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【映画】 エンテベの7日間 予告 【ハイジャック】
原題はEntebbe / 7 Days in Entebbe
1976年6月27日、ギリシャのアテネ発パリ＝シャルル・ド・ゴール空港行きのエールフランス139便がハイジャックされた、犯人はパレスチナ解放人民戦線(PFLP)と西ドイツのテロリストグループ革命細胞で、要求はイスラエルで服役中のテロリスト40名の釈放であった。139便はリビアのベンガジにあるベニナ空港で給油と一部の人質の解放し離陸、その後ウガンダのエンテベ国際空港に強行着陸した。イスラエル政府は救出作戦を計画、情報収集から予行演習を行い、7月3日、救出部隊を載せた輸送機4機がウガンダに向け飛び立つ。
過去に3回映画化されたエンテベ空港奇襲作戦を犯人側にも焦点を当て描く再現映画。監督はブラジル人映画監督ジョゼ・パジーリャ(代表作バス174、エリート・スクワッド、ロボコップ(2014))、日本公開時期は未定
[ルフトハンザ181便ハイジャック事件] 突入~事件解決 [再現映画]
![[ルフトハンザ181便ハイジャック事件] 突入~事件解決 [再現映画]](https://nicovideo.cdn.nimg.jp/thumbnails/26395062/26395062)
2008年に製作された再現映画「Mogadischu」より突入から事件解決まで。
1977年10月13日、地中海のマヨルカ島からフランクフルト・アム・マインへ向かっていたルフトハンザ航空181便が4人組のテロリストにハイジャックされた。犯人はPFLP(パレスチナ解放人民戦線)のメンバーであったが、その裏にはドイツ赤軍RAFの連携があった、ドイツ連邦政府は交渉を続けるもその裏では人質救出作戦を練っていた。事件発生から5日後の10月17日、ソマリアの首都モガディシュにあるモガディシュ国際空港にて設立されたばかりのドイツ連邦国境警備隊の特殊部隊GSG-9が救出作戦を展開、犯人3人を射殺1人を逮捕した。この事件では人質91人のうち90人が生還した。(殺されたのはユルゲン・シューマン機長)