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最後の想い THE LAST THING ON MY MIND
アメリカのフォーク歌手、トム・パクストンの名作。それを福田康英がかなり昔、訳したもの。（福田の別名は、猛白虎）落ち着いた曲であり、伴奏もシンプルなもの。歌詞も、凝らないで素直なのは、福田の好み。福田はこの曲をドク・ワトソンの演奏で覚えた。演奏は、サンキソフトの音楽部門、サンキバンド（別名は山喜社中）今回の、サンキバンドのメンバー（メンバーは時により変わります）ギター＋ヴォーカル：福田康英・猛白虎、フラットマンドリン：英 康作、ブルースハープ ：木立青葉、エレキベース ：菅沼我来也、
「仏説摩訶般若波羅蜜多心経」 福田康英
福田康英は、怪談関連の曲を歌った後、「夜の祈り」という曲を歌っていた。この歌はリフレインが、「ギャテイギャテイハラギャテイ、ハラソウギャテイ、ボウジソワカ」となっている。この部分が、魂を鎮める意味があるから、というのがその理由。そこまでの長い部分は世界の成り立ちを説明している。（詳しい方からは、「いや、そうではなくて」と言われるかもしれない）そのうち、「般若心経」全部の弾き語りに拡張されてしまった。訳が三蔵法師、曲が福田康英、という時間を越えた（？）奇妙な作品。画面には凝ってない。経文が歌に合わせて切り替わるだけ、というシンプルなもの。
「Love Me Tender」を初音ミクと芹澤菜々で
Love Me Tenderを初音ミクと芹澤菜々に、歌って貰いました。
歌詞はもちろん、忌野清志郎さんの物です。伴奏は、山喜社中が担当しています。
「八月夜話」 福田康英＋桜 月桂樹
山喜社中の福田康英が、何年もレパートリーにしている歌。
「長崎夜話」のタイトルで歌っていた事もあった。
桜 月桂樹氏に人物イラスト作成、画像加工をしてもらい、動画に仕上げた。
ＣＤ「福田康英・英☆康作、弾き語り怪談怪歌集」に収録の他、ライブ出演の折にも何度も演じている。
前半の怪談は平野威馬雄氏（「レミの会」「お化けを守る会」初代会長）の怪談集がヒント。後半の歌は広島の原爆投下への海外の反戦詩がヒント。
戦争を体験してない制作者二人からの、平和への願いだと思ってもらいたい。
「ゲゲゲの鬼太郎」のインスト+境港市
「ゲゲゲの鬼太郎」を山喜社中のインストゥルメンタルで、お届けします。
以前境港市で撮影した、妖怪のブロンズ像や、看板、水木しげる先生のお地蔵様姿などを いくつか紹介しています。
停車中の鬼太郎列車が撮影できたので、その画像も公開しています。
Texas Fiddle Tune (Normal Style) 山喜社中
Standard TexasFiddle Tune by two Guitars. (Normal Style)
二本のギターによる、テキサス・フィドル・チューンのメドレー。
とにかくわかりやすく演奏している。
こういうギター・スタイルの人が増えると、セッションができて嬉しいと思います。
「うつぎの子守唄」 巡音ルカ with 山喜社中
「うつぎ」という地名は実は知らない。「うつぎばた」ならば、実在し、知っている。「木へんに念」と書いて、「うつぎ」と読む、地名にありがちな読みにくい漢字。巡音ルカの歌唱による、おだやかな、疲れた大人の男性を寝かしつける雰囲気を出したかった歌。妖怪を扱った一連の作品の一つ。最初は妖怪の棲む、隠れ里の里長の女性、という設定だった。
「雪娘」 巡音ルカ with 山喜社中
古くからのレパートリーで、某コンテストで準優勝した時にも歌っていたもの。
今回は、山喜社中の演奏に、女性パート・巡音ルカで、データ制作。
通常のライブでは、ギター１本の弾き語りだった。
ソロでライブハウス出演をしていた頃は１１月から３月にかけて、歌っていた。
「Keep On The Sunny Side （陽射しを浴びて）」 山喜社中
アメリカ民謡を歌えるように日本語訳したもの。リフレインを全ボーカルで歌っている。歌唱順序は、訳者、初音ミク、芹澤菜々、巡音ルカ、５番前半は訳者＋ルカ、後半は菜々＋ミク。「ボーカロイド＋うたひめ＋肉声」での歌唱で、伴奏は山喜社中。日本だと「陽気に行こう」と訳されたものが有名だと思われる。阪神タイガースの服を着ているのが、この録音での訳者。アメリカではカーターファミリーが不況時代にヒットさせ、経済危機を乗り切るテーマ曲にもなった。
「男はつらいよ」巡音ルカ
映画、「男はつらいよ」のテーマを巡音ルカさんに歌ってもらいました。カントリー調の伴奏は山喜社中。この歌を全くしらない日本人はいないでしょう。 Song of Japanese very famous Movie "Hard life of the Man". Arr by 'SANKISYACYUU' and singer is 'Luka Megurine' (VOCALOID).
