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月刊・津村泰彦 「ザ・ビートルズ『抱きしめたい』☆初月無料!ネットで学ぶ「津村泰彦ウクレレアカデミー」
http://n-academy.jp/tsumurayasuhiko/☆初月無料!☆毎月レパートリーが増える津村泰彦ウクレレアカデミーON LINE。ビートルズが登場!原題は「I Want To Hold Your Hand」。誰もが知っている曲でありながら、ウクレレという意外性でウケること間違いナシ。しっとりウクレレもいいけど、今回だけはシャウトしちゃって! (JASRAC許諾番号:9013063002Y37019)
【Demix Pro+Audacity】TheBEATLES「架空のシングル:Leave my kitten Alone _ if You've got trouble」【Stereo Demix】
Beatles For Saleのセッションより、没曲二曲をステレオにデミックスして「架空のシングル」にしてみました。
本国でのビートルズのシングルでカバー曲はあり得ないんですが、まぁ「架空」ですから…
【Demix Pro+Audicity】The BEATLES _ Im only sleeping【UK Mono to Stereo Mix】
当時日本に於いては基本(アメリカ編終盤に沿った独自編集版以外)3rdアルバムの「ア・ハード・デイズ・ナイト」以降はイギリス準拠で日本盤独特な仕様もありつつ(フォーセールやヘルプのジャケットが見開き仕様、各曲解説インナースリーブ)ステレオ盤のみが販売されました。
1966年の来日記念でファーストとセカンドも改めてステレオのみで販売されます。
画像は左が本国盤モノラルで、右が日本盤東芝音工「オデオン赤盤」と通称されるものです。
青帯がその特徴とも言えます、時が経つとAppleマークになったり帯自体のデザインも変わって行きます。
日本で正式にこれらのモノラルミックス(アビーロードとレットイットビーを除く)アルバムが販売されたのは1980年辺りのボックス販売が最初で、以降何度か販売され、2009年のリマスタリングでもCDでモノボックスが出ました。
というわけで基本ボックス売りしかしてこなかった事もあり、余り一般的ではなかったUK本国モノラル盤。
I'm only sleepingも以前アメリカのキャピトル盤モノミックスをステレオにしたモノを上げましたが、そうなると一つ前のトゥモローネバーノウズと同じように「UKモノミックスもステレオと違うから独自にステレオ化しないとなぁ」となりアップします。
ステレオとモノの違いは基本的に、
・逆回転ギターの入りや長さが違う(モノラルの方が多めに入っている)
アメリカキャピトル盤との違いは、
・逆回転ギターが最初に入る場所がかなり前段階
・間奏での逆回転ギターはキャピトル盤よりは短めだけど、ステレオ版よりは早く長めに収録
・アウトロでの逆回転ギターはステレオに準じる位置でキャピトル盤のような間はない
という感じです。
Rainy Season SONGS Selections
月曜から金曜のお昼頃、YouTube、ニコニコ動画にて「YUBIYUBIDORADORA」チャンネルでドラムやパーカッションなどを叩いてゆる〜く生配信してます。ライブハウスなどで活躍中。
昨日お届け致しました曲は
「 RAIN ( The Beatles ) 」「 Purple Rain 」
この2曲をお送り致しました。
【DemixPro Audicity】The BEATLES _ Tomorrow Never Knows【UK Mono Stereo Remix】
モノラル版マトリクス1をステレオ化したからには普通の公式モノラル盤をやらない訳にも行かない。
といって、これ本当なら海賊版ではあるものの、公式オリジナル音源と共に
[モノラルミックスのままステレオ盤と同じ音の配置にしたステレオMix」と言う物を収録した海賊版もあるのでそれに比べたら不正確ではある。
でも、私は最近ずっとそうなのだけど、「ドラム(或いはボーカルも)だけは必ず音質や音響効果をいじる」ので、
それらともまた少し違った風味もあるでしょう。
ドラムとベースにはしっかりと耳に届いて貰わないと勿体ない。
マトリクス1やステレオ盤との違いは
・SEがかなり少なめ短めにしか出てこない(マトリクス1がステレオに近いとも言えるけどこれも微妙に入りや抜けが違う)
・間奏の逆回転ギターに短いディレイが掛かる(ステレオやマトリクス1ではこの効果がかからず、マトリクス1では最後の二小節が聞こえない)
・That love is all and love is everyoneの所の最初にステレオ盤ではマイクのハウリングが敢えて収録されているが、マトリクス1(RM11(リミックス11))と、モノラル版では割愛されている
・収録分数は大体2:57~3:00と表記されるが、無音時間も含めているのでこれらの中ではマトリクス1が一番演奏の聞こえる時間が長い、モノラルはステレオとそう変わらない。
【DemixPro Audicity】If I needed someone【Capitol Stereo Remix】
アップが30日になったけれど6月29日はビートルズ初来日の日だった。
