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パンツ♂レスラーズ ~双子は二度死ぬ~
双子実況に乱入し撮影させた頂いた動画をうpさせていただきます。
突然の出演依頼にも関らず快く引き受けてくださったotherさん達に
この場をお借りして、ダンケシェーン。
この動画のCAST
株式会社Other 各位(big hand)
demicro [shineと言われた男]
neory [風邪を早く治そうぜ]
パンツリストmylist/11443419
◎MOTHERというゲームがやりたくて…(実況)7話
赤ちゃんの頃、両親が野球選手に育てたくてリストを鍛えていたらしい。そのおかげで、今はサッカーに明け暮れています。
◎MOTHERまとめ→mylist/12558358◎6話→sm7117217◎8話→sm7153040
【初音ミク】tokyo / ehamiku【オリジナル】 作:EHAMIC
ehamikuはEHAMIC+HatsuneMikuのユニット名です。
この曲を好きといってくれるあなたとは、前世家族だった気がするよ。
いまだ萌えの感覚が掴めず、需要とターゲットの噛み合わない曲しか書けません。
イラスト:漂泊
スタジオ録音生演奏は仕様です。
(ご購入者への配慮として、当動画は音質を落しております。ご了承ください)
EHAMIC twitter :
http://twitter.com/EHAMIC/
収録[possible to die for - ep]初音ミクwiki
http://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/6500.html
【THE 推理】推理力ないけど名探偵になれたらしい【実況】part14
※注意事項 このゲームは【THE 推理~IT探偵18の事件簿~】【THE 推理~新たなる20の事件簿~】の続編です。そちらの内容を把握していないと訳が分からない部分が多々あります。
まさかの再登場 前⇒sm8701681 次⇒sm8716358 THE 推理⇒mylist/14469306 更新報告⇒mylist/12767041
メール⇒[email protected]
We Are Standard – Other lips, other kisses
We Are Standard – Other lips, other kisses
伝説のファミコンゲーム、16年後の新作をやる その8
遅くなったな!!ポケモンやってたらリアルにこっちのゲーム忘れてたぜ、 こんな調子ですみません、だらしないですね、直す気ありません。 前→sm12341226 次→次はあるのだろか・・・ ■実況プレイ METROID OTHER M メトロイド
「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第三回 少女時代「GENIE」のC部&C’部
第三回は、俗に「サビ」と言われるC及びC’部の分析を行う。楽曲を分節した上で各部を独立評価する事は必須だが、分析対象は楽曲の全体像であって、各部を並列し、比較評価すること(「この曲はサビが良いんだよね」「結局イントロがキャッチーなんだよ」といったような)は、善悪や正誤を超えて、構造を捉える際の基本的な問題を孕んでいる重要なポイントであり、分析チームはその点を前提として押さえている。 がしかし、実際の分析セッションでは、その留意を超えて、C及びC‘部へのエモーショナルな賞賛が全員止まらなくなるという現象が起こっている。この原因については動画の続きと解説字幕を刮目して頂きたいのだが、開始43秒で田中が発言し、菊地が受けている「疑似ドミナント」という指摘が、実のところ最重要点のひとつである。しかしセッションは重力の移動(浮遊感の消失)という実験に向かう。
「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第四回