「Come to my bedside」 初音ミク＋巡音ルカ with 山喜社中
スタンダードなラブソングだと思うのだけど、気持ちの良い歌唱がどうにも見つからない。色々な人がカバーしているし、日本でも色々な人が自分の訳で歌っているけれど、日本で恐らく一番知られていると思われる歌詞を使用。ミク＆ルカのそれっぽい絵が描けないので、カワイクＳＤキャラで画面切り替えしました。邦題は「おいでよ僕のベッドに」とか「恋人よ、ベッドのそばにおいで」など色々ある様です。
「ヨーデルやり放題」山喜社中
コスプレをして、カラオケでみんなでハメを外して、歌い放題、やり放題で遊ぼう、という歌。ただし生ビールは別料金なので気をつけよう、という、最近カラオケに行けない不満が凝縮した歌でもある。なお酒の席で歌う場合、艶っぽい解釈をされるので要注意。
"Devil's Dream" （山喜社中）
山喜社中のリーダーによるフィドルチューンのスタンダード、「Devil's Dream」のギタープレイ。参考にしたのは、ダン・クレアリーのフラメンコ・バージョン。フォークギターによる、フラットピッキングのソロに挑戦中のギタリストには「悪魔の夢」そのものの、面倒な演奏。「歳を食って、演奏できなくなる前に、記録しておこう」、というのが、データ制作の動機。
「Wildwood Flower」 初音ミクと芹澤菜々
ボーカロイドの初音ミクと、「うたひめ」のひめ（芹澤菜々）による、アメリカのスタンダード曲(Carter Family のレパートリー)の日本語での歌唱。伴奏は山喜社中によるシンプルなもの。
Will the Circle be Unbroken（永遠の絆） 初音ミク＋「うたひめ」
"Will the Circle be Unbroken" is very famous sacred song in America.「永遠の絆（とわのきずな）」は、アメリカでは、"Will the Circle be Unbroken"という名前の、オリジナル・カーター・ファミリー(Carter Family)が歌った有名なセイクレッドのコモンストックの曲です。今回は、初音ミク、「うたひめ」の、芹澤菜々と佐倉樹の３種類の声で歌い分けとコーラスをし ています。伴奏は山喜社中です。
「獏」 桜月桂樹 ＆ 山喜社中
福田康英のレパートリー、「獏（ばく）」をアレンジし「山喜社中」の音と、桜月桂樹さんのイラストを合わせたもの。山喜社中（旧・三鬼社中）の音楽データ集は、http://www.sankisoft.com/ から入手可能。歌は、佐倉 樹（「うたひめ」の「まろ」）と初音ミクのデュエット。画像には、佐倉 樹（さくら いつき）と、白川 諒（しらかわ りょう）のカップルに登場していただきました。
冬妃子のお手玉数え歌
初音ミクの歌を入れて力尽き、動画を作る余力がありませんでした。なお、「冬妃子」は、「ユキコ」と読みます。女性がいとしい人を待ちながら、お手玉で遊ぶ数え歌。ちゃんとこのタイミングでお手玉が出来ます。伴奏は「山喜社中」が担当
初音ミクに「生活の柄」をのんびり歌ってもらった
YouTubeからの転載です。YouTubeで「山喜社中」（実際に演奏しているチーム）で検索すると、いくつかこのチームの作品（？）が出てきます。「山喜社中」のリーダーは、武蔵野たんぽぽ団のメンバーではありませんが、武蔵野たんぽぽ団のメンバー、村上律さんと共演した経験があります。