タグ UCIワールドツアー が登録されている動画 ： 58 件中 1 - 32 件目

6/11 ツール・ド・スイス ステージ1
ルガーノ 7.9km

39番スタートのティージェイ・ヴァンガーデレン（USA、HTC HIGHROAD）が 9'50"と好走し一瞬ステージ優勝の夢を見たが・・・。
地元スイスのTT絶対王者ファビアン・カンチェラーラ（CHE、LEOPARD TREK）がアルカンシェルを身に纏い最速のタイム 9'41"を叩き出し、ヴァンガーデレンの勝利は宇宙人によってかき消された。
昨年総合優勝したフランク・シュレクは41秒遅れ62位。
アンディはメカトラにより終了。

STAGE2 → sm14745113

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14733944

1st ヨハン・ヴァンスーメレン（BEL、Garmin-Cervelo）6h07'28"
2nd ファビアン・カンチェラーラ（CHE、LEOPARD-TREK）+19"
3rd マーティン・チャリンギ（NLD、Rabobank）
4th グレゴリー・ラスト（CHE、Radio Shack）
5th ラルス・バク（DNK、HTCハイロード）+21"
6th アレッサンドロ・バッラン（ITA、BMC Racing Team）+36"
7th ベルンハルト・アイゼル（AUS、HTC-HIGHROAD）+47"
8th トル・フースホフト（NOR、Garmin-Cervelo）
9th フアンアントニオ・フレチャ（ESP、Team Sky）
10th マシュー・ハイマン（AUS、Team Sky）
71th 別府史之（JPN、Team RadioShack）+12'58"

ヴァンスーメレンが重い石をもって彼女にプロポーズ！
「Marry Me!」→「Yes!」

OP sm14180419
1/4 sm14180899
2/4 sm14181222
3/4 sm14191053

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14191665

3/17 ミラノ～サンレモ
ミラノ～サンレモ 298km

イタリア語で春を意味する「プリマヴェーラ」 (la primavera）の名を持つ
ミラノ～サンレモよりクラシックシーズン開幕。
全ワンデーレース中、最長距離の298km。

でもゴール前28kmにある丘「ポッジオ」からが本番！

詳細な成績は公式やCW、CT等をご参照下さい。
新チーム詳細把握するには21日発売のチクリッシモNo.27号で！azB007FSZJ5Q

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17315094

1st ニック・ナイエンス（BEL、SaxoBank-Sungard）6h01'20"
2nd シルヴァン・シャヴァネル（FRA、Quickstep）
3rd ファビアン・カンチェラーラ（CHE、LEOPARD-TREK）
4th トム・ボーネン（BEL、Quickstep）+02"
5th セバスティアン・ラングヴェルト（NLD、Rabobank）+05"
6th ジョージ・ヒンカピー（USA、BMC Racing Team）
7th ビョルン・ルークマンス（BEL、Vacansoleil DCM）
8th スタフ・シェイリンクス（BEL、Verandas Willems）
9th フィリップ・ジルベール（BEL、Omega Pharma Lotto）
10th ジェラント・トーマス（GBR、Team Sky）
120th 別府史之（JPN、Radio Shack）+17'51"

ナイエンスがドワーズ・ドア・フラーンデレン sm13964988 に続いて勝利。
リース監督に最高の誕生日プレゼントを贈ることができた。

1/3 sm14080490
2/3 sm14080230

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14080047

3/19　プリマヴェーラこと102回ミラノ～サンレモ2011が開催。
ゴール前のラストスプリントは豪華な顔ぶれ。
ゴスがこの勝利でランキング首位。

1st マシュー・ゴス（AUS、HTC-HIGHROAD）6h51'10"
2nd ファビアン・カンチェラーラ（CHE、LEOPARD-TREK）
3rd フィリップ・ジルベール（BEL、Omega Pharma Lotto）
4th アレッサンドロ・バッラン（ITA、BMC）
5th フィリッポ・ポッツァート（ITA、Team Katusha）
6th ミケーレ・スカルポーニ（ITA、LAMPRE ISD）
7th ヨアン・オフルド（FRA、FDJ）
8th ヴィンチェンツォ・ニーバリ（ITA、Liquigas-Cannondale）+03"
9th フレフ・ファンアフェルマート（BEL、BMC Racing TEAM）+10"
10th スチュアート・オグレディ（AUS、LEOPARD-TREK）+12"
134th 宮澤崇史（JPN、FARNESE VINI）+15'51"