前回、時間切れによって分析しきれなかった感のある「GINIE」のC部&C’部に追加の分析を加える事から始める。ポイントは①モードと考えず、敢えて古典的なキー(F♯m)と捉え、和声機能をチェックすると、サブドミナントマイナー、サブドミナントマイナー、トニックマイナー、サブドミナントマイナーという形になり、中心地(地面)であるトニックマイナーが三小節目にあって、トニックに感じない(浮遊感)。これは一小節目のBm7(ドリアンモードのルートコード)がトニックに擬態しているからであること、特筆すべきは、調性世界マイナーキーに4つあるサブドミナントマイナーのうち、元(メジャーキー時)ドミナントである♭7度(他のサブドミナントマイナーは総て、メジャー時でもサブドミナント→セッション中は「前の職場と仕事が同じ。/違う」とアナロジーしている)を、4度進行的な結句/解決先を与えず、サブドミナントマイナー純正としての効果を与えながら、周回の最後に置く事で、「疑似ドミナント」感を付与し、つまり♭7度の特性である二重機能(サブドミナントマイナー&ドミナント)性を十分に引き出している。
「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第五回 少女時代「GENIE」から少女時代「GEE」に
肺炎の菊地による板書と、楽譜を探す三輪君の姿と、酒井景都氏のリップシンク&着席ダンスの並走という、ビュロー菊地の動画コンテンツ(カメラ冨永昌敬)でしか経験できない奇跡のアンサンブルに続き、具体的な分析へのアペリティーフとして菊地が振った「歌詞について」への問いかけに対する酒井氏の回答が、田中分析員と完全に合致する事をきっかけに始まる、三輪分析員のクールさにかけられる揺さぶりが年内いっぱい(収録分)続く。「既に(楽理理解が)落ちこぼれました」という反響を多数頂戴したが、セッションが典型的な学園モノの構図をなす事に着目しているうちに(何と、自然に)楽理理解がなされる。と菊地は確信している。例えば「馬が奇麗なので」という理由だけで競馬を見ている間に、馬券を買うようになるのと同じである。
「ポップアナリーゼ-シーズン1-」 第六回 少女時代「GEE」
優れた楽曲による良性転移の力により、ゲストである酒井氏も含め、分析室内の求心力が上がる。前回の振りを受ける形で追求されるのは、ミニマル基盤を更に減算的に粉飾してゆく、その手法的についてである。 田中検索により「GEE」が英語の口語表現の「GEE」である事が明らかにされて分析は始まる。英語での感嘆詞「gee」は「Jesus」を神の名前の呼び捨てとして嫌った勢力(どんな勢力か、想像がつくだろう)が使い始めたとされ、現在では大雑把に言って(上品な)中~壮年の女性言葉として認識されていると思われる。 敢えて意訳すれば「あら、まあ(どうしましょう)」「きゃあ(困ったわ)」といった感じか。初めての恋に落ちてしまった状態を、韓国の少女たちがこの言葉で表した。というニュアンス(更に言えば、それが頭韻を踏んで「GENIE」と並んでいる)を噛み締めて分析セッションが開始されている事に留意されたい。
「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第七回<ポップミュージックにおけるおけるモード使用例について>
分析対象が「GEE」から「GLITTER」に移り、初めて邦楽であるperfumeを扱う事になる。まずはシーズン1のテーマである「モード使い」の突出した重要例として「GLITTER」の歌の冒頭8小節のみをピックアップする。
「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第八回 <ポップミュージックに於けるモード使用例について>(特別編)
今回は、前回セッションの内容的な区切りの良さに加えて、「今月の女学生」の移動もあり、楽曲分析自体はほとんど進まないので一種の特別編となる。 冒頭は前回の「<同一キー(ここではBメジャー)内>での3層ポリモードに関する再考察が行われる。その後、次回の内容を提示し、今月の女学生を紹介し、今回のセッションは終了する。
ばぐといっしょ 30
30回目だし何か特別な事をして撮ろう!→お酒!→おつまみ!→うまい!
→・・・→Zzz・・・(酒呑んで寝ちゃった)→はっ!→酔いも完全に覚めてて通常通り
※またマイクが最初小さくなってます(生放送での設定とかが関係してるのかな・・・
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前→sm19588764
mylist/34598868
「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第九回 <ポップミュージックに於けるモード使用例について>
今回から個々の楽曲ではなく、1アーティストの楽曲全般に平均した特性について分析する。 所謂「~節」「~調」といったブランディングに音楽構造が一切全く関与していないという例はかなり少ないか、もしくは無く、多くポップミュージックのブランディングは音楽作品それ自体の自己模倣によるものである。 しかし、それが意図的/計画的/積極的なのか、その逆であるかは、あらかじめ音楽に「著作権と工業性」が確立してから後の、20世紀音楽史を考える上で非常に重要なポイントである。「リサイクリング」は現在エコロジー用語だが、もし、音楽がエコロジカルであるかどうかという問いが成立し得るのであれば、それは作曲者の社会的な主張(森林伐採に反対運動をする等)だけではなく、手法のリサイクリングのあり方、その研究の中にも存在すると言うべきである。 しかし、リサイクリングとサイクリングの一線は、あるときは企業秘密であり、あるときは無意識の所行であって、つまり聴衆には類推以上の追求が不可能であって、楽曲分析が音楽美の研究のみならず、あらゆる自己模倣の研究でもあるという側面は、シリーズ1終了後にも、あらゆる形で一貫される。 シーズン1の最終月はPerfumeの特性/自己模倣性について、「モード使い」の視点から分析しながら、敷衍的に「J-POP全般の自己模倣性」に考察が及ぶ。
「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第十回 <ポップミュージックに於けるモード使用例について>
今回は三輪のプレゼンテーションによって、同一アーティストだけではなく、複数アーティストにまたがる、コード進行の流行についての考察になる。 これは「サカナクションのシングルが、約2年ほどのタイムラグがあるとはいえ、シングル2曲で同じコード進行を使っている(キーは違う」という事実の提示という導入から始まる。
「ポップアナリーゼ-シーズン1-」第十一回(最終回) <ポップミュージックに於けるモード使用例について>
シーズン1も最終回となり、単純な経時疲労(収録は月に一度、4回分を休憩なしで一気に行う)や、既知パターンが続く事で、セッションは特定対象をフォーカスした局所集中的な形でのリビドーから、後夜祭的な「ダレ楽しい感」に取って代わられるが、テーマである「ポップスに於けるモード使用」の基礎概念説明、実際に使用されているヴァリエーションの流行型、その変形、準流行型、といった、所謂「8割方」はこれまでの全11回でほぼ押さえられていると言って良い。
「ポップアナリーゼ-シーズン2-」第一回 <2013年 新春転調ショー>
謹賀新年。シーズン1が予想よりも長期化し濃密な内容になったので、シーズン2(全4回)はエンターティメント傾向に振り、「新春転調ショー」を行う。セッション内にある通り、今回より小田朋美が<今月の女学生>から分析チームの一員に編入する事と成った。一種のゲームなので字幕による補佐は必要ないが、音楽理論的には「転調」は最後の砦である。転調こそが、平均律で作曲される音楽の諸技法の中で最も魔術に近く、統計化も構造化も拒否し、屹立している。勢い、意欲的な作曲家は「美しい転調」を、常に夢想し、実践し、再び夢想し、実践する。という反復を生きていると言っても良いだろう(勿論、作曲に於いて転調は必須ではない)。字幕的に付け加える事があるとしたら<古典的な調性に於ける「転調」と、モードにおける「モードチェンジ」がどう違うか?>というアポリオがあるのだが、これは答えのでない難問。というよりも「説明概念が多く、視点によっと様々なレトリックが存在し得るので、煩雑極まりない」とするのがより現実的であろう。リラックスしたゲームであるシーズン2では、各楽曲の転調技法についての説明はほとんど行われない。ゲームを楽しみながら、分析チームが選りすぐった「素晴らしい転調」の数々を味わって頂きたい。
「ポップアナリーゼ-シーズン2-」第二回 <2013年 新春転調ショー>
「新春転調ショー」第二回。ルールは前回を参照の事(というよりも、既に今回からなし崩しにどうでもよくなる→楽しいパーティーの法則)。 三輪の1曲目「マインドサーカス(歌唱/中谷美紀 作曲/坂本龍一)」の1バイト&高評価(100・100・85・85)に続き、二番手田中の1曲目、「トライアングラー(歌唱/坂本真彩 作曲/菅野ようこ)」の評価や如何に!!
