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VIVANTseason2とヨロコビのリョナ同人誌と亜人再アニメ化の関連性についての論文.Zkuuutyou
受験勉強のストレスで下痢が止まらないんでトイレから初投稿です。
最近あった事を軽く動画にしてまとめました。
日曜劇場『VIVANT』ドラムさんが福岡に ドラマの小道具も展示
RKBテレビで放送中の日曜劇場「VIVANT」に出演する富栄ドラムさんの握手会とドラマの小道具を展示するイベントが福岡市博多区の商業施設で開かれています。
福岡市博多区のららぽーと福岡で開かれたイベントには日曜劇場「VIVANT」で俳優の阿部寛さん演じる公安刑事の仲間役として注目を集めている富栄ドラムさんが登場しました。
会場には多くのファンが駆けつけ、一緒に写真を撮るなどして楽しんでいました。
また、会場にはドラマの衣装や台本なども展示されています。
このイベントは、午後5時まで開かれています。
オリジナル記事
https://rkb.jp/contents/202309/202309037725/
ドラム
似顔絵 ドラムになるかな?
#anime #manga #sketch #落書き#art #イラスト #絵 #painting #アニメ #漫画 #マンガ #video #オリジナルイラスト #PortfolioDay #ドラム #VIVANT #阿部寛 #堺雅人 #チンギス
VIVANTマックを食べた。
敵か味方か、味方か敵か――。
【YouTube Shorts版】 https://youtube.com/shorts/mjZDyf2JwoQ
【ビッグブリッヂ】武士とゾンビと怪獣の物語【の死闘】
面白くなってきたなぁ!
丸紅株式会社 https://twitter.com/Marubeni_Corp
振込ミスで500万振込んだ話【猫ミーム】【猫マニ】事務ミス選手権
気づいたときは何かの間違いであってほしいと思いました(切実)
〇背景はこちらからお借りしました。
みんちりえ( https://min-chi.material.jp/ )
〇作成時に参考にさせていただいた動画
俺僕Games 様
【猫ミーム】Adobe Premiere Proを使った猫ミームの作り方講座【猫マニ】
https://www.youtube.com/watch?v=m5kjlUEl1gY&t=110s
堺雅人が赤い甲冑姿の武士になってキングギドラと真っ向勝負(丸紅新CM)
ようべつより
https://www.youtube.com/watch?v=vYeDuMMzGGw
合戦の最中に突然土の中から現れる大量のゾンビに、上空から飛来する怪獣キングギドラと、絶体絶命のピンチを迎える紅丸たち。時代劇からゾンビホラー映画、特撮モノ、テレビゲームまで盛りだくさんに詰め込んだ作品(CM)
「VIVANT」ロケ地・モンゴルで撮影&FFVの「ビッグブリッヂの死闘」
CM本編2本とメイキング映像
因みに登場したキングギドラはなんとGMKに登場した千年竜王(魏怒羅)。CGだけじゃなく、ちゃんと操演で動かしている
VIVANT 人身売買 本日9月19日20時ニコニコ動画トビキングライブ配信江ノ島トーク!2時間スペシャル!リンウッド弁護士真実のQ情報!
トランプ大統領リンウッド弁護士最新情報
トランプさんリンウッドさんを応援しよう!