mylist/20841572

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13933338

昨年のディフェンディングチャンピオン、ファビアン・カンチェラーラに対して
宇宙人vs全人類の包囲網がしかれる展開に。

レオパード・トレックのアシスト勢がレース中盤以降仕事ができずにいた。
それでもカンチェラーラはディフェンディングチャンピオンとして前を行くシャヴァネルを猛追！
追走集団から虎視眈々と勝利を狙うボーネン始め他の有力選手達。
後ろから怒涛の勢いで迫り来る宇宙人を思わず二度見するシャヴァネル！
徹底的に牽かず宇宙人の後ろにつくことに徹するシャヴァネル！

そんな人類の策も虚しく蹴散らされるかと思いきや、予想だにしない結末が！
3/3へつづく

1/3 sm14080490
3/3 sm14080047
自動で次に移動します。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14080230

4/10 「北の地獄」ことパリ～ルーベを制すべく今年も豪華な選手たちが集結した。
昨年ラスト50kmからの独走TTで勝利したカンチェラーラ。
ヘント〜ウェヴェルヘムを勝利し復調を見せるボーネン。
出場に5年越しの願いがかなったカヴェンディッシュ。
アルカンシェルを着てパリ～ルーベを制することが最大の目標と言ったフースホフト。
今年もカンチェvsボーネンが見られるのか、重い石を持ち帰るのは果たして誰なのか。
そしてまたボーネン呆然タグが貼りつけられてしまうのか！

OP sm14180419
2/4 sm14181222
3/4 sm14191053
4/4 sm14191665

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14180899

1/19日ツアー・ダウンアンダー第2ステージ。
手前約4km地点の落車でカヴェンディッシュやグライペル等有力選手が巻き込まれ、150m地点でも役目を終え下がったトーマスが後続とクラッシュ。

STAGE2
1st ベン・スウィフト(GBR、Team Sky) 3h27'44"
2nd ロビー・マキュアン(AUS、TEAM RADIOSHACK)
3rd グレーム・ブラウン(AUS、Rabobank)
総合
1st ロビー・マキュアン(AUS、TEAM RADIOSHACK) 6h44'42"
2nd マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
3rd ベン・スウィフト(GBR、Team Sky)
新人賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
スプリント賞
ミッチェル・ドッカー(AUS、UniSA)
山岳賞
ルーク・ロバーツ(AUS、UniSA)
敢闘賞
ユリー・クリフトソフ(FRA、Ag2r)
sm13393497←STAGE 1
SEE YOU NEXT STAGE→sm13363430

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13357649

4/3　ロンド・ファン・フラーンデレン（ツール・デ・フランドル）が開催された。

クラシックの王様と呼ばれるこのレースは石畳区間（パヴェ）が多数設定してあり
落車・メカトラブルに巻き込まれずゴールするほうが難しいほどの酷道。
オウデ・クワレモント パヴェ区間 傾斜：平均4% 最大11.6% 長さ2200m （171km地点）
パテルベルグ パヴェ区間 傾斜：平均12.9% 最大20.3% 長さ360m （175km地点）
コッペンベルグ パヴェ区間 傾斜：平均11.6% 最大22% 長さ600m （181km地点）
人気の難坂3連戦を始め、
ミュール・カペルミュールは、パヴェ区間 傾斜：平均9.3% 最大傾斜19.8% 長さ1075m （242km地点）と
最大の難所であり最大の見所である。
2/3へつづく

2/3 sm14080230
3/3 sm14080047
自動で次に移動します。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14080490

