タグ The_Boor-Leg_Maria が登録されている動画 : 196 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
Echoes【初音ミク オリジナル曲】
まだ何もやらないで ただ佇んでいるの
ずっと先のまぼろしを ぼんやりと見つめてるの
ほら聞こえる誰かのエコー
まだ作りかけの その曲を聞かせてよ
だいぶ離れているけれど 僕のところにも届くように
口ずさんで消えていくエコー
ただそこにいるだけで どこかにも行かないで
聞こえてくるその声は 自分自身のものだから
ほら聞こえるどこかのエコー
一人きりで消えていくエコー
The Boor-Leg Maria mylist/36586407
Subway【初音ミク オリジナル曲】
赤の他人と一緒に
どこに行くかも分からずに
暗い中進んでいく 悪いジョークは耳障り
気づいたら乗ってた Subway
隣の芝は青いって誰かがずっと言っている
手持ち無沙汰で夢の中 下りる駅はまだ来ない
暗い中進んでいく 座れず退屈な電車
切符もなく乗ってる Subway
The Boor-Leg Maria mylist/36586407
ウェザーマン【初音ミク オリジナル曲】
ねえウェザーマン 風向きを知ってるの
ねえウェザーマン 明日の今頃の時刻
まだ なにが起こっているのか分かりはしないけど
僕は手放しで さまよってるよ
ねえウェザーマン 陽が差し込んできたけど
ねえウェザーマン また一雨来るの
誰かのラブソングの歌詞に共感してる場合じゃない
待ち合わせの場所も曖昧だから
いつだって特別製の向かい風が吹いてくる
壊れて閉じない傘を持って
気楽じゃない今の先にある 空の色を教えてよ
明日は晴れているの ウェザーマン
The Boor-Leg Maria mylist/36586407
Faraway【初音ミク オリジナル曲】
部屋の中にいるけど 白い壁と天井はまるで
果てしなく続いている 白い荒野と白い空
遥か彼方に飛んでいく 白い鳥たちの群れ
上空に淡いブルー そこから夏の嵐
Faraway 確かに聞いた 向こうから雷鳴
Faraway 僕の頭上に碧い風が吹く
部屋の中にいるけど 白い壁と天井のむこう
果てしなく続いている 白い雲の流れる空
遥か彼方に見えている 白い太陽は沈み始めて
地平線に深いブルー もうじき夜が来る
Faraway 確かに嗅いだ 草と雨のにおい
Faraway 僕の髪を碧い風が揺らす
Faraway 確かに見えた 雨上がりの虹
Faraway 僕の目の中 碧く軋んだ
Faraway 確かに見えた 白い朝焼け
Faraway 僕は壁の中 歩き出す
mylist/36586407
1000 Others【巡音ルカ オリジナル曲】
テレビの向こうで誰かが泣いてる 付き合いきれないけれど
あいつの涙で別の誰かも 泣いてるのかもしれないね
それはきっと千人の聖なる それはきっと千人の他人
とっくの昔に自分が知ってる ごくくだらないニュースを
駅のホームで誰かが誰かに得意げに話している
それはきっと千人の価値ある それはきっと千人の隣人
白か黒か右か左か上か下かも分からない
なにかについてピストル片手にお前は笑みを浮かべて
それはきっと千人の無垢なる それはきっと千人の正義
それはきっと千人の
mylist/36586407
Terrorist No.9【巡音ルカ オリジナル曲】
Oh Teacher 知ってるかい 爆弾の作り方を
Oh Teacher 知ってるかい 危険なそいつの在り処を
九番目のあんたに手紙を出すさ Teacher 世界を
壊してくれよ 太陽みたいな その輝きで
Oh Teacher 知ってるだろ 爆弾の作り方を
Oh Teacher 知ってるだろ 危険なそいつの使用法
九番目のあんたの言う通りさ Teacher 世界を
壊してくれよ 太陽みたいな その輝きで
mylist/36586407
Enter The Underground【初音ミク オリジナル曲】
まともになれない僕らは歩いた 退屈な現実の中を
ほの暗い階段を地下鉄駅へ下りていく
極彩色の電車が通って 冷たい風が吹き抜ける