トビキングネバーギブアップ
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トビキングトゥルース
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トビキングファイアー
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トビ小屋
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TOBYSHELLグッズ
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トビキングニコニコ動画チャンネル
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https://ch.nicovideo.jp/tobiking
トビキングTwitter
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@tobikingu
【小林李衣奈】日曜劇場は追えていないが今日の最終回は気になるりーちゃん
ドラマはほとんど追っていないので、VIVANTは半沢直樹の商社版という漠然としたイメージしかないです。
2023年9月17日(日) ウェザーニュースLiVE サンシャイン
【大島璃音】日曜劇場VIVANTについて熱く語るのんちゃん【小林李衣奈】
のんちゃんがそこまで推すので、VIVANT初見だけど見ながら編集しています。
2023年9月17日(日) ウェザーニュースLiVE サンシャイン~コーヒータイム
フジテレビ、なにも分かってない・・・っぽい
【ユーチューブで見る】https://youtu.be/12pYCkGDgdA
【引用元】 【改編期の異変】フジテレビが「楽しくなければ」の姿勢を鮮明に 世帯視聴率狙いの番組を一掃し原点回帰へ https://news.yahoo.co.jp/articles/84341b3e15b50fa3be96e7ac561ec234e5af9925
フジテレビのドラマ爆死で「VIVANT」に負け惜しみ!?「真夏のシンデレラは視聴率狙ってない!注目度はVIVANTに匹敵!!」【ゴシップ】
【ユーチューブで見る】https://youtu.be/hy22J_MPvqs
自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体2018/10 石井暁 (著) 【アラ還・読書中毒】「VIVANT」で脚光を浴びた自衛隊の諜報組織は存在しているか?に迫る取材記:総理も知らない機関は問題
躊躇なくクーデターを起こす
別班員たちはまさに湯水のように税金を使っていたということだろう。
金を使わないと仕事をしていないと上官に思われてしまう。
家族にさせ内容を離せない非公然、非合法の任務
北沢防衛大臣:間違った歴史は繰り返すべきではありません。
政府に従わない軍人の出現と.・
特定秘密保護法案
安倍政権で
情報保全部隊、陸海空の一体化は反対だった。
失敗だ。
別版の話を聞くと拒否反応。
別版の海外展開先は
どこか?
別版長から、陸幕副長と情報課長には回さない。
いざというとき青任がいかないように,
総理・防衛大臣も存在を知らさない。
お前にガードをつける
陸上幕僚監部の別版が冷戦時代から
独断で海外展開しているという記事を
3日後にだします。
法案、衆議院通過
各社の反応は驚くほど少なかった
成立すると別版のような組織は隠蔽されかねない。
佐藤優:評価
別版のような国家権力を募奪した機関を野放しにしておくことは
防衛大臣小野寺五典
事前に通知してくれてありがとう。
与党の賛成多数で法案成立
深い敗北感
別版・特殊部隊を一括運用
報告が来ていないことがどこかで行われている、のであれば
けしからん・・防衛大臣
どなたが、それを言ったのかを教えてください。
長くても2年くらいしかいない大臣に言うはずがない
統合情報3課を新設
心理戦防衛過程は完全な洗脳教育
巣の自分を表に出せない
何も感じなくなる
防衛省が「別版は現在化も過去も存在しない」といったときはショックだった。
あとがき
しい実力組織である別版を少しでもけん制することがで
堀辰雄 「風立ちぬ」より 朗読:堺雅人
サントリーシアター・ゼロアワーより(2004)Navigator:Vie Vie
★物語前半の「序曲」「春」の章のエッセンスを堺さんの朗読で。
#155 「小さな巨人」と「7つの会議」半沢直樹ロス・ヴィヴァンロスの人が見逃してる日曜劇場と映画!ハイキューは関係ないよ
半沢直樹的なドラマが見たくて「小さな巨人」を見た時の感想です。
*ラジオ形式です。倍速流し聞き推奨です!