「ポップアナリーゼ-シーズン2-」第三回 <2013年 新春転調ショー>
「新春転調ショー」第3回。既にルールは有名無実と化したまま「とても面白い」と、楽理ビギナーの人々にもご好評のコンテンツ。1~2回でうっすら見えていた「世代によるカルチャーギャップ」が露呈する第3回。果たして分析チームは、音楽の構造美が世代やそれに伴うノスタルジーという大きな障壁を乗り越えられるか!!相手は全員がとっくに死んだ作曲家を扱うクラシック界ではない!!青山陽一が田中&小田に突き刺さるや否や!!
「ポップアナリーゼ-シーズン2-」第四回 <2013年 新春転調ショー/最終回>
いよいよ好評のうちに今回でワンゲーム終了の「新春転調ショー」。分析チームの熾烈なカードの切り合いの中、菊地の「青春アミーゴ」から始まる。<ジャニーズmeets北欧=ベッドタウンの不良チームの世界観→記録的なヒット>という異形性に、分析チーム達は何点を献上するのか?
「ポップアナリーゼ-シーズン3-」第三回<売れてる曲は良い曲か?/A&M編>
今回は、前半は「三輪吠える」後半が一転して具体的な分析に入るマーブル構造である。先ずはゲバラ風のマイクによってオーヴァードライヴする三輪のハウリングを大いに楽しんで頂きたい。
「ポップアナリーゼ-シーズン3-」最終回<売れてる曲は良い曲か?/A&M編>
今回の見所/小田の高揚が止まらない/菊地のCD頭出しがダメすぎ/田中ちゃん賢者モード/三輪の安定した仕事ぶり
【おんらぶ!】2013年7月14日放送 ~TRIBLOOD~【第17回】
配信工房がおくる音楽配信サービス、おんらぶ!の第17回放送分です。
プレゼントの内容については追って公式サイトや動画で紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
▼参加アーティスト(敬称略)
【TRIBLOOD】公式コミュニティ:TRIBLOOD
おんらぶ!では、今後、様々なアーティストの生演奏を配信する予定です。「ライブハウスの配信」や「やってみた系配信」とは、一風変わったアーティストと生のコミュニケーションを取りながら行う新しいライブを体験してみてください!出演したいバンドやアーティストも大募集中!お問い合わせはチャンネルページにて!
チャンネルのお気に入り登録を是非ともよろしくお願い致します!
【おんらぶ!】2013年10月5日放送 ~Rusty☆Crown~【第60回】
配信工房がおくる音楽配信サービス、おんらぶ!の第60回放送分です。
プレゼントの内容については追って公式サイトや動画で紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
※アーカイブ動画では画質保持のためMCと楽曲を削る場合がございます。
フルでききたい!という方は是非生放送でご覧ください。
▼参加アーティスト(敬称略)
【Rusty☆Crown】公式コミュニティ:らすてぃ☆ちゃんねる
おんらぶ!では、今後、様々なアーティストの生演奏を配信する予定です。「ライブハウスの配信」や「やってみた系配信」とは、一風変わったアーティストと生のコミュニケーションを取りながら行う新しいライブを体験してみてください!出演したいバンドやアーティストも大募集中!お問い合わせはチャンネルページにて!
チャンネルのお気に入り登録を是非ともよろしくお願い致します!