という訳で、ステレオ配置が中々狂ってる「ラバーソウル」より、コンサートで唯一オリジナルの楽曲が採用されたジョージの「恋をするなら」をリミックスして日本武道館ライブでどなたかが作った素材を元に重ねてみました。
☆キャピトル(パーロフォンもか?)ステレオ盤の特徴
・基本的な演奏は皆左である。
・基本的なボーカルは皆右である。
・間奏のギターのみ反対側にも回る
・タンバリンでのダビングが右である。
これは年代やらリマスタリングでそれぞれ違いも出るので「傾向として」ではあるけれど大凡オフィシャルはこういう配置、それを
☆個人的リミックス
・ベースのみ左固定
・ギターは基本右だけど、つまり間奏などは左にも回る
・ボーカルとドラムは真ん中
・タンバリンは右のまま
・ボーカルとドラムのイコライジングおよび空間音響効果
という感じにしました。
映像も二日間の演奏のランダム繋ぎで音源も何日のか判らないけどボーカルが小さすぎるので、本物のライブ音源からはステレオミックスしなかった。
【DemixPro+Audicity】The BEATLES / Here Comes The Sun & Because【Mono Mix】
アビーロードB面一曲目、「ヒアカムズザサン」と「ビコーズ」をモノラルMix
ヒアカムズザサンは
・各種演奏のボリューム調整(ボーカルのやや強調)
・ドラムは例によっていじり倒す(ただ、他の楽器と混ざると目立たない)
くらいで、あんまり派手にはいじらなかった。
ビコーズは、
・イントロはあるけど、歌に入ると途中までボーカルとベースのみになる。
・Love all love is you、のあとから全演奏が復活する(これはまぁ良くある演出ですね)
・各楽器の音量調整
・ボーカルにリバーブ処理
って感じです。
【Demix Pro+Audicity】The BEATLES I want You【Mono Mix】
アビーロードA面終わり、「もしもシングルカットされていたら」というifジャケ、丁度良く3分半ほどの所で音が一瞬途切れる箇所があるので、そこでA面・B面を演出
・いつものようにドラム強調、イコライジングや多重リバーブ
・ボーカルも2トラックに分け、片方のサビにフェイザーとフランジャー、メインにはリバーブ、最後の「She's so」の所を更にリバーブで強調
・ギター全般にディストーション
・オルガンやMoogのノイズ音にフェイザー処理。
・原曲より最後の繰り返し部分を少し長くして8分越え
ビートルズによくある「ステレオよりモノラルの方が長い」を実践してみました。
【DemixPro+Audicity】TheBEATLES / Oh Darling & Octpus's Garden【Mono Mix】
アビーロードより、勝手にモノラルミックス第三弾、オー・ダーリン&オクトパス・ガーデンのモノミックス
オー・ダーリンは、
・Take4よりカウント
・1/2で入るカッティングギターに少しリバーブ
・ドラムにイコライジングと数種リバーブ
・後半一瞬他のテイクからポールとジョンのハモりボーカルが入る。
オクトパス・ガーデンは、
・イントロから最初のサビまで別テイク(Take9)のギターとボーカルでダブルトラックになっている。
・それ以降のボーカルは2トラックに分け、片方にフェイザーとフランジャーを掛け、メインボーカルは上と共にリバーブ処理
・ドラムをイコライジング、複数の空間処理。
と、今までより少し他テイクからの移植という感じにした。
次が難題なんだよなぁ、あれ変えようがあるかな
【Demix Pro+Audicity】The BEATLES / DayTripper【Count Non Fadeout】
デイトリッパーはTake1の時点で編曲も出来上がっていたのか、Take3にギターやタンバリンなどのオーバーダビングをして完成。
最初ギターに思いっきりディストーション掛けたり今っぽいギターサウンドにしようかと思ってたんだけど、思ったよりつまらなかったのでいつものようにドラムには念入りに、ボーカルにも二重くらいに効果の異なるリバーブを掛けるに留めました。
ボーカルとドラムが真ん中、ギターが主に右、ダビングした分など多少左にも行って真ん中っぽく聞こえるところもある。
タンバリンは右、ベースは左。
割といつもの感じですね。
【Demix Pro+Audicity】Flying【Remix】
この曲はステレオ版ですと途中までジョージのギター、ドラム、ベースが全部左に配置されています。
どうもそれが最初から気に入らなくて、ドラムとベースが真ん中のミックスをしました。
サイケ時代にふさわしい感じで、メロトロンの音にフェイザーやフランジャーを掛けたりもしています。
ボーカルも2トラックにして生声っぽいのには普通にリバーブを、もう一トラックにはフェイザーとフランジャーを掛けてサイケを彩ってみました。
【Demix Pro+Audicity】The BEATLES _ HELP【Mono to Stereo Mix】
この曲はシングル・モノラル盤収録と、ステレオ盤ではテイクが違います。
よく聞くと歌い方が少し違いますし演奏内容も若干違います。
つまり現状、「モノボックス」を買わないと聞けないテイクなのです。
そのモノラル盤を、いつものようにステレオ化しました。
