめてる
ここで明るい未来を 思い描いて奏でよう
やがて君が見えなくなる ほど遠く 駆けていくまで