4/24 春のクラシックシーズンを締めくくる、アルデンヌクラシック最終戦リエージュ～バストーニュ～リエージュが行われた。
1892年より続くドワイエンヌ（最古参）と呼ばれる伝統レース。
激しいアップダウンのコースを狙うのはアルデンヌクラシック前2戦を完勝とも言える形で勝利したジルベール。
三冠を阻止できるかが注目の前年チャンピオンのヴィノクロフ。
兄妹パワーで勝利を狙うフランク兄妹。
ほかにもホアキンをはじめ強力なライバルたちがジルベール三冠の前に立ちふさがる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14267831

「クラシックの女王」格式高い名前とはうらはらに、今年は258km中パヴェ区間が51.5kmという鬼畜設定。
今年は27区間の設定で最高難易度を誇る☆☆☆☆☆は4区間。

今年復活したオルノワ・レ・ヴァロンシエンヌ
142.5km Aulnoy-lez-Valenciennes 2600m
毎年何かが起こるアーレンベルグ
172km Trouée d’Arenberg 2400m
5☆中最長距離のモン・サン・ぺヴェル
209km Mons-en-Pévèle 3000m
最後の勝負所カルフール・ド・ラルブル
241km Le Carrefour de l’Arbre 2100m

パヴェが嫌なら路肩を走ればいいじゃない！

OP sm14180419
1/4 sm14180899
3/4 sm14191053
4/4 sm14191665

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14181222

3/28 第73回ヘント～ウェヴェルヘムでボーネンが7年ぶりに同レースを制した。
今年のロンド、パリ～ル～ベ動画に「ボーネン、呆然シリーズ」タグは貼らせない！？

1st トム・ボーネン（BEL、QUICKSTEP）4h35'00"
2nd ダニエーレ・ベンナーティ（ITA、LEOPARD-TREK）
3rd タイラー・ファラー（USA、Garmin-Cervelo）
4th アンドレ・グライペル（GBR、Omega Pharma Lotto）
5th ロイド・モンドリー（FRA、AG2R）
6th ドリス・デヴェナインス（BEL、QUICKSTEP）
7th ベルンハルト・アイゼル（AUS、HTC-HIGHROAD）
8th クリストフ・ゴダールト（BEL、AG2R）
9th ラース・ボーム（NLD、Rabobank）
10th バーデン・クック（AUS、SaxoBank-Sungard）
28th 新城幸也（JPN、Europcar）
117th 別府史之（JPN、Team RadioShack）+11'28"

mylist/20841572

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14015626

6/13 ツール・ド・スイス ステージ3
ブリーク-グリース～グリンデルヴァルト 108km

ステージ3は108kmと距離こそはないが、1級山岳グリンゼル峠と超級山岳グロッセシャイデックが立ちはだかる。
有力選手を多数含む26名の逃げが形成。
1級山岳グリムセル峠に辿りつく頃にはグループは分裂。
超級山岳グロッセシャイデックで後続からクネゴが迫り先頭に追いつく。
クネゴをスプリントで破ったペーター・サガン（SVK、LIQUIGAS Cannondale）がシーズン5勝目を上げた。

S1マイリス登録伸び過ぎみんなカンチェ好きすぎｗｗｗｗ
S2の※2の人→クネゴざまぁｗｗｗの流れは去年のTDFステージ9参照

sm14745113 ← STAGE2
STAGE4 → sm14757790

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14751731

ツール・ド・スイス ステージ9 後編

総合結果は動画のほうをご覧ください。

ポイント賞
ペーター・サガン（SVK、LIQUIGAS）
山岳賞
アンディ・シュレク（LUX、LEOPARD）
中間スプリント賞
ロイド・モンドリー（FRA、AG2R）
チーム総合成績
レオパード・トレック

sm14791585 ← STAGE8

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14802197

JSportsで放送されてないパリ～ルーベのOP
本編はまだかって？
まだなんだすまない。 → sm14180899

そして英語が得意な人がいたら翻訳字幕付けてくれたら嬉しいんだ。
うｐ主がしろって？
ははは、つねに英語が赤点ギリギリだった人ができるわけないよね。
昔ロンドンの地下鉄一人で乗ってたらおまわりさんに話しかけられて
「お前がなに言ってるか俺には分からないが、どこに行くのか？と聞いてるなら
そこのホテルに帰るだけだ」って日本語で返しちゃうレベルなんだ。
20分くらいまでならこの画質でいけるよ！