左にポール、時々ジョージ、真ん中はボーカルとドラム、時々ジョージ、右は基本ジョンです。
【Demix Pro】She Loves You-Mono-Remastered-2009【Stereo Remix】
元々この曲はセッションや色んな都合上モノラルしかありませんでした。
最近の技術によって音を成分(楽器)別に分けてトラック化する事が出来るようになったので、色んな海賊版が新たなステレオミックスを手がけております。
そんな中でも私は、なるべく初期なら初期の雰囲気を残しつつ、ア・ハードデイズナイト辺りのボーカルは真ん中で他は左右どちらかというのを基本にステレオ化しています。
She loves youの場合は、ドラムを左に振るとノリが伝わらないと感じたのでボーカルとドラムが真ん中。
ジョンはずっと右、ジョージがたまに真ん中や左に特徴的なフレーズを、ポールは左、という感じでステレオMixしました。
【Demix Pro】Something & Maxwell's Silver Hummer【Mono Mix】
第一弾「もし、カムトゥゲザーに専用モノミックスがあったら」に続く、第二弾は、「サムシング」と「マックスウェルズ・シルヴァーハンマー」の二曲を連続にしてみました。
と言いますのも、サムシングの正式なベースとなったと思われるTake37は、演奏後にピアノとベース、ドラム、ギターによるジャムが結構長めに繰り広げられるのですが、それを半分ほどに約めて、マックスウェルズ・シルヴァーハンマーの別ミックスではイントロがあるバージョンがあり、それをそのまま借用して、サムシング後のジャムのドラムとマックスウェルズ・シルヴァーハンマーイントロのドラムを連続させました。
モノラル化にあたっては、各種楽器にフランジャーやフェイザー、ドラムは二つか三つくらいちょっと違う効果のリバーブを重ね、ステレオのクリアさとは違う「もどかしさ」を敢えて演出しました。
【Demix Pro】Please Please Me Mono-Remastered-2009【Stereo Remix】
気付かれにくいんですが実はこの曲、モノラルとステレオではテイク自体違います。
ステレオでは
・ジョンが後半一部歌詞を間違える
・アウトロに大目のディレイが掛かる
のですがモノはそういった事はありません、
それをステレオ化しました。
かなり良く分離出来たので、ハモニカ真ん中、ジョージのギターと思われる音を右、ジョンをやや右寄り、
リズム隊はいつものように左に配置しました。
【Demix Pro】I'm only sleeping【Capitol Mono to Stereo Remix】
1966年春にアルバム「リボルバー」制作中、アメリカから新曲要請があり、「また彼奴ら水増しアルバム作る気だな」と怒りを貯め込みつつ、編集版の他の楽曲とのバランスから、ジョンの曲が良いだろうと「アイムオンリースリーピング」「ユアバードキャンシング」「Dr.ロバート」を急遽ミキシングしてアメリカに送付。
モノラル版しかミックスがなかったので、アメリカ・キャピトル版編集アルバム「イエスタデイアンドトゥデイ」ステレオ盤では、これら三曲は疑似ステレオになっています。
イエスタデイアンドトゥデイ版「アイムオンリースリーピング」
・英国版では入るべき場所に逆回転ギターが入らない
・逆にイギリス版モノラルより早いタイミングで逆回転ギターが入る
・アウトロの逆回転ギターが入るタイミングが二拍ほど後ろにずれている
という違いがあります。
イギリス盤ステレオとモノラルにもそれぞれ違いがあります。
つまり現行、キャピトルBOXなどのボックスモノでない限り、この曲を単品で聞く事はありません。
ましてやこのバージョンにはトゥルーステレオバージョンがないのです。
と、言う訳で作ってみました。
アメリカ・キャピトル版「アイムオンリースリーピング」Stereo Remix on Demix Proです、どうぞ。
【Spleeter Gui】TheBEATLES Besane Mucho Decca Audition_Hou do you do it【Stereo Mix】
先ずはビートルズの歴史を追うのに必須なデッカオーディションで演奏された「ベサメ・ムーチョ」のステレオMix。
まぁこのオーディションに落ちたお陰もあってパーロフォンでジョージ・マーティンに出会うという幸運もあった訳です。
ドラムのピート・ベストには悪いんですけど、フィルの種類が少ないのとリズム感が多少難ありなんですよね。
ロールっぽいスネア連打に一発だけリムと一緒にスネア入れるのは好きなんですけど。
そして、プリーズプリーズミーの代わりにビートルズの二番目のシングルになるかも知れなかったカバー曲「ハウドゥーユードゥーイット」。
セッションはしてみた物の、ビートルズ側が余りお気に召さなかったのと「シングルはオリジナル曲で固めたい」というビートルズの意向をジョージ・マーティンが組んで、以降海賊版以外何処に収録される事もなく、95年のアンソロジーまで封印されてた。
ファーストシングルが17位という微妙な感じのデビューしたての若造共相手に「じゃあ、これより良い曲持ってきなさい」と、リファインされたプリーズプリーズミーを持ってこさせたジョージ・マーティンはやはり傑物です。
