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アトラス5ロケットによるX-37B打ち上げ(ニコ生アーカイブ)
宇宙コミュ(co5956)で私が配信した映像です。
この配信についてブロマガを書きました → ar1737159
配信元ソース:https://www.youtube.com/watch?v=DRf2MTAlQTo
打ち上げ日時:2020年5月17日(日)22時14分(日本時間)
(動画内再生時間24:00ごろ打ち上げ)
打ち上げロケット:ATLAS-V (501)
ペイロード:X-37B (OTV-6、今回より新設された宇宙軍による運用)
前日の2回の発射ウインドウが天候不順でNoGoとなり、3回目の打ち上げ機会でした。
本機の打ち上げ延期と熱帯低気圧の接近に伴い、同17日の打ち上げを予定していたSpaceXのFalcon9(StarLink衛星)は大幅な延期を強いられることとなりました。
ファルコン9 謎の有翼宇宙機X-37B(OTV-5)打ち上げ/第一段帰還
現地時間2017年9月7日午前10時に打ち上げられたファルコン9の打ち上げから第一段の帰還まで。ハリケーンが迫る中、運良く晴天となったケープカナベラルが第一段落下とともに眼前に迫る様子に注目。
ペイロードであるX-37Bは米空軍とボーイングが開発した無人有翼宇宙機。(政治的ゴタゴタにより)今回初めてファルコン9からの打ち上げとなった。宇宙空間に2年以上の滞在が可能だが目的やスケジュールは全く不明。唯一判明しているのはおそらくリブースト用のイオンエンジンを搭載していること。
アメリカ空軍の無人宇宙機X-37B 約2年ぶりに地球へ帰還
アメリカ空軍の無人宇宙機X-37Bの4号機(OTV-4)が、
2017年5月7日にNASAのケネディ宇宙センター・シャトル着陸施設に着陸し、
約2年ぶりに地球へ帰還した。
X-37Bは宇宙船の再利用技術のリスク低減や実験を行う
最新かつ最先端の再使用型無人宇宙機ですが、
宇宙空間での実験内容などが公開されておらず、
米軍が運用している最も謎な飛行体の一つと言われています。
youtube USA Military Channelより https://www.youtube.com/user/UsaMilitaryChannel
【小型シャトル】X-37B帰還
2011年3月5日に打ち上げられて以来1年3か月にわたり軌道上で謎の実験を続けてきた米空軍のX-37Bが帰還しました。
【シャトル】X-37B帰還【往還機】
2010年4月に打ち上げられた小型無人シャトル・X-37B軌道試験機が12月3日に帰還しました。試験内容は謎となっています。映像は米空軍、画像はボーイングより。 mylist/8017127