いつの間にか現れた 机に似た烏が飛んでいく
I'm Gonna Enter The Underground
小さい頃聞いた物語の
I'm Gonna Enter The Underground
あの娘と同じように
僕を信じない誰かが いるって僕は信じてる
誰かが信じない僕がいるって誰かが信じるみたいに
笑わない猫が浮かべた猫なしのにやにや笑い
どっちに行ってもおんなじ道で"Curiouser And Curiouser"
mylist/36586407
Automatic Judy【初音ミク オリジナル曲】
オートマチック・ジュディ ガレージの中を
オートマチック・ジュディ 目を閉じたまま揺れ動く
オートマチック・ジュディ 空っぽのオモチャ箱から
オートマチック・ジュディ 虹色の花が咲く
夜明けを見ても眠れない 夕焼けが来ても眠れない
オートマチック・ジュディ 頭の中を
オートマチック・ジュディ 泳ぐ魚が暴れる
オートマチック・ジュディ 鳴らないオルゴールから
オートマチック・ジュディ 今日のニュースが聞こえる
夜明けを見ても止まらない 夕焼けが来ても止まらない
夜明けを見ても直らない 夕焼けが来ても直らない
mylist/36586407
Brand New Romancer【初音ミク GUMI オリジナル曲】
僕は歩いてる 割れた鏡みたいなこみ入った街
有線接続のティーンの間を眠そうにすり抜けて
路地裏の野良猫が鳴いてるから追いかけて入り込んでいく
地図に無い場所で彼女は言った「じゃれ合うのも気楽じゃない」って
混線するハートは ブルーなエコーを聞いてる
黄昏の雑踏で夢見るロマンサー
飛行機雲がさっきと今を分ける線を引いたから、
想像通りの逃走経路に、虚ろな騒動が勢揃い
優先順位も分からず言う、一方通行のダイアログ、
休憩時間は失恋のせいで、気分は最低最悪に冴える
機械仕掛けのハートは、寂しくない振りのスタンドアローン
ため息混じりに踏み出すロマンサー
mylist/36586407
飛翔【初音ミク オリジナル曲】
遠い朝に吹く風は 夢でしか見たことのない色
鉄屑の鳥が飛んだ 僕らを乗せて
遥か彼方への旅 翼軋ませて
遠い星が落ちて行く 空の色に滲ませた
そのかすかな光は 夢でも見たことがない色
月と太陽の場所が変わるまで この星を回り続けて
生まれる前に忘れたことを思い出してまた忘れるまで
mylist/36586407
カリカチュアライズ【巡音ルカ オリジナル曲】
枯れ果てた花も捨てずからっぽの浴槽で眠る
お前は昼間から幽霊みたいな根気強さで雲隠れ
落書きの体引きずり真っ直ぐにレンズを見つめる
お前を照らすマグネシウムの光は 白く虚構を写し出す
きれい事をかき回す 熱りは太陽の熱さ
三面記事に明日のお前は最悪だって書いてるさ
飽くまでも守る気のない約束みたいに重く浮かんでいる
お前は愚にもつかない苦笑いで鏡の中
居留守ばかりの閉じたドアが並ぶ天動説の象の上お前は
押し黙り蜘蛛の巣の張った迷路で案山子みたく立つ
びっくり箱の底で淀んでる希望は一つもなさそうで
晴れ渡る航路は滝になった世界の果てに落ちていく
お前は埒外のハイエンド 灰色のアクシデント
mylist/36586407
Radiator【初音ミク オリジナル曲】
輝く夏のサニー・サイドは
僕にとってはちょっと暑すぎるから
涼しい所に連れてって しばらく静かにほっといて
大事なことを話そうとしても
皆はビーチ行きのバスに乗る
涼しい所でひとりきり しばらく静かに眠りたい
輝く夏のサニー・サイドに
百万人のホワイトライト・ホワイトヒート
mylist/36586407
Another Goose【初音ミク オリジナル曲】
ひびの入った月の下 錆び付いた塔を見上げた
ガラクタだらけの荒野は快晴
ため息混じりに羊を 数えてここから出ようと
してる虚ろな糸無しの人形
鳥の声はさかさまに世界を流れていくのさ
だって彼女は踊るから 黒い靴を履いて
暗がりの中忍び込み ほんの少しの手軽さで
巣から卵を突き落とす
ため息混じりの群集が 二羽目の鳥を撃ち抜いて
喜びもせず鐘を鳴らしたのさ
赤い羽でさかさまの世界を飛んでいくのさ
だって彼女は眠るから 甘い詩の中で
mylist/36586407