因みに、アンソロジーにはプリーズプリーズミーにドラムをアラン・ホワイトが演奏したバージョンも収録されていますが、ここはリンゴで大正解でしたね。
リンゴの跳ねたドラムはビートルズに良く合います。
Emerson, Lake & Palmer - Jerusalem ~ The Beatles - Her Majesty (Analog Sound Source)
前世っていうものがあるのなら、どっかでイギリス人だったかもしれない。
だって俺、紳士だし・・・。
Jerusalem 『恐怖の頭脳改革』より
And did those feet in ancient time
Walk upon England's mountains green?
And was the Holy Lamb of God
On England's pleasant pastures seen?
And did the Countenance Divine
Shine forth upon our clouded hills?
And was Jerusalem builded here
Among these dark Satanic mills?
Bring me my bow of burning gold!
Bring me my arrows of desire!
Bring me my spear: O clouds unfold!
Bring me my Chariot of Fire!
I will not cease from mental fight
nor shall my sword sleep in my hand
till we have built Jerusalem
in England's green and pleasant land.
Her Majesty 『アビイ・ロード』より
Her Majesty's a pretty nice girl
But she doesn't have a lot to say
Her Majesty's a pretty nice girl
But she changes from day to day
I want to tell her that I love her a lot
But I gotta get a bellyful of wine
Her Majesty's a pretty nice girl
Someday I'm going to make her mine, oh yeah
Someday I'm going to make her mine
NorwegianWoodに日本語歌詞つけてみた
メロディに載せて歌えるように、日本語の歌詞をつけてみた
できるだけ再現したかったけど、大分端折ってる
改めて思うに、やっぱりこの曲ヤバい
映画「HELP」 1965年 字幕なしThe Beatles
前作『A Hard Day's Night/ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』を手掛けたリチャード・レスター監督による、1965年リリースのビートルズ2作目の主演映画『Help! 4人はアイドル』
【和訳付き】歌詞で学ぶビートルズ解散とその後+α
よくもこんな伝えたいことがバラバラの人たちがひとつのバンド組んでたなと。
作られた時代背景や暗喩等は各々調べてください。
あ、あとリンゴのソロ曲も各自でおねしゃーす。
1.Hey Jude
2.Get buck
3.Let It Be
4.Cold turkey(ジョン)
5.Maybe I'm Amazed(ポール)
6.My sweet lord(ジョージ)
If I fell (The Beatles) cover
また性懲りもなくやってしまいました。今回はコーラスがイマイチです。
ま、私の実力ではこんなモンでしょう。
例によってカラオケファイルをレコーディングソフトへ取り込み、
ボーカルとコーラスを入れました。尚めんどくさので、今回も
ピッチシフター(音程補正機能)を使っておりません。
尚、カラオケファイルはこちら。
http://www.goldmine1969.com/
The Beat★Rush - 2020/01/25 @Blue Jay
1. Soldier Of Love
2. Ooh! My Soul
3. The Sheik Of Araby
ザ・ビートルズ Let It Be パンク風カバー byGLOVER×GLOVER
DTM音楽ユニットGLOVER×GLOVERが
名曲“Let it be”をカバーしてみました!
https://www.youtube.com/channel/UCDzRjqpMFa0sAX8wDiIAiwA
The Beatles "Album" (magic feeling) etc...
付録
Strawberry Mellotron Collage - Dub mix -pt1
https://soundcloud.com/user-972953230/strawberry-mellotron-collage-dub-mix
THE BEATLES/ELEANOR RIGBY を弾いてみた。
ビートルズのシングルNo.1の中では唯一の彼らの演奏が無い曲。
っつても、両A面シングルだけど。