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14180419

6/11 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ6
レ・ジェ～ル・コレ・ダルヴァール 192.5km

7日目を迎えたステージ6は「4級→4級→2級→3級→1級→超級頂上ゴール」という難関コース。
選手たちを待ち受ける数々の山岳。

しかし、真の敵は別にいた。
それはロードレース名物わんわん落車ならぬ

も　ー　も　ー　落　車　！

え？レース展開はどうなのって？ホアキン・ロドリゲス 5h12'47"が勝ったっぽいよ。

sm14720397 ← STAGE5
STAGE7 → sm14742818

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14724932

「北の地獄」の異名は伊達じゃなく、選手に次々と襲いかかる落車、パンク、メカトラブル。
きっとカメラにぬかれてないトラブルもあるであろう。
過酷なレースゆえに毎年大半の選手がDNF。
なんとかゴール出来た中で1、2割の選手がタイムオーバー。
はたして何人の選手がヴェロドロームまで無事完走することができるのか！

　　　　 |＼＿／￣￣ ＼_／|
　　 　　＼＿|　 ▼　▼|_／
　 　　　 　　＼　 皿 ／
　　　ｷｺｷｺ □（ ヽ┬U
　　～ ～. ◎－>┘◎

OP sm14180419
1/4 sm14180899
2/4 sm14181222
4/4 sm14191665

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14191053

1/20日ツアー・ダウンアンダー第3ステージ。
昨年U23ロードを制し今年ラボバンクに加入した新星、マシューズがプロ初勝利。
ゴスが総合首位に返り咲いた。

STAGE3
1st マイケル・マシューズ(AUS、Rabobank) 3h11'47"
2nd アンドレ・グライペル(DEU、OMEGA PHARMA-LOTTO)
3rd マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
総合
1st マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD) 9h56'25"
2nd アンドレ・グライペル(DEU、OMEGA PHARMA-LOTTO) +02"
3rd ロビー・マキュアン(AUS、TEAM RADIOSHACK) +04"
新人賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
スプリント賞
マシュー・ゴス(AUS、HTC-HIGHROAD)
山岳賞
ルーク・ロバーツ(AUS、UniSA)
敢闘賞
ルーク・ダーブリッジ(AUS、UniSA)
sm13357649←STAGE 2
SEE YOU NEXT STAGE→sm13369768

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13363430

6/19 ツール・ド・スイス STAGE9
シャフハウゼン 32.1km

ツール・ド・スイス最終日個人タイムトライアル。
ファビアン・カンチェラーラ（CHE、LEOPARD）が難なく41'01"の最速タイムをたたき出す。

総合トップのクネゴが31h01'49"で首位。
ジロ最終TT2位のクルイスウィックが+1'36"の2位。
前年王者フランク・シュレクは+1'41"の3位。
北京五輪TT銅メダリストのライプハイマー+1'59"。
白熱する総合陣の争いは後半へ続く！

TTなので省きどころが難しくCMカットの分割うｐ。
カンチェはスタート時間が早くVERSUSで扱いが数秒。
sm14791585 ← STAGE8
STAGE9後編 → sm14802197

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14801457

6/5 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ プロローグ
サン・ジャン・ド・モーリエンヌ（個人TT）5.4km

先週ジロが終わったのもつかの間、ツール・ド・フランスの前哨戦クリテリウム・ドゥ・ドーフィネが開幕。
プロローグはフラットで5.4kmと距離の短いタイムトライアル。
ショートTTが得意のラース・ボーム（NLD,RABOBANK）が6'18"でステージ優勝。
新城幸也は +35"の112位でゴール

