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【Demix Pro+Audicity】Flying【Remix】
この曲はステレオ版ですと途中までジョージのギター、ドラム、ベースが全部左に配置されています。
どうもそれが最初から気に入らなくて、ドラムとベースが真ん中のミックスをしました。
サイケ時代にふさわしい感じで、メロトロンの音にフェイザーやフランジャーを掛けたりもしています。
ボーカルも2トラックにして生声っぽいのには普通にリバーブを、もう一トラックにはフェイザーとフランジャーを掛けてサイケを彩ってみました。
【DemixPro+Audicity】The BEATLES / Here Comes The Sun & Because【Mono Mix】
アビーロードB面一曲目、「ヒアカムズザサン」と「ビコーズ」をモノラルMix
ヒアカムズザサンは
・各種演奏のボリューム調整(ボーカルのやや強調)
・ドラムは例によっていじり倒す(ただ、他の楽器と混ざると目立たない)
くらいで、あんまり派手にはいじらなかった。
ビコーズは、
・イントロはあるけど、歌に入ると途中までボーカルとベースのみになる。
・Love all love is you、のあとから全演奏が復活する(これはまぁ良くある演出ですね)
・各楽器の音量調整
・ボーカルにリバーブ処理
って感じです。
【Demix Pro】I'm only sleeping【Capitol Mono to Stereo Remix】
1966年春にアルバム「リボルバー」制作中、アメリカから新曲要請があり、「また彼奴ら水増しアルバム作る気だな」と怒りを貯め込みつつ、編集版の他の楽曲とのバランスから、ジョンの曲が良いだろうと「アイムオンリースリーピング」「ユアバードキャンシング」「Dr.ロバート」を急遽ミキシングしてアメリカに送付。
モノラル版しかミックスがなかったので、アメリカ・キャピトル版編集アルバム「イエスタデイアンドトゥデイ」ステレオ盤では、これら三曲は疑似ステレオになっています。
イエスタデイアンドトゥデイ版「アイムオンリースリーピング」
・英国版では入るべき場所に逆回転ギターが入らない
・逆にイギリス版モノラルより早いタイミングで逆回転ギターが入る
・アウトロの逆回転ギターが入るタイミングが二拍ほど後ろにずれている
という違いがあります。
イギリス盤ステレオとモノラルにもそれぞれ違いがあります。
つまり現行、キャピトルBOXなどのボックスモノでない限り、この曲を単品で聞く事はありません。
ましてやこのバージョンにはトゥルーステレオバージョンがないのです。
と、言う訳で作ってみました。
アメリカ・キャピトル版「アイムオンリースリーピング」Stereo Remix on Demix Proです、どうぞ。
【Demix Pro】She Loves You-Mono-Remastered-2009【Stereo Remix】
元々この曲はセッションや色んな都合上モノラルしかありませんでした。
最近の技術によって音を成分(楽器)別に分けてトラック化する事が出来るようになったので、色んな海賊版が新たなステレオミックスを手がけております。
そんな中でも私は、なるべく初期なら初期の雰囲気を残しつつ、ア・ハードデイズナイト辺りのボーカルは真ん中で他は左右どちらかというのを基本にステレオ化しています。
She loves youの場合は、ドラムを左に振るとノリが伝わらないと感じたのでボーカルとドラムが真ん中。
ジョンはずっと右、ジョージがたまに真ん中や左に特徴的なフレーズを、ポールは左、という感じでステレオMixしました。
【Demix Pro+Audicity】The BEATLES / DayTripper【Count Non Fadeout】
デイトリッパーはTake1の時点で編曲も出来上がっていたのか、Take3にギターやタンバリンなどのオーバーダビングをして完成。
最初ギターに思いっきりディストーション掛けたり今っぽいギターサウンドにしようかと思ってたんだけど、思ったよりつまらなかったのでