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【双音リア・双音レンジ】新月の生贄白蛇の供物【オリジナル曲】
「やあ、此奴は上等の酒だ。
こんな夜は供え物を抓みながら、此の世で最も美しい『月』を眺めたものさ。
昔の人は涙を流して有り難がったものだが、やれ非人道的だやれ残酷だなどと謂われて今となっては此の有様。
鬼に人間風情の道義とやらが理解出来るものかね」
俺は馬鹿なので彼が言うことの半分も理解できないまま山を下りた。まあ山なんて登ったことないわけだが
双音リア姉さん・双音レンジ兄さんお誕生日おめでとうございます!!!!!!!!!!!
お誕生日に歌わせる歌じゃないな!!!!!!!!!!!!!!
曲とoff vocal→
https://drive.google.com/drive/folders/1exYwwwjgPBK8zRN7yrcD5kw4lA9CuMyL?usp=sharing
今までの→mylist/42471066
twitter→@ArakiOsajin
【UTAUオリジナル】千天万華【OFFボーカル】
OFFボーカル版作ってみました。お使い下さい。
もし需要があるようでしたら、他のVerも作ります。
【雪歌ユフ】 寂聴 【ほぼオリジナル】
瀬戸内ピストンズの幻のデビューシングル「寂聴」をユフたんにに歌ってもらいました。
詞はおさしみさんによるTHE BLUE HEARTS「人にやさしく」の本歌取り。
曲は僕です。
どうぞよろしく
路辺に亡者は心を捨つ、
道ならぬ恋であった。
青年はしたためた恋文を二つに裂き、片方を庭先に埋めた。もう片方を手に、青年は着物の襟を左前(※)にあわせて下宿を出た。
しかし思い出の場所への道すがら、突然、青年は喀血し意識を失った。
畦道から手つかずの水田へ転げ落ちた青年を、誰も見つけることはなかった。
数十年後、水田や畦道は開発され、広い路がぬけた。
青年の眠りは体の上をゆく人々の雑踏で妨げられ、ふと、彼は目覚めてみて思う。
ああ、あの庭はどうなっただろうか。あの恋文は人知れず埋まったまま無事であろうか。
……死ぬために出かけてきたが、こんなはずではなかった。
自害すら儘ならない運命に、青年は死してなお愛しい人を想い、涙を流す。
※着物のあわせ=「前」を「手前」と考えます。
【秋菜ユツ】原初の小鳥【UTAUオリジナル曲】
二重の世界。
奏でましょう、語りましょう。
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歌 秋菜ユツ
左の歌い手 花鶏音ひわ
右の歌い手 折人
作詞作曲編曲、絵
Nami takahashi
秋菜ユツさん、5周年かな?おめでとうございます!
和風バンド風のお祭り風の何か。
歌詞──────────
梢揺らす 原初の小鳥
星を連れて 天から降りた
心揺らす 原初の小鳥
御霊連れて 混沌の舞い
幾重の緋と羽を纏い
黄砂の衣 翻して
誰もいない 紅葉の下で
万象の宵は 荒野の宴
炎纏い 翻して 雨を纏い はためかせて
羽をたたむ 原初の小鳥
舞い疲れて 天から降りた
ふと聞こえる 楽の調べ
爪を研いで 耳澄ませた
赤に錆びた錆びた 黄金の陽
夜に上げた上げた 火花は燃える燃える
夜に上げた上げた 黄金の光光
空に散らした 火花の欠片欠片
鳥は歌う歌う 木霊の音
夜に上げた上げた 翼の陽炎陽炎
鳥は歌う歌う 初めの日
夜に拓いた 途上の先へ先へ
YouTube↓
https://youtu.be/H6AtjDmBW94?si=jmBppCwyuDE-a0it