モーニング・グローリー【GUMI オリジナル曲】
円環のアスファルトは、平坦な明日へと
冷淡なゲシュタルトの中で、連綿と続く前途
帯状の雲の下、暴走気味のトートロジー
なりふり構わず、高速の車列の轟き
無限に思える海までの道、風光明媚な通行路
青く翳る初夏の陽炎、封切り前のロードムービー
大都市の切れ目に、タイトロープの様式美
偶像の案内図に安堵、最速の待望論
今しがた旅に出る判断を下す、Runners
東から昇る朝日が呼び起こす、揺り篭のDrifters
皆、視界を覆う不用意なロマンスを取り繕う
引かれたその線をなぞる、無造作なトリックスター
mylist/36586407
Hijack【巡音ルカ オリジナル曲】
平和な町並みを 走る幌馬車は
荒野の中に飛び込んで安全地帯に目覚ましのラッパ
顔を上げても檻の中 濁る空気の中で笑い混じりに一人芝居
平和な町並みを 走る幌馬車の
中で兵士が読み上げる「××××××××××××××××」
顔を下げたら頭の中 二度と離れられない二人羽織
顔を上げても檻の中「××××××××××××」
顔を下げたら頭の中「××××××××」
mylist/36586407
忘却線上の空【初音ミク オリジナル曲】
僕はずっと聞いていた
途切れることのない誰かの声を
くぐもった音の中に響く
何万人の奏でる歌を
忘却曲線の上を横切る鳥を数えて
僕の心か空のどちらかが壊れるまで眠るよ
起こしにきた君の手がカーテンを開けたのなら
色のないこの部屋が青く染まっていくよ
僕はずっと歩いてた
家に向かってない帰り道を
錆色の広い砂漠に
何万人がつけた足跡の上を
忘却曲線の上を乾いた風が吹いたから
大切なことを一つ残らず忘れてしまったよ
雲のない空の下歌う歌は見当たらず
大切なことなんて一つもなかった気がするよ
mylist/36586407
She Hides In The Strawberry Shake【巡音ルカ オリジナル曲】
She Hides In The Strawberry Shake
おぼろげな雲の向こう
傷跡は隠し切れてない
この声だって聞こえていないのだから
原色の終わりが忍び寄って来る
He Gazes At The Cranberry Flavor
永遠みたいな一瞬に
足を浸しているだけ
この今だって存在していないのだから
周波数のずれた告白が聞こえる
(曲は24秒からで音でかくなります)
mylist/36586407
乱反射【初音ミク オリジナル曲】
一人きりの造船所跡から廃墟の街を
海賊版のテープが擦り切れるその前に
歩き出した 白い楽器を引きずりながら
空が暗くなって映画みたいな雨が走る
乱反射する情景が 呼吸を急がせているから
僕はまだそこにいるよ 感光済みのブループリント
途切れた橋の上で 錆び付いた車の
中で眠る彼女が夢に入り込む前に
揃いの古い楽器は 歪んだ音を出す
終わらない夏の絵本の中で手を伸ばす
交錯する残像は 雲の上で揺れている
僕はまだ帰らないけど 出口は分かってるよ
mylist/36586407
Canvas【初音ミク オリジナル曲】
飛び込んだ 孔雀色の静寂
破裂する 琥珀色の風
燃え上がる 水色の両目
躍り出る 鉛色の車輪
その声は告げた「今日の晴天は偽物」
その声は暴いた「一枚下は空洞」
その声は叫んだ「チューブの中の絵の具は」
その声は唱えた「アンバランスな野放図」
繋ぎ止める 砂色の雲
引き寄せる 朱色の太陽
崩れ落ちる 茜色の月
響き渡る 虹色の音
その声は話した「色のない印画紙を」
その声は嘯いた「色のない火で燃やそう」
その声は洩らした「今日の曇天は本物」
その声は吐き捨てた「キャンバスは解放区」
mylist/36586407
Who Killed Cockroach?【巡音ルカ オリジナル曲】
足音は無機質にカーテンを突き抜けて
知らない国の言葉でラジオから演説が
電灯にぶち当たる あの虫が落っこちてきて
どうしようもなく白紙になる 六本足の体
Hey,Greg あんたの気持ちが 今は分かるさ 嘘じゃないぜ
弾け飛ぶ陽の光に 屍が重なり合う
Hey,Greg 全部自分のせいだと 嘆いてるのか
墓石に皆が投げつける言葉 'Who Killed Cockroach?'