▶︎目次とチャプター
#0:00 ほぼ「半沢直樹」な「小さな巨人」と「七つの会議」
#4:00 「半沢直樹」はメガバンク「小さな巨人」は警視庁
#7:20 上司にハシゴを外されてサラリーマン
#9:50 「半沢直樹」を見た半数しか「小さな巨人」を見ていない
#12:50 日曜夜はサラリーマンが一番ドラマを見やすい時間
#14:50 勧善懲悪という麻薬と映画「96時間」
#17:50 組織で摩耗する共感できるキャラクター
#19:30 スカッと映画「七つの会議」
#23:30 嫌いな奴は改心するよりブチのめしたい
#25:40 漫画家江川達也が警告したエンタメマンガ
#28:50 警察の役職は作品の壁を越える
#30:00 ジェネリック半沢直樹を求めて
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・映画が警告する相互不信が生む暴力
月の5回目の金曜日に神保哲生と宮台真司が特別企画を無料放送でお届けする5金スペシャル。今回も恒例となった映画特集をお送りする。
今回取り上げたのは、『福田村事件』(森達也監督)、『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』(デビッド・ミデル監督)、『サタデー・フィクション』(ロウ・イエ監督)の3作品。それに加えて、最近話題となったTBSドラマの『VIVANT』も論評した。
『福田村事件』は、関東大震災から100年の節目となる今年公開された、1923年9月6日に千葉県福田村で実際に起こった虐殺事件を描いたもので、マル激ではお馴染みのドキュメンタリスト森達也氏による初の劇映画。事件そのものは香川から来た行商人9人が村人によって虐殺された事件だが、関東大震災の混乱の中では、井戸に毒を入れたのではないかなどのデマによって数千人の朝鮮人が虐殺された。その中で、福田村のように朝鮮人と間違われて殺された日本人もいた。大震災によって秩序が崩壊した地域に住む日本人の間では、朝鮮併合以降朝鮮人たちを侮蔑し差別してきたことの仕返しに、震災の混乱の中で朝鮮人が日本人を攻撃してくるのではないかというパラノイアが蔓延したという。この映画では集団的パラノイアが暴走し始めたとき、どのような悲惨なことが起き得るかが克明に描かれている。
『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』も、実際に2011年に起きた白人警察官による黒人殺害事件を描いた作品だ。心臓病と双極性障害をもつケネス・チェンバレンは、医療用の通報装置を誤作動させてしまう。安否確認にやってきた警官に間違いだと伝えても信じてもらえず、不信感を抱いた警官がついにアパートのドアを壊してまで突入し、その勢いでケネスを射殺してしまうという悲惨な事件だ。黒人のケネスはドア越しに複数の白人警官の姿を見たとき、白人に対する不信感から何があっても彼らをアパートに入れてはならないと考えた。その一方で、黒人といえば犯罪に関わっているに違いないという先入観に強く毒されている白人警官たちは、頑なにドアを開けようとしないケネスに対して、誰か監禁しているのではないかとか、違法な物を隠し持っているのではないかといった不信感を抱く。ドア越しにお互いに対する不信感が増幅する中で、最後は警察官の実力行使が悲劇的な結末を迎える。心に闇を持つケネスが感じた恐怖と次第に行動をエスカレートさせていく警官側の行動の異常さが、息つく暇もないほどの緊迫感で描かれているが、やはりこの作品でも集団的パラノイアの怖さが強調されている。
『サタデー・フィクション』はロウ・イエによる2019年の作品。日本による真珠湾攻撃の1週間前、当時「魔都」と呼ばれた上海の外国人租界を舞台に、日本の攻撃目標を探り当てたい連合国側の諜報員と、むしろ日本がアメリカの奇襲攻撃に成功することでアメリカを戦争に引っ張り込みたい中国の国民党、共産党両政府のスパイ、そして高度な暗号を使って日本軍の計画を軍関係者に周知させようとする日本軍の情報将校との間で繰り広げられる謀略が巧みに描かれている。昔からの仲間たちがそれぞれ異なる勢力によってリクルーティングされた結果、誰が誰のために働いているのかが誰にもわからないという異常な空気感の中、お互いに対する疑心暗鬼はやはりこの映画でも悲惨な結末を迎える。女優にしてフランスのスパイ役を演じたコン・リーの熱演が光る。日本では11月3日から公開予定だ。
