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ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE5-
6/15 ツール・ド・スイス ステージ5
フットヴィル~トーベル・テーガシェン 204.2km
3級山岳1つに4級山岳が3つと前日のようなコースレイアウト。
フラムルージュから単独で渾身のアタックを仕掛けたボーネンは500m手前で失速。
マルカートがボーネンを抜き去り行けるか!?と思うも直前で力尽き後続の集団に飲まれたが、チームメイトのボルト・ボジッチ(SVN、Vacansoleil-DCM)がフレイレを僅差で差し切った。
sm14757790 ← STAGE4
STAGE6 → sm14772770
パリ~ルーベOP -Paris - Roubaix "The Hell of the North"-
JSportsで放送されてないパリ~ルーベのOP
本編はまだかって?
まだなんだすまない。 → sm14180899
そして英語が得意な人がいたら翻訳字幕付けてくれたら嬉しいんだ。
うp主がしろって?
ははは、つねに英語が赤点ギリギリだった人ができるわけないよね。
昔ロンドンの地下鉄一人で乗ってたらおまわりさんに話しかけられて
「お前がなに言ってるか俺には分からないが、どこに行くのか?と聞いてるなら
そこのホテルに帰るだけだ」って日本語で返しちゃうレベルなんだ。
20分くらいまでならこの画質でいけるよ!
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné Prologue-
6/5 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ プロローグ
サン・ジャン・ド・モーリエンヌ(個人TT)5.4km
先週ジロが終わったのもつかの間、ツール・ド・フランスの前哨戦クリテリウム・ドゥ・ドーフィネが開幕。
プロローグはフラットで5.4kmと距離の短いタイムトライアル。
ショートTTが得意のラース・ボーム(NLD,RABOBANK)が6'18"でステージ優勝。
新城幸也は +35"の112位でゴール
うpしてみたもののドーフィネは需要あるかね?
STAGE 1 → sm14681290
ツアー・ダウンアンダー2011 第2ステージ -Tour Down Under 2011 STAGE 2-
1/19日ツアー・ダウンアンダー第2ステージ。
手前約4km地点の落車でカヴェンディッシュやグライペル等有力選手が巻き込まれ、150m地点でも役目を終え下がったトーマスが後続とクラッシュ。
STAGE2
1st ベン・スウィフト(GBR、Team Sky) 3h27'44"
2nd ロビー・マキュアン(AUS、TEAM RADIOSHACK)
3rd グレーム・ブラウン(AUS、Rabobank)
総合
1st ロビー・マキュアン(AUS、TEAM RADIOSHACK) 6h44'42"
2nd マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
3rd ベン・スウィフト(GBR、Team Sky)
新人賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
スプリント賞
ミッチェル・ドッカー(AUS、UniSA)
山岳賞
ルーク・ロバーツ(AUS、UniSA)
敢闘賞
ユリー・クリフトソフ(FRA、Ag2r)
sm13393497←STAGE 1
SEE YOU NEXT STAGE→sm13363430
ツアー・ダウンアンダー2011 第4ステージ -Tour Down Under 2011 STAGE 4-
1/21日ツアー・ダウンアンダー第4ステージ。
TOJ08総合優勝のマイヤーが勝利しリーダージャージを手に。
総合はまだ動く可能性大!
STAGE4
1st キャメロン・マイヤー(AUS、GARMIN-CERVELO) 2h57'55"
2nd トーマス・デヘント(BEL、Vacansoleil)
3rd ローレンス・テンダム(NLD、Rabobank) +03"
総合
1st キャメロン・マイヤー(AUS、GARMIN-CERVELO) 12h54'30"
2nd ローレンス・テンダム(NLD、Rabobank) +10"
3rd マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD) +12"
新人賞
キャメロン・マイヤー(AUS、GARMIN-CERVELO)
スプリント賞
トーマス・デヘント(BEL、Vacansoleil)
山岳賞
ルーク・ロバーツ(AUS、UniSA)
敢闘賞
トーマス・デヘント(BEL、Vacansoleil)
sm13363430←STAGE 3
SEE YOU NEXT STAGE→sm13392154
ツアー・ダウンアンダー2011 第3ステージ -Tour Down Under 2011 STAGE 3-
1/20日ツアー・ダウンアンダー第3ステージ。
昨年U23ロードを制し今年ラボバンクに加入した新星、マシューズがプロ初勝利。
ゴスが総合首位に返り咲いた。
STAGE3
1st マイケル・マシューズ(AUS、Rabobank) 3h11'47"
2nd アンドレ・グライペル(DEU、OMEGA PHARMA-LOTTO)
3rd マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
総合
1st マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD) 9h56'25"
2nd アンドレ・グライペル(DEU、OMEGA PHARMA-LOTTO) +02"
3rd ロビー・マキュアン(AUS、TEAM RADIOSHACK) +04"
新人賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
スプリント賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
山岳賞
ルーク・ロバーツ(AUS、UniSA)
敢闘賞
ルーク・ダーブリッジ(AUS、UniSA)
sm13357649←STAGE 2
SEE YOU NEXT STAGE→sm13369768
ツアー・ダウンアンダー2011 第1ステージ -Tour Down Under 2011 STAGE 1-(再)
1/18日ツアー・ダウンアンダー第1ステージが開幕した。
19チーム133名の選手が参戦。初戦のスプリントを制したのは先日キャンサーカウンシル・クラシックsm13328848で勝利したゴス。
カヴェンディッシュはスプリントに絡めず64位でFinish。好調のゴス&レンショーコンビから今年も目が離せない!