足の踏み場も無く暗転が突き進み
知らない国の言葉の台本が付きつけられる
幻想に踏み込んだ あの虫の一生は
三分間のフィルムの中で 幸せに回る
mylist/36586407
路面電車【GUMI オリジナル曲】
目を閉じて、少しの間眠る
坂を登る、路面電車の中で
この天気は、気づいたら変わっている
土砂降りの音が、屋根を打ち始める
雨に沈む街の上、泳ぐように走ってる
レールは軋んで、楽隊は水飛沫の中、奏でてる
目を開けて、曇る窓の外には
霞む通りを進む、カーニバルの行列
揺れている、紫陽花は青い空の色
もうじきに、境界線を越えるから
雨に煙る道の先、雲は途切れて
光が差し込んで、人々は傘を閉じる
次の停留所で降りたら、そのまま歩き続けよう
彼方の雲に夕陽が沈むまで
雨音の向こうから、楽隊の曲が聞こえてる
水溜りの中、晴れ渡る街が映る
mylist/36586407
One Way Ticket & The Last Letter【初音ミク オリジナル曲】
夜明けの電車で街を出る
口ずさむのは思い出の曲じゃなくて
今朝初めての曲 窓際には
One Way Ticket & The Last Letter
何があったか言わないさ
お決まりの短いドラマ
皮肉なくらい晴れたいい日に手の中には
One Way Ticket & The Last Letter
最後の言葉はまだ分からない
封をしたままの手紙の中
夜明けの電車で街を出る
全部終わったはずだから
忘れたいけどきっかけはない旅路に
One Way Ticket & The Last Letter
mylist/36586407
交差点のマリア【初音ミク 巡音ルカ オリジナル曲】
僕は砂漠で傘を差してる 流行遅れの
レインコートの数千人の列が銃を突きつける
もっと良いものを探し見失った最初の一個は
歩道橋の向こう側の陽炎に流されて
交差点のマリアはこう言うのだろう
「一瞬で燃えてその後に何も残らないヒロイズムは笑えるね」
だから僕は今日も誰かがくれる でたらめな地図の
当てにならない宝の場所を 目指して歩いてる
「青にならない信号をじっと 待ってるみたいに
少し休めばいいのに訳もなく 先を急いでいるね」
「所詮残像に過ぎない気持ちの篭った手紙を読みながら
誰もが必ず歩く正しい道の先に
待ってるもので満足できないニヒリズムは笑えるね」僕らは目隠しで歩く
mylist/36586407
煙る静寂【初音ミク オリジナル曲】
朝陽は青色で逆さに沈む
東の空に溢れ出るホワイトノイズ
淀む暗い部屋の出口はなくて
囁き合う不定数の黒猫が揺れる
流転する精神は 砕け散る幻想で
煙る静寂に囚われた 答えのない問いを解き続けるみたいに
彼方に水色の雲が聳えて
西の空に走り出すシチュエーション
見え隠れする地下の少女たちは
掌に太陽 目の中に月
空転する大気は 晴れたままで豪雨
眠る静寂に舫われた 傾く船で漕ぎ出す 虚空の海の果てへ
回転する運命は 永遠に明け切らない
薫る静寂に渫われた 傷痕みたいに都市を裂く道の上で
mylist/36586407
マスプロダクションエラーズ【巡音ルカ オリジナル曲】
どうしようもなく吼える 瀬戸際のエラー
反響する警告に 自分の腕を噛んで
埋め尽くすマスプロダクション 白一色のデストラクション
命がけで模倣する 空気人形のデモクラティック
傷跡をまた広げる 治りかけを続けるために
こともなげなコントラクション 前頭葉を揺らすクラクション
フラットラインの因果応報に間誤付いてる
見ず知らずの三人称が首を絞めるから
缶詰入りの脳が壊死する冷蔵庫の中
堂々巡りのネゴシエーション 実現不能のイニシエーション
mylist/36586407
ジプシー・セディ【初音ミク オリジナル曲】
ジプシー・セディ この道は長すぎて退屈してるから
週末になるまでに新しい曲を
ジプシー・セディ 教えて 流れる雲に追いついて
開かないドアの前で透明の鳥が飛ぶ
草原をゆく象の列 大地はまだ夜明け前
黎明を背負い風に乗る ジプシー・セディ
ジプシー・セディ いつまでも同じように解決しない悩み
いたずらに揺れ動かしてるから
ジプシー・セディ 狂い咲く 花のさ中 走り出す誰かと
手を繋いだら雲が全部消え去った
衛星は淡く回るだけ 天地は烟り夜明け前
吐息がどこかで嵐になる ジプシー・セディ
mylist/36586407
春と夏の間に【GUMI オリジナル曲】
巡る季節に響き渡る、君の声はもう遠くて
街の香りが変わったのなら、危なげに踏み出して
春の色を洗い流す雨と虹を、風が連れ去ったから
伝えたい気持ちが手をすり抜けて消えた、交差する時間の中
変わる季節に書いた手紙や、いつか撮った写真は
色あせてただ物哀しく、あとは翳んでいくだけ
雲ひとつ無い晴天の彼方に、紺碧の夏の気配
白く太陽は燃え上がる、いくつもの言葉と一緒に
春と夏の間になにか始まるような、予感だけが
涼しげな風に余韻もなく溶ける、澄み切った空の下
mylist/36586407
Rolling Apple【巡音ルカ GUMI オリジナル曲】
The Boor-Leg Maria mylist/36586407