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ラルゴ (G.F.ヘンデル作曲)
George Frideric Handel(1685-1759) Vc. Heinrich Grunfeld(1855-1931) 独GRAMOPHONE 65291 A面 機械録音。 ※プレイヤーはVESTAX BDT-2500を少し改造したもの、カートリッジはaudio-technica AT-MONO3/SP、フォノイコライザーは自作です。スクラッチノイズを軽減するため、グラフィックイコライザー(DOD SR431QXV)で高域を調整しています。 B面 nm2881519 マイリスト mylist/6953320 mylist/6953323
ビバップ・ルーラ / 雪村いづみ (SP Record)
先日納屋から発掘されたレコードになります。
レコードレーベルによると1957年とのことで、LPとの端境期と思われます。相当古いレコードで、生置き状態且つ(電蓄で削られた)擦り切れでノイズが全体を覆っております。但し音質調整やノイズ取りは一切しておりませんので、御覚悟を…。
針はナガオカのSP用を使用しております。
'50年代後半の日本ジャズシーンが垣間見えるような、面白いバックです。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
渡辺浦人『交響組曲「野人」』(1941)
渡辺浦人(明治42年/1909年-平成06年/1994年)
交響組曲「野人」(昭和16年/1941年)
指揮:マンフレート・グルリット 東京交響楽団 録音:昭和16年/1941年
イヴァノヴィッチ「ドナウ川の漣_円舞曲」アーサー・フィードラー指揮ボストンポップス
イヴァノヴィッチ「ドナウ川の漣_円舞曲」
アーサー・フィードラー指揮ボストンポップス
日本ヴィクターH-7002
チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」メンゲルベルク指揮(1937年)
メンゲルベルク指揮
アムステルダムコンセルトヘボウ管弦楽団
Tchaikovsky Symphony No.6 'Pathetique'
Willem Mengelberg;Amsterdam Concertgebouw Orchestra
1937年12月21日録音
チェコ・ウルトラフォン盤
諸井誠『無伴奏フルートの為のパルティータ』(1952)
諸井誠(昭和05年/1930年-)
無伴奏フルートの為のパルティータ(昭和27年/1952年)
フルート:吉田雅夫
黛敏郎『10楽器の為のディヴェルティメント』(1948)
黛敏郎(昭和04年/1929年-平成09年/1997年)
10楽器の為のディヴェルティメント(昭和23年/1948年)
ピアノ:伊達純 ヴァイオリン:伊達良 東京管楽器協会
録音:昭和25年/1950年
ベルリン五輪女子二百米平泳ぎ
1936年のベルリン・オリンピックのラジオ中継を録音したレコード。
女子二百メートル平泳ぎでドイツのマルタ・ゲネンゲルを下して優勝した前畑秀子選手。実況を担当した河西三省アナウンサーは感極まってしまい、「前畑ガンバレ!」の絶叫を繰り返しました。
A面「男子二百米平泳ぎ」sm27397499
ベルリオーズ作曲 「妖精の踊り」、「ラコッツィ行進曲」
Willem Mengelberg 指揮
Amsterdam Concertgebow 管弦楽団
Berlioz作曲 "Damnation de Faust (ファウストの劫罰)" から"Les Sylphes (妖精の踊り)" "Marche Hongroise (ラコッツィ行進曲)"
1926年録音
ベートーヴェン交響曲第九番_オスカー・フリード指揮
交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125
ロッテ・レオナルド- Lotte Leonard (ソプラノ)
ジェニー・ソネンバーグ- Jenny Sonnenberg (コントラルト)
オイゲン・トランスキー- Eugene Transky (テノール)
ヴィルヘルム・グートマン- Wilhelm Guttmann (バス)
ブルーノ・キッテル合唱団 - Bruno Kittel Choir
ベルリン国立歌劇場管弦楽団 - Berlin State Opera Orchestra
オスカー・フリート - Oskar Fried (指揮)
録音: 1929年 (80回転)
T/O:400Hz
信時潔:交声曲《海道東征》第一章〈高千穂〉
北原白秋(作詞)、信時潔(作曲)
朝倉春子、山内秀子(ソプラノ)
千葉静子(アルト)
藤井典明、渡辺高之助(テノール)
中山悌一(バリトン)
栗本正(バリトン・バス)
木下保(指揮)、東京音楽学校管弦楽部・合唱団
録音:1941年
信時潔:交声曲《海道東征》(mylist/55908514)
オッフェンバック 喜歌劇「天国と地獄」序曲
レオ・ブレッヒ指揮
ベルリンフィルハーモニック管弦楽団
1935年録音
日本ポリドール A-332
25cm盤に収めるために所々でカットがあるため、「あれ?」と思うことが。
J.S.Bach(マーラー編)「G線上のアリア」_メンゲルベルク指揮
ウィレム・メンゲルベルク指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
J.S. Bach (arr. Mahler): Air d-dur BWV 1068
Willem Mengelberg conducts
New York Philharmonic Orchestra
recorded on January 16, 1929, at Carnegie Hall in New York
アップル・パイ / 轟夕起子 (SP Record)
先日納屋から発掘されたレコードになります。
この曲に関する情報がほとんどありませんが、戦前のものと思われます。アップル・パイがまだ珍しい時代なのか、または何かのタイアップなのか、もはや分かりませんがとても明るく楽しく、またどこか都会の雰囲気が漂う歌です。
とても古いレコードです。さらに長年いい加減に置かれていたものですので、ノイズだらけですが特別音質を調整したり、ノイズを消したりは一切していませんので、御覚悟下さい…。
針はナガオカのSP用をLR短絡させ、モノラル仕様にしています。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
ベートーヴェン交響曲第6番「田園」トスカニーニ指揮BBC交響楽団
Arturo Toscanini Conducts
The BBC Symphony Orchestra,
Beethoven
– Symphony No. 6 In F Major, Op. 68 "Pastoral"
A1:First Movement: Awakening Of Pleasant Feelings Upon Arriving In The Country (Allegro Ma Non Troppo) =recorded 21 October 1937
A2:Second Movement: Scene At The Brook (Andante Molto Mosso) =recorded 22 June 1937
B1a:Third Movement: Peasants' Merrymaking (Allegro) =recorded 21-22 October 1937
B1b:Fourth Movement: The Storm (Allegro) =recorded 21-22 October 1937
B1c:Fifth Movement: Shepherds' Hymn After The Storm (Allegretto)=recorded 21-22 October 1937
Recorded At – Queen's Hall, London
日本ヴィクター盤 T/O=400Hz
強音で音が割れるのは、盤の荒れのせいか録音時の音割れのせいか、どっちだろう?