STAGE1
1st マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)3h16'58"
2nd アンドレ・グライペル(DEU、OMEGA PHARMA-LOTTO)+04"
3rd ロビー・マキュアン(AUS、TEAM RADIOSHACK)+06"
新人賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
スプリント賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
山岳賞
ルーク・ロバーツ(AUS、UniSA)
敢闘賞
サイモン・クラーク(AUS、Astana)
SEE YOU NEXT STAGE→sm13357649
P会員になったので24分版で再うp
ツアー・ダウンアンダー2011 第5ステージ -Tour Down Under 2011 STAGE 5-
1/22日ツアー・ダウンアンダー第5ステージ。
ベントソがスプリントで差し切り新スポンサーに初勝利をプレゼント。
総合は最終日までもつれ込んだ。
STAGE5
1st フランシスコホセ・ベントソ(ESP、MOVISTAR) 3h06'10"
2nd マイケル・マシューズ(AUS、Rabobank)
3rd マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
総合
1st キャメロン・マイヤー(AUS、GARMIN-CERVELO) 16h00'40"
2nd マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD) +08"
3rd ローレンス・テンダム(AUS、Rabobank) +10"
新人賞
キャメロン・マイヤー(AUS、GARMIN-CERVELO)
スプリント賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
山岳賞
ルーク・ロバーツ(AUS、UniSA)
敢闘賞
リッチー・ポルト(AUS、SAXO BANK - SUNGARD)
sm13369768←STAGE 4
SEE YOU FINAL STAGE→sm13395167
ブエルタ・アル・パイスバスコ 2011 -Vuelta al Pais Vasco 2011 Stage 6-
4/9 ブエルタ・アル・パイスバスコ第6ステージ。
ITTはドイツTT王者、マルティンが勝利。
クレーデンが総合優勝に。
STAGE6
1st トニ・マルティン(DEU、HTC-HIGHROAD)32'16"
2nd アンドレアス・クレーデン(DEU、TEAM RADIOSHACK)+09"
3rd マルコ・ピノッティ(ITA、HTC-HIGHROAD)+24"
個人総合
1st アンドレアス・クレーデン(DEU、TEAM RADIOSHACK)22h12'11"
2nd クリストファー・ホーナー(USA、TEAM RADIOSHACK)+47"
3rd ロバート・ヘーシンク(NLD、RABOBANK)
ポイント賞
アンドレアス・クレーデン(DEU、TEAM RADIOSHACK)
スプリント賞
ブラム・タンキンク(NLD、RABOBANK)
山岳賞
ミハエル・アルバジーニ(CHE、HTC-HIGHROAD)
チーム総合成績
モビスター
sm14130617 ← STAGE5
ツアー・ダウンアンダー2011 第6ステージ -Tour Down Under 2011 STAGE 6-
1/23日ツアー・ダウンアンダー最終第6ステージ。
大会2勝目のスウィフトが同チームのヘンダーソンとワンツー。
ゴスは惜しくも2秒差で総合優勝を逃した。
STAGE6
1st ベン・スウィフト(GBR、Team Sky) 1h53'47"
2nd グレゴリー・ヘンダーソン(NZL、〃)
3rd マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
総合
1st キャメロン・マイヤー(AUS、GARMIN-CERVELO) 17h54'27"
2nd マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD) +02"
3rd ベン・スウィフト(GBR、Team Sky) +08"
新人賞
キャメロン・マイヤー(AUS、GARMIN-CERVELO)
スプリント賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
山岳賞
ルーク・ロバーツ(AUS、UniSA)
敢闘賞
スチュアート・オグレディ(AUS、LEOPARD-TREK)
チーム総合
モビスター
sm13392154←STAGE 5
パリ~ニース2011 第1ステージ -Paris-Nice 2011 STAGE 1-