キクチカメラ第五回「「キクチカメラ南へ(1)」
UAとの「キュアジャズ・リユニオン」のリハーサル、および先行ライブを行うべく、菊地、坪口、鈴木、藤井はテレビ朝日のクルーと共に沖縄に飛んだ。東京で彼女がライブを行うべく、唯一出してきた条件がこれだったのである。果たして、8年ぶりのリユニオンは、いかなる相貌を見せるのであろうか?菊地は、UAは、音楽家たちは、8年という長い時間を超えて、どんな「キュアジャズ」を作り出すのだろうか?リハーサルシーンやライブシーンはアップ可能な限り(それはとても、少ないものになるだろう)アップするが、東京公演のチケットを買った者には(この日のチケットは、他のラインナップをひとつ残らず光速で引き離し、現在既にソール度アウト直前である。急げ歌に飢えた者たちよ。救済と浄化を知る人々と化すために)、正直、ライブ後に観るドキュメンタリーにしておくべきだろう。滞在期間、毎日届られる、菊地の手による映像は、例によって完全無編集で、固定器具なし。三半規管の弱い人々にはおすすめできません!それでは第一弾「男たちの前乗り」をどうぞ!!
キクチカメラ第五回「「キクチカメラ南へ(2)」
UAとの「キュアジャズ・リユニオン」のリハーサル、および先行ライブを行うべく、菊地、坪口、鈴木、藤井はテレビ朝日のクルーと共に沖縄に飛んだ。東京で彼女がライブを行うべく、唯一出してきた条件がこれだったのである。果たして、8年ぶりのリユニオンは、いかなる相貌を見せるのであろうか?菊地は、UAは、音楽家たちは、8年という長い時間を超えて、どんな「キュアジャズ」を作り出すのだろうか?リハーサルシーンやライブシーンはアップ可能な限り(それはとても、少ないものになるだろう)アップするが、東京公演のチケットを買った者には(この日のチケットは、他のラインナップをひとつ残らず光速で引き離し、現在既にソール度アウト直前である。急げ歌に飢えた者たちよ。救済と浄化を知る人々と化すために)、正直、ライブ後に観るドキュメンタリーにしておくべきだろう。滞在期間、毎日届られる、菊地の手による映像は、例によって完全無編集で、固定器具なし。三半規管の弱い人々にはおすすめできません!
キクチカメラ第五回「「キクチカメラ南へ(3)」
UAとの「キュアジャズ・リユニオン」のリハーサル、および先行ライブを行うべく、菊地、坪口、鈴木、藤井はテレビ朝日のクルーと共に沖縄に飛んだ。東京で彼女がライブを行うべく、唯一出してきた条件がこれだったのである。果たして、8年ぶりのリユニオンは、いかなる相貌を見せるのであろうか?菊地は、UAは、音楽家たちは、8年という長い時間を超えて、どんな「キュアジャズ」を作り出すのだろうか?リハーサルシーンやライブシーンはアップ可能な限り(それはとても、少ないものになるだろう)アップするが、東京公演のチケットを買った者には(この日のチケットは、他のラインナップをひとつ残らず光速で引き離し、現在既にソール度アウト直前である。急げ歌に飢えた者たちよ。救済と浄化を知る人々と化すために)、正直、ライブ後に観るドキュメンタリーにしておくべきだろう。滞在期間、毎日届られる、菊地の手による映像は、例によって完全無編集で、固定器具なし。三半規管の弱い人々にはおすすめできません!
キクチカメラ第五回「「キクチカメラ南へ(4)」
UAとの「キュアジャズ・リユニオン」のリハーサル、および先行ライブを行うべく、菊地、坪口、鈴木、藤井はテレビ朝日のクルーと共に沖縄に飛んだ。東京で彼女がライブを行うべく、唯一出してきた条件がこれだったのである。果たして、8年ぶりのリユニオンは、いかなる相貌を見せるのであろうか?菊地は、UAは、音楽家たちは、8年という長い時間を超えて、どんな「キュアジャズ」を作り出すのだろうか?リハーサルシーンやライブシーンはアップ可能な限り(それはとても、少ないものになるだろう)アップするが、東京公演のチケットを買った者には(この日のチケットは、他のラインナップをひとつ残らず光速で引き離し、現在既にソール度アウト直前である。急げ歌に飢えた者たちよ。救済と浄化を知る人々と化すために)、正直、ライブ後に観るドキュメンタリーにしておくべきだろう。滞在期間、毎日届られる、菊地の手による映像は、例によって完全無編集で、固定器具なし。三半規管の弱い人々にはおすすめできません!