山本直忠『日本幻想曲』(1940)
山本直忠(明治37年/1904年-昭和40年/1965年)
日本幻想曲(昭和15年/1940年)
ピアノ:藤田晴子 指揮:山本直忠 中央交響楽団
ギャロップ (V.ランツァート自作自演)
作曲:V.ランツァート ヴァイオリン:ヴィルジリオ・ランツァート 録音:1910年代? 使用盤:FRANCE DISQUE POUR GRAMOPHONE V. 97906-V. 97907 B面 イタリア出身のヴァイオリニスト、Virgilio Ranzato(1883-1937)による自作自演。機械録音。 ※SPレコードの回転数はおおむね78回転ですが、1900-1920年代の録音には厳密には78回転でないもの(75-85回転程度)もあり、ほとんどの場合レコードには回転数に関する記載が無いため、録音時の正確な回転数を知るのは困難です。うp主は残念ながら、回転数に関する資料の類いを持っていませんので、レコードに記載が無い場合は、78回転で再生しています。ピッチが高かったり、低かったりする場合があるかと思いますが、ご了承下さい。 A面 nm2867519 マイリスト mylist/6953320 mylist/6953323
ムソルグスキー作曲・ストコフスキー編曲「はげ山の一夜」幻想曲
ムソルグスキー「え?何これ・・・・・・?」
R・コルサコフ「は?ワシ知らんで・・・・・・?」
ストコフスキー「せやから“幻想曲”って言うてるがな」
レオポルド・ストコフスキー編曲 指揮
フィラデルフィア管弦楽団
1940年8月12日録音
ビゼー「カルメン前奏曲集」エーリッヒ・クライバー指揮
ビゼー「カルメン」前奏曲集
エーリッヒ・クライバー指揮
チェコフィルハーモニック
服部良一『意想曲 1936年』(1935)
服部良一(明治40年/1907年-平成05年/1993年)
意想曲 1936年(昭和10年/1935年)
指揮:服部良一 日本クリスタル交響楽団 録音:昭和10年/1935年
世界で二番目のジャズレコード
世界で二番目にリリースされたジャズのレコードです。同じバンドが違うレーベルで録音したもので曲名は「ダークタウン・ストラッターズ・ボール」と「インディアナ」。録音にマイクやアンプを使わない機械録音で収録されているため音質も貧弱で95年前のレコードですからノイズも多いのですがそういった悪条件を乗り越えて何かが感じ取れる.....かどうかがマニアと一般人の境界線!?
山田耕筰『日本組曲』(1913/24)
山田耕筰(明治19年/1886年-昭和40年/1965年)
日本組曲(大正2年/1913年 大正13年/1924年)
ヴァイオリン:ボリス・ラス ピアノ:マーク・ラス 録音:昭和05年/1930年
超小型ポータブル蓄音機でエルヴィスのブルー・スウェード・シューズ
フランス製の超小型ポータブル蓄音機「ミニヨンフォン」で聴くエルヴィスです。1920年代の蓄音機で50年代のレコードをかけるなんてかなり無謀な試みですが、かなりきっちり再生してくれてビックリです。組み立てるところから撮影しました。お楽しみあれ!
"COUNT OF LUXEMBOURG" WALTZ / Marek Weber (SP Record)
先日納屋から発掘されたレコードになります。詳細な年代は最早分かりませんが、メーカ表記方法から戦前のものと思われます。とても古く傷だらけですが、音質調整やノイズ消しは一切おこなっておりませんので、御覚悟下さい…。
Marek Weberについては下記など参考にして下さい。
http://de.wikipedia.org/wiki/Marek_Weber
曲は喜歌劇「ルクセンブルグ伯爵」のワルツで、SP盤収録時間のためか急いでいるようで、それが少し情熱的に感じます。また狭い音域が昔の洋画BGMのような雰囲気です。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
ユニークな蓄音機で聴くベニー・グッドマン
1920年代製の非常にユニークな蓄音機「ギニアフォン」です。過去にもこの機種の動画をいくつかアップしましたがさらに追加です。組み立てるところから撮影したので楽しめると思います。
リムスキー・コルサコフ作曲 「スペイン奇想曲.」
リムスキーコルサコフ「スペイン奇想曲」
Albert Wolff指揮 コンセール・ラムルー管弦楽団
1930年録音
Turnover 400 Hz 78 r.p.m
蓄音機でベニー・グッドマン「キング・ポーター・ストンプ」
日本製のポータブル蓄音機「パラゴンNo.35」で再生しました。サウンドボックスが下向きに付けられておりポータブルながら蓋を閉めて再生できる優れもの。蓋を閉めればサウンドボックスからの直接的な高音域がカットできるので少しマイルドな音になります。もちろんここではふたを開けたままで撮影しました。