3/6日「太陽のレース」パリ~ニース第1ステージ。
フォイクトさん、ロワと3名で飛び出したデヘントが逃げきりV。
黄みがかってるのはデフォルトです。
STAGE1
1st トーマス・デヘント(BEL、Vacansoleil)4h05'06"
2nd ジェレミー・ロワ(FRA、FDJ)
3rd ハインリッヒ・ハウッスラー(AUS、GARMIN Cervélo)
総合
1st トーマス・デヘント(BEL、Vacansoleil)4h04'53"
2nd ジェレミー・ロワ(FRA、FDJ)+06"
3rd ハインリッヒ・ハウッスラー(AUS、GARMIN Cervélo)+09"
山岳賞
ダミアン・ゴダン(FRA、EuropCar)
ポイント賞
トーマス・デヘント(BEL、Vacansoleil)
新人賞
トーマス・デヘント(BEL、Vacansoleil)
チーム総合
ヴァカンソレイユ・DCM
SEE YOU NEXT STAGE → sm13836654
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE2-
6/7 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ2
ボアロン~リヨン 179km
先日勝利したヴァンデンブロックは3km地点でパンク。
4級山岳クロワ・ルースに入りゴール直前でヴォクレールが飛び出すも最終コーナーで失速。
昨年の世界選手権U23ロード銀メダリストのジョン・デゲンコルブ(DEU,HTCHIGHROAD)がステージ優勝。
ヴィノクロフがリーダージャージを維持した。
sm14681290 ← STAGE1
STAGE3 → sm14719150
ロンド・ファン・フラーンデレン2011 -Ronde van Vlaanderen 2011- 3/3
1st ニック・ナイエンス(BEL、SaxoBank-Sungard)6h01'20"
2nd シルヴァン・シャヴァネル(FRA、Quickstep)
3rd ファビアン・カンチェラーラ(CHE、LEOPARD-TREK)
4th トム・ボーネン(BEL、Quickstep)+02"
5th セバスティアン・ラングヴェルト(NLD、Rabobank)+05"
6th ジョージ・ヒンカピー(USA、BMC Racing Team)
7th ビョルン・ルークマンス(BEL、Vacansoleil DCM)
8th スタフ・シェイリンクス(BEL、Verandas Willems)
9th フィリップ・ジルベール(BEL、Omega Pharma Lotto)
10th ジェラント・トーマス(GBR、Team Sky)
120th 別府史之(JPN、Radio Shack)+17'51"
ナイエンスがドワーズ・ドア・フラーンデレン sm13964988 に続いて勝利。
リース監督に最高の誕生日プレゼントを贈ることができた。
1/3 sm14080490
2/3 sm14080230
パリ~ルーベ2011 -Paris - Roubaix 2011- 4/4
1st ヨハン・ヴァンスーメレン(BEL、Garmin-Cervelo)6h07'28"
2nd ファビアン・カンチェラーラ(CHE、LEOPARD-TREK)+19"
3rd マーティン・チャリンギ(NLD、Rabobank)
4th グレゴリー・ラスト(CHE、Radio Shack)
5th ラルス・バク(DNK、HTCハイロード)+21"
6th アレッサンドロ・バッラン(ITA、BMC Racing Team)+36"
7th ベルンハルト・アイゼル(AUS、HTC-HIGHROAD)+47"
8th トル・フースホフト(NOR、Garmin-Cervelo)
9th フアンアントニオ・フレチャ(ESP、Team Sky)
10th マシュー・ハイマン(AUS、Team Sky)
71th 別府史之(JPN、Team RadioShack)+12'58"
ヴァンスーメレンが重い石をもって彼女にプロポーズ!
「Marry Me!」→「Yes!」
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1/4 sm14180899
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3/4 sm14191053
ミラノ〜サンレモ 2012 -Milan-San Remo 2012-
3/17 ミラノ~サンレモ
ミラノ~サンレモ 298km
イタリア語で春を意味する「プリマヴェーラ」 (la primavera)の名を持つ
ミラノ~サンレモよりクラシックシーズン開幕。
全ワンデーレース中、最長距離の298km。
でもゴール前28kmにある丘「ポッジオ」からが本番!
詳細な成績は公式やCW、CT等をご参照下さい。
新チーム詳細把握するには21日発売のチクリッシモNo.27号で!azB007FSZJ5Q
ブエルタ・アル・パイスバスコ 2011 -Vuelta al Pais Vasco 2011 Stage 5-
4/8 ブエルタ・アル・パイスバスコ第5ステージ。
フレイレが危険行為で降着。
急遽ガヴァッツィが表彰台に。
STAGE5
1st フランチェスコ・ガヴァッツィ(ITA、Lampre)4h27'03"
2nd クリストフ・ヴァンデワール(BEL、Quickstep)
3rd ジョン・ガドレ(FRA、AG2R)
個人総合
1st ホアキン・ロドリゲス(ESP、Katusha)21h39'46"
2nd アンドレアス・クレーデン(DEU、TEAM RADIOSHACK)
3rd サムエル・サンチェス(ESP、Euskaltel-Euskadi)
ポイント賞
ホアキン・ロドリゲス(ESP、Team Katusha)
スプリント賞
ブラム・タンキンク(NLD、RABOBANK)
山岳賞
ミハエル・アルバジーニ(CHE、HTC-HIGHROAD)
チーム総合成績
モビスター
sm14128175 ← STAGE4
SEE YOU NEXT STAGE → sm14131500
パリ~ルーベ2011 -Paris - Roubaix 2011- 1/4
4/10 「北の地獄」ことパリ~ルーベを制すべく今年も豪華な選手たちが集結した。
昨年ラスト50kmからの独走TTで勝利したカンチェラーラ。
ヘント〜ウェヴェルヘムを勝利し復調を見せるボーネン。
出場に5年越しの願いがかなったカヴェンディッシュ。
アルカンシェルを着てパリ~ルーベを制することが最大の目標と言ったフースホフト。
今年もカンチェvsボーネンが見られるのか、重い石を持ち帰るのは果たして誰なのか。
そしてまたボーネン呆然タグが貼りつけられてしまうのか!
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2/4 sm14181222
3/4 sm14191053
4/4 sm14191665
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE8-
6/18 ツール・ド・スイス ステージ8
テューバッハ~シャフハウゼン 167km
ほぼ平坦のスプリンター向きのコース。
逃げ集団はベントソ(Movistar)・パオリーニ(Katyusha)・マリチャ(SaxoBank)・バルタ(NetApp)の4人。
道中先頭を引かないバルタにぶち切れる3人。
そしてスリップするバルタ。
チオレック、スウィフトのアタックから始まった白熱するゴール前スプリントを制したのは・・・。
現在、総合はクネゴが31h01'49"で首位。
ジロ最終TT2位のクルイスウィックが+1'36"の2位。
前年王者フランク・シュレクは+1'41"の3位。
北京五輪TT銅メダリストのライプハイマー+1'59"が4位と付けている。
sm14781456 ← STAGE7
STAGE9 → sm14801457
ブエルタ・アル・パイスバスコ 2011 -Vuelta al Pais Vasco 2011 Stage 4-
4/7 ブエルタ・アル・パイスバスコ第4ステージ。
サンチェスが2年連続山岳ステージを制す。
STAGE4
1st サムエル・サンチェス(ESP、Euskaltel-Euskadi)4h42'34"
2nd アンドレアス・クレーデン(DEU、TEAM RADIOSHACK)
3rd アレクサンドル・ヴィノクロフ(KAZ、Astana)
個人総合
1st ホアキン・ロドリゲス(ESP、Team Katusha)17h12'43"
2nd アンドレアス・クレーデン(DEU、TEAM RADIOSHACK)3rd サムエル・サンチェス(ESP、Euskaltel-Euskadi)
ポイント賞
アンドレアス・クレーデン(DEU、TEAM RADIOSHACK)
スプリント賞
ブラム・タンキンク(NLD、RABOBANK)
山岳賞
ミハエル・アルバジーニ(CHE、HTC-HIGHROAD)
チーム総合成績
モビスター
sm14127359 ← STAGE3
SEE YOU NEXT STAGE → sm14130617
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE7-
6/17 ツール・ド・スイス ステージ7
ファドゥーツ~ザーファウス・フィス・ラディス 223km
標高470mスタート地点から125km地点の超級山岳フリュエラ峠2383mまで登り続け、その後2級山岳ノルベルツホーフを通り、1級山岳セルファウスがゴールとなる最難関コース。
17名の逃げが形成されフリュエラ峠とノルベルツホーフをアンディがトップ通過。
チームメイトが脚を残せるように集団から飛び出したトーマス・デヘント(BEL、Vacansoleil-DCM)が2位のアンディに35"差をつけ優勝。
デヘント本人も「逃げ切れんじゃね?と思ったら逃げ切れちゃった」とびっくり。
そしてアンディが山岳賞を獲得。
アンディお前に緑は似合わない。白だ。
sm14772770 ← STAGE6
STAGE8 → sm14791585
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE4-
6/10 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ4
ラ・モット・セルヴォレックス~マコン 173.5km
前半に2級、中盤に4級が二つで後半からゴールまでは平坦なスプリンター向きのコース。
プロ1年目のジョン・デゲンコルブ(DUE、HTC-HIGHROAD)がボアッソン、ファラー等を相手にスプリントで勝利しポイント賞のマイヨヴェールも勝ちとった。
sm14719150 ← STAGE3
STAGE5 → sm14720397
パリ~ニース2011 第3ステージ -Paris-Nice 2011 STAGE 3-
3/8日パリ~ニース第3ステージ。
ゴール前サガンのクラッシュ。
ゴス強い。リーダージャージに。
STAGE3
1st マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)5h16'48"
2nd ハインリッヒ・ハウッスラー(AUS、GARMIN Cervélo)
3rd デニス・ガリムジャノフ(RUS、Team Katusha)
総合
1st マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)14h22'34"
2nd トーマス・デヘント(BEL、Vacansoleil)+02"
3rd ハインリッヒ・ハウッスラー(AUS、GARMIN Cervélo)+ 06"
山岳賞
ユッシ・ヴェッカネン(FIN、Omega Pharma Lotto)
ポイント賞
ハインリッヒ・ハウッスラー(AUS、GARMIN Cervélo)
新人賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
チーム総合
ヴァカンソレイユ・DCM
sm13836654 ← STAGE 2
SEE YOU NEXT STAGE →
ロンド・ファン・フラーンデレン2011 -Ronde van Vlaanderen 2011- 1/3
4/3 ロンド・ファン・フラーンデレン(ツール・デ・フランドル)が開催された。
クラシックの王様と呼ばれるこのレースは石畳区間(パヴェ)が多数設定してあり
落車・メカトラブルに巻き込まれずゴールするほうが難しいほどの酷道。
オウデ・クワレモント パヴェ区間 傾斜:平均4% 最大11.6% 長さ2200m (171km地点)
パテルベルグ パヴェ区間 傾斜:平均12.9% 最大20.3% 長さ360m (175km地点)
コッペンベルグ パヴェ区間 傾斜:平均11.6% 最大22% 長さ600m (181km地点)
人気の難坂3連戦を始め、
ミュール・カペルミュールは、パヴェ区間 傾斜:平均9.3% 最大傾斜19.8% 長さ1075m (242km地点)と
最大の難所であり最大の見所である。
2/3へつづく
2/3 sm14080230
3/3 sm14080047
自動で次に移動します。
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE7-
6/12 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ7
ポンシャラ~ラ・トゥッスイール 117.5km
ドーフィネ最終ステージに待ち受けるは超級山岳クロワ・ド・フェール峠と1級山岳ラ・トゥッスイールのダブルパンチ。
超級山岳クロワ・ド・フェール峠を一人逃げていたピノが先頭で通過。
ダウンヒルに入りヴォクレールが集団から飛び出し追走。
ヘーシンク、セレンセンが合流するも3kmを残し後続に吸収。
マイヨヴェールのホアキン・ロドリゲス(ESP、Katyusha)が劇的なアタックに誰もついれこれず、7秒差をつけてゴール。
ウィギンズが総合優勝に輝いた。
sm14724932 ← STAGE6
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE6-
6/16 ツール・ド・スイス ステージ6
トーベル・テーガシェン~トリーゼンベルク/マルブン 158km
158kmと短く道中は3級が2つの「145kmまでは比較的平坦」なコース。
ラストは標高1600mの超級山岳トリーゼンベルクにゴール。
この日は落車が多く、13km地点で大規模な落車が起こりSTAGE2を勝利した総合2位のソレールが観客と接触しヘリで病院に搬送。
cyclowired.jpより抜粋
「頭蓋骨骨折と肺損傷、手首骨折、全身擦過傷の重傷。昏睡状態が続いているが、命に別状はなく、状態は安定している。接触した観客は軽傷。」
残り26km地点でまたも大規模落車が起こり多数のBMCの選手が巻き込まれた。
なおレースはステフェン・クルイスウィック(NLD、RABOBANK)が4h12'03"で優勝。
sm14767334 ← STAGE5
STAGE7 → sm14781456
パリ~ルーベ2011 -Paris - Roubaix 2011- 2/4
「クラシックの女王」格式高い名前とはうらはらに、今年は258km中パヴェ区間が51.5kmという鬼畜設定。
今年は27区間の設定で最高難易度を誇る☆☆☆☆☆は4区間。
今年復活したオルノワ・レ・ヴァロンシエンヌ
142.5km Aulnoy-lez-Valenciennes 2600m
毎年何かが起こるアーレンベルグ
172km Trouée d’Arenberg 2400m
5☆中最長距離のモン・サン・ぺヴェル
209km Mons-en-Pévèle 3000m
最後の勝負所カルフール・ド・ラルブル
241km Le Carrefour de l’Arbre 2100m
パヴェが嫌なら路肩を走ればいいじゃない!