うｐしてみたもののドーフィネは需要あるかね？

STAGE 1 → sm14681290

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14666452

6/16 ツール・ド・スイス ステージ6
トーベル・テーガシェン～トリーゼンベルク/マルブン 158km

158kmと短く道中は3級が2つの「145kmまでは比較的平坦」なコース。
ラストは標高1600mの超級山岳トリーゼンベルクにゴール。
この日は落車が多く、13km地点で大規模な落車が起こりSTAGE2を勝利した総合2位のソレールが観客と接触しヘリで病院に搬送。
cyclowired.jpより抜粋
「頭蓋骨骨折と肺損傷、手首骨折、全身擦過傷の重傷。昏睡状態が続いているが、命に別状はなく、状態は安定している。接触した観客は軽傷。」
残り26km地点でまたも大規模落車が起こり多数のBMCの選手が巻き込まれた。
なおレースはステフェン・クルイスウィック（NLD、RABOBANK）が4h12'03"で優勝。

sm14767334 ← STAGE5
STAGE7 → sm14781456

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14772770

3/7日パリ～ニース第2ステージ。
ヘンダーソンが勝利しポイント賞ジャージも取得。
この日が誕生日だったガリムジャノフが2位。

STAGE2
1st グレゴリー・ヘンダーソン（NZL、Team Sky）5h00'56"
2nd マシュー・ゴス（AUS、HTC-HIGHROAD）
3rd デニス・ガリムジャノフ（RUS、Team Katusha）
総合
1st トーマス・デヘント（BEL、Vacansoleil）9h05'48"
2nd グレゴリー・ヘンダーソン（NZL、Team Sky）+04"
3rd ジェレミー・ロワ（FRA、FDJ）+07"
山岳賞
ダミアン・ゴダン（FRA、EuropCar）
ポイント賞
グレゴリー・ヘンダーソン（NZL、Team Sky）
新人賞
トーマス・デヘント（BEL、Vacansoleil）
チーム総合
ヴァカンソレイユ・DCM

sm13813454 ← STAGE 1
SEE YOU NEXT STAGE → sm13839587

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13836654

6/18 ツール・ド・スイス ステージ8
テューバッハ～シャフハウゼン 167km

ほぼ平坦のスプリンター向きのコース。
逃げ集団はベントソ(Movistar)・パオリーニ(Katyusha)・マリチャ(SaxoBank)・バルタ(NetApp)の4人。
道中先頭を引かないバルタにぶち切れる3人。
そしてスリップするバルタ。
チオレック、スウィフトのアタックから始まった白熱するゴール前スプリントを制したのは・・・。

現在、総合はクネゴが31h01'49"で首位。
ジロ最終TT2位のクルイスウィックが+1'36"の2位。
前年王者フランク・シュレクは+1'41"の3位。
北京五輪TT銅メダリストのライプハイマー+1'59"が4位と付けている。

sm14781456 ← STAGE7
STAGE9 → sm14801457

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14791585

6/15 ツール・ド・スイス ステージ5
フットヴィル～トーベル・テーガシェン 204.2km

3級山岳1つに4級山岳が3つと前日のようなコースレイアウト。
フラムルージュから単独で渾身のアタックを仕掛けたボーネンは500m手前で失速。
マルカートがボーネンを抜き去り行けるか！？と思うも直前で力尽き後続の集団に飲まれたが、チームメイトのボルト・ボジッチ（SVN、Vacansoleil-DCM）がフレイレを僅差で差し切った。

sm14757790 ← STAGE4
STAGE6 → sm14772770

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14767334

6/12 ツール・ド・スイス ステージ2
アイローロ〜クラン・モンタナ 149km

二日目にして今大会最高峰、超級山岳ヌフェネン峠を通過。
その後しばらく平坦コースを走り、オグレ兄さんが昨年スキーキャンプ中に肋骨を折ったクラン・モンタナがゴールの地となる。
アンディのアタックにTDF'07山岳王マウリシオ・ソレール（COL、Movistar）がカウンター。
その後クネゴがアタックをするが不発ざまぁｗｗ
さらにソレールがカウンターを仕掛けると他選手達はお見合いになりそのまま独走。
4年ぶりの勝利となった。

sm14733944 ← STAGE1
STAGE3 → sm14751731

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14745113

4/20 アルデンヌクラシック第二戦フレッシュ・ワロンヌが開催。
見どころはなんといっても選手の前に立ちはだかる「ユイの壁」
最大勾配26％というまさに壁のような激坂を3回通過する。
今年は前年王者のエヴァンスが不在。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14231267