キクチカメラ第六回「キクチカメラ中部へ(2)」
来年、結成10周年を迎えるストレンジ・オルケスタ「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」は、プレ10周年である今年、大きな転換を迎える。長らく在籍したEWEを離れ、SME内の菊地個人レーベル「TABOO」に移り、更には弦楽四重奏のセクションを本体と切り離し、セプテート(七重奏団)に規模縮小したのである。アルバム「戦前と戦後」は、ペペ・トルメント・アスカラールの転換期を告げるソング・ブック&ライブDVDとなり、それを引っさげたセプテート初ツアーのスタート地点は名古屋になった。しかし、ツアー開始の直前、ハープの堀米と並ぶオリジナルメンバーであり、チームの四番打者である大儀見元(サルサ・スインゴサ/DCPRG)が自動車事故による謹慎に入り、ペペ・トルメント・アスカラールは転換期をピンチという形で迎える。大儀見の代演のパーカショニストは、奇しくも結成初回のライブにのみ参加経験のある山北健一。サポートの弦楽四重奏団は、すみだトリフォニーで吉田(元1stヴァイオリン)の代演者だった梶谷裕子をリーダーとしたチームが参加、そして、ライブ前日に名古屋にいる事が解ったICI(ラッパー)が特別参加し、現地合流するという様々なイレギュラーを抱えたまま名古屋ブルーノートに向かわんとするペペ・トルメント・アスカラール。しかし、リハーサル後に夜走り&前入りするという予定をあざ笑うかの様に、運転手であり現場マネージャーである長沼裕之がウイルス性の胃腸炎にかかって倒れるという報が入り、ピンチは大ピンチへと発育、ツアーのスタートは風雲急を告げる。キクチカメラ恒例、菊地成孔の手による撮影は完全無編集にして固定機具無し。三半規管が弱い方の視聴はお勧め出来ません。
キクチカメラ第六回「キクチカメラ中部へ(1)」
来年、結成10周年を迎えるストレンジ・オルケスタ「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」は、プレ10周年である今年、大きな転換を迎える。長らく在籍したEWEを離れ、SME内の菊地個人レーベル「TABOO」に移り、更には弦楽四重奏のセクションを本体と切り離し、セプテート(七重奏団)に規模縮小したのである。アルバム「戦前と戦後」は、ペペ・トルメント・アスカラールの転換期を告げるソング・ブック&ライブDVDとなり、それを引っさげたセプテート初ツアーのスタート地点は名古屋になった。しかし、ツアー開始の直前、ハープの堀米と並ぶオリジナルメンバーであり、チームの四番打者である大儀見元(サルサ・スインゴサ/DCPRG)が自動車事故による謹慎に入り、ペペ・トルメント・アスカラールは転換期をピンチという形で迎える。大儀見の代演のパーカショニストは、奇しくも結成初回のライブにのみ参加経験のある山北健一。サポートの弦楽四重奏団は、すみだトリフォニーで吉田(元1stヴァイオリン)の代演者だった梶谷裕子をリーダーとしたチームが参加、そして、ライブ前日に名古屋にいる事が解ったICI(ラッパー)が特別参加し、現地合流するという様々なイレギュラーを抱えたまま名古屋ブルーノートに向かわんとするペペ・トルメント・アスカラール。しかし、リハーサル後に夜走り&前入りするという予定をあざ笑うかの様に、運転手であり現場マネージャーである長沼裕之がウイルス性の胃腸炎にかかって倒れるという報が入り、ピンチは大ピンチへと発育、ツアーのスタートは風雲急を告げる。キクチカメラ恒例、菊地成孔の手による撮影は完全無編集にして固定機具無し。三半規管が弱い方の視聴はお勧め出来ません。