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3/4 sm14191053
4/4 sm14191665
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE2-
6/12 ツール・ド・スイス ステージ2
アイローロ〜クラン・モンタナ 149km
二日目にして今大会最高峰、超級山岳ヌフェネン峠を通過。
その後しばらく平坦コースを走り、オグレ兄さんが昨年スキーキャンプ中に肋骨を折ったクラン・モンタナがゴールの地となる。
アンディのアタックにTDF'07山岳王マウリシオ・ソレール(COL、Movistar)がカウンター。
その後クネゴがアタックをするが不発ざまぁww
さらにソレールがカウンターを仕掛けると他選手達はお見合いになりそのまま独走。
4年ぶりの勝利となった。
sm14733944 ← STAGE1
STAGE3 → sm14751731
パリ~ルーベ2011 -Paris - Roubaix 2011- 3/4
「北の地獄」の異名は伊達じゃなく、選手に次々と襲いかかる落車、パンク、メカトラブル。
きっとカメラにぬかれてないトラブルもあるであろう。
過酷なレースゆえに毎年大半の選手がDNF。
なんとかゴール出来た中で1、2割の選手がタイムオーバー。
はたして何人の選手がヴェロドロームまで無事完走することができるのか!
|\_/ ̄ ̄ \_/|
\_| ▼ ▼|_/
\ 皿 /
キコキコ □( ヽ┬U
~ ~. ◎->┘◎
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1/4 sm14180899
2/4 sm14181222
4/4 sm14191665
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ2011 -Critérium du Dauphiné STAGE5-
6/10 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ5
パルク・デ・ゾワゾ・ヴィラール・レ・ドンプ~レ・ジェ 210km
今大会最長距離で2級山三つを含むアップダウンの激しいコース。
この日のゴールは2級山岳レ・ジェ。(登坂距離10.7km・平均勾配4.7%)
レース終盤プロトンを牽引する新城。
残り3kmで逃げを吸収した追走集団からクリストフ・ケルヌ(フランス、ユーロップカー)が飛び出し逃げ切った。
今年コフィディスから古巣に戻ってきたプロ9年目30歳のベテランが初のビッグレースを制した。
ブイグ幼稚園と揶揄されたゴール前わーわー大作戦は鳴りを潜めチームワークでの勝利だった。
sm14719353 ← STAGE4
STAGE6 → sm14724932
ツール・ド・スイス2011 -Tour de Suisse STAGE4-
6/14 ツール・ド・スイス STAGE4
グリンデルヴァルト~フットヴィール 198.4km
2級1つ、3級2つあるだけのスプリンター向けコース。
序盤から逃げていたシルヴァン・シャヴァネルを含む3名は残り17km地点で吸収。
その後数名がアタックを仕掛けるが難なく吸収。
そこにフォイクト△がアタック→吸収。
さらにオグレ兄さんがアタック→吸収。
スプリントは次世代の中心を担う21歳サガンとアルカンシェルを身に纏う33歳フースホフトとの一騎打ち。
サガンのスパートに反応しすぐに後ろについたフースホフトが、アルカンシェルの呪いをようやく打ち破り世界選手権以来の勝利を手にした。
sm14751731 ← STAGE3
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