番組の最後に、番外編としてTBSドラマ『VIVANT』を取り上げた。ドラマでは、警視庁公安部と陸上自衛隊の秘密組織とされる「別班」が、人知れずテロから国を守るために活動しているというストーリーで、国家への忠誠心と使命感に溢れる自衛隊の別班メンバーと公安警察が歴史の裏側で大活躍をしているという設定になっている。ドラマ自体は面白く、非常に完成度も高いものだが、現実の社会では真反対のことが起きている点が少し気がかりだ。
現実の社会では、公安警察は活躍の場面がなく予算や人員を減らされることへの焦りから、中国への輸出が禁止されている機械を販売したとの嫌疑を無理やり作り上げ、大川原化工機の社長らを逮捕した。そこから先はいつもの人質司法によって被疑者を長期勾留することで無理やり自白に追い込み、実際にはありもしない事件をでっち上げようとしたが失敗。最後は起訴の取り下げに追い込まれるという醜態を演じたばかりだ。
また、一方の自衛隊は入隊希望者が集まらず定員割れが続く中、女性自衛官に対するセクハラ裁判が世間の耳目を集めるという体たらくだ。そうした現実を前に、自衛隊の秘密部隊や公安警察のエリートたちが陰ながら日本を支えているという舞台設定は、「こうであったらいいのに」という希望や期待を描いたものと見ることもできなくはないが、それにしてもあまりにも大きな現実とのギャップはブラックユーモアの感さえ否めない。むしろ日本の問題は、実際に日本が直面している問題は山積していながら、それをテーマにしたドラマがほとんど見当たらないところではないか。現実とは真反対といっていい設定のドラマが人気を博することこそが、今の日本のやばさを反映しているのかもしれない。
なお、番組冒頭では、日本代表が10月8日に決勝ラウンド進出をかけてアルゼンチンとの決戦にのぞむラグビーワールドカップの見どころと、10月1日から始まるインボイス制度の問題点についても触れた。インボイス制度については、制度の妥当性を論じる前に、まずは嘘に嘘を塗り重ねてきた消費税という制度の本質を理解することが何よりも重要なのではないだろうか。中曽根政権下の1987年、売上税とともに税額が明記された「税額票」制度の導入に失敗して以来、税額票が名前を変えただけの「インボイス」の導入は財務省にとっては36年来の野望だった。そもそも売上税を消費税と名前を変えるだけでその導入に成功し、今また税額票をインボイスと名称変更することで、制度化を強行しようとしている。制度自体に賛成でも反対でも、言霊を利用したその騙しのテクニックだけは、市民一人ひとりが正しく受け止めておく必要があるだろう。
前半はこちら→so42829655
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>5金スペシャル映画特集・映画が警告する相互不信が生む暴力
月の5回目の金曜日に神保哲生と宮台真司が特別企画を無料放送でお届けする5金スペシャル。今回も恒例となった映画特集をお送りする。
今回取り上げたのは、『福田村事件』(森達也監督)、『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』(デビッド・ミデル監督)、『サタデー・フィクション』(ロウ・イエ監督)の3作品。それに加えて、最近話題となったTBSドラマの『VIVANT』も論評した。
『福田村事件』は、関東大震災から100年の節目となる今年公開された、1923年9月6日に千葉県福田村で実際に起こった虐殺事件を描いたもので、マル激ではお馴染みのドキュメンタリスト森達也氏による初の劇映画。事件そのものは香川から来た行商人9人が村人によって虐殺された事件だが、関東大震災の混乱の中では、井戸に毒を入れたのではないかなどのデマによって数千人の朝鮮人が虐殺された。その中で、福田村のように朝鮮人と間違われて殺された日本人もいた。大震災によって秩序が崩壊した地域に住む日本人の間では、朝鮮併合以降朝鮮人たちを侮蔑し差別してきたことの仕返しに、震災の混乱の中で朝鮮人が日本人を攻撃してくるのではないかというパラノイアが蔓延したという。この映画では集団的パラノイアが暴走し始めたとき、どのような悲惨なことが起き得るかが克明に描かれている。