3/6日「太陽のレース」パリ～ニース第1ステージ。
フォイクトさん、ロワと3名で飛び出したデヘントが逃げきりV。
黄みがかってるのはデフォルトです。

STAGE1
1st トーマス・デヘント（BEL、Vacansoleil）4h05'06"
2nd ジェレミー・ロワ（FRA、FDJ）
3rd ハインリッヒ・ハウッスラー（AUS、GARMIN Cervélo）
総合
1st トーマス・デヘント（BEL、Vacansoleil）4h04'53"
2nd ジェレミー・ロワ（FRA、FDJ）+06"
3rd ハインリッヒ・ハウッスラー（AUS、GARMIN Cervélo）+09"
山岳賞
ダミアン・ゴダン（FRA、EuropCar）
ポイント賞
トーマス・デヘント（BEL、Vacansoleil）
新人賞
トーマス・デヘント（BEL、Vacansoleil）
チーム総合
ヴァカンソレイユ・DCM

SEE YOU NEXT STAGE → sm13836654

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13813454

6/14 ツール・ド・スイス STAGE4
グリンデルヴァルト～フットヴィール 198.4km

2級1つ、3級2つあるだけのスプリンター向けコース。
序盤から逃げていたシルヴァン・シャヴァネルを含む3名は残り17km地点で吸収。
その後数名がアタックを仕掛けるが難なく吸収。
そこにフォイクト△がアタック→吸収。
さらにオグレ兄さんがアタック→吸収。

スプリントは次世代の中心を担う21歳サガンとアルカンシェルを身に纏う33歳フースホフトとの一騎打ち。
サガンのスパートに反応しすぐに後ろについたフースホフトが、アルカンシェルの呪いをようやく打ち破り世界選手権以来の勝利を手にした。

sm14751731 ← STAGE3
STAGE5 → sm14767334

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14757790

6/8 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ3
グルノーブル 42.5km

プロローグに続く個人タイムトライアルは今年のツール・ド・フランス個人タイムトライアルと同じコース設定。
ドイツTTチャンピオン、トニ・マルティン（DUE、HTC-HIGHROAD）が55'28"で優勝。
ウィギンスの嫁の旦那が+11"の2位に入り総合を奪取。
リーダージャージだったヴィノクロフは+2'18"の14位と沈み、+1'56"遅れの総合4位に転落した。

時間内にむりやり収めるぶつ切り編集の為、前半は飛び飛びです。

sm14686125 ← STAGE2
STAGE4 → sm14719353

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14719150

6/6 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ1
アルベールヴィル～サン・ピエール・ド・シャルトルーズ 144km

残り7kmを切ったあたりでシウトソウがアタック。
それにヴァンデンブロック（BEL、Omega Pharma Lotto）がついて行き、しばらくしてヴォクレールも合流。
3.6km地点で後続に吸収されかけるも、ヴァンデンブロックが再び飛び出し辛くも逃げきりプロ初勝利。
ゴール前でジャージを閉めようとしたがギリギリすぎて断念。

リーダージャージはヴィノクロフが総合2位のヴァンデンブロックに+05"差で獲得。

sm14666452 ← Prologue
STAGE2 → sm14686125

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14681290

4/17 アルデンヌクラシック初戦アムステル・ゴールドレースが開幕。
王者ジルベールの力強い走りが見られるか。
それとも様式美「黄金のタレ」になるのか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14230683

6/7 クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ ステージ2
ボアロン～リヨン 179km

先日勝利したヴァンデンブロックは3km地点でパンク。
4級山岳クロワ・ルースに入りゴール直前でヴォクレールが飛び出すも最終コーナーで失速。
昨年の世界選手権U23ロード銀メダリストのジョン・デゲンコルブ（DEU,HTCHIGHROAD）がステージ優勝。
ヴィノクロフがリーダージャージを維持した。

sm14681290 ← STAGE1
STAGE3 → sm14719150

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14686125