『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』も、実際に2011年に起きた白人警察官による黒人殺害事件を描いた作品だ。心臓病と双極性障害をもつケネス・チェンバレンは、医療用の通報装置を誤作動させてしまう。安否確認にやってきた警官に間違いだと伝えても信じてもらえず、不信感を抱いた警官がついにアパートのドアを壊してまで突入し、その勢いでケネスを射殺してしまうという悲惨な事件だ。黒人のケネスはドア越しに複数の白人警官の姿を見たとき、白人に対する不信感から何があっても彼らをアパートに入れてはならないと考えた。その一方で、黒人といえば犯罪に関わっているに違いないという先入観に強く毒されている白人警官たちは、頑なにドアを開けようとしないケネスに対して、誰か監禁しているのではないかとか、違法な物を隠し持っているのではないかといった不信感を抱く。ドア越しにお互いに対する不信感が増幅する中で、最後は警察官の実力行使が悲劇的な結末を迎える。心に闇を持つケネスが感じた恐怖と次第に行動をエスカレートさせていく警官側の行動の異常さが、息つく暇もないほどの緊迫感で描かれているが、やはりこの作品でも集団的パラノイアの怖さが強調されている。
『サタデー・フィクション』はロウ・イエによる2019年の作品。日本による真珠湾攻撃の1週間前、当時「魔都」と呼ばれた上海の外国人租界を舞台に、日本の攻撃目標を探り当てたい連合国側の諜報員と、むしろ日本がアメリカの奇襲攻撃に成功することでアメリカを戦争に引っ張り込みたい中国の国民党、共産党両政府のスパイ、そして高度な暗号を使って日本軍の計画を軍関係者に周知させようとする日本軍の情報将校との間で繰り広げられる謀略が巧みに描かれている。昔からの仲間たちがそれぞれ異なる勢力によってリクルーティングされた結果、誰が誰のために働いているのかが誰にもわからないという異常な空気感の中、お互いに対する疑心暗鬼はやはりこの映画でも悲惨な結末を迎える。女優にしてフランスのスパイ役を演じたコン・リーの熱演が光る。日本では11月3日から公開予定だ。
番組の最後に、番外編としてTBSドラマ『VIVANT』を取り上げた。ドラマでは、警視庁公安部と陸上自衛隊の秘密組織とされる「別班」が、人知れずテロから国を守るために活動しているというストーリーで、国家への忠誠心と使命感に溢れる自衛隊の別班メンバーと公安警察が歴史の裏側で大活躍をしているという設定になっている。ドラマ自体は面白く、非常に完成度も高いものだが、現実の社会では真反対のことが起きている点が少し気がかりだ。
現実の社会では、公安警察は活躍の場面がなく予算や人員を減らされることへの焦りから、中国への輸出が禁止されている機械を販売したとの嫌疑を無理やり作り上げ、大川原化工機の社長らを逮捕した。そこから先はいつもの人質司法によって被疑者を長期勾留することで無理やり自白に追い込み、実際にはありもしない事件をでっち上げようとしたが失敗。最後は起訴の取り下げに追い込まれるという醜態を演じたばかりだ。
また、一方の自衛隊は入隊希望者が集まらず定員割れが続く中、女性自衛官に対するセクハラ裁判が世間の耳目を集めるという体たらくだ。そうした現実を前に、自衛隊の秘密部隊や公安警察のエリートたちが陰ながら日本を支えているという舞台設定は、「こうであったらいいのに」という希望や期待を描いたものと見ることもできなくはないが、それにしてもあまりにも大きな現実とのギャップはブラックユーモアの感さえ否めない。むしろ日本の問題は、実際に日本が直面している問題は山積していながら、それをテーマにしたドラマがほとんど見当たらないところではないか。現実とは真反対といっていい設定のドラマが人気を博することこそが、今の日本のやばさを反映しているのかもしれない。
なお、番組冒頭では、日本代表が10月8日に決勝ラウンド進出をかけてアルゼンチンとの決戦にのぞむラグビーワールドカップの見どころと、10月1日から始まるインボイス制度の問題点についても触れた。インボイス制度については、制度の妥当性を論じる前に、まずは嘘に嘘を塗り重ねてきた消費税という制度の本質を理解することが何よりも重要なのではないだろうか。中曽根政権下の1987年、売上税とともに税額が明記された「税額票」制度の導入に失敗して以来、税額票が名前を変えただけの「インボイス」の導入は財務省にとっては36年来の野望だった。そもそも売上税を消費税と名前を変えるだけでその導入に成功し、今また税額票をインボイスと名称変更することで、制度化を強行しようとしている。制度自体に賛成でも反対でも、言霊を利用したその騙しのテクニックだけは、市民一人ひとりが正しく受け止めておく必要があるだろう。
後半はこちら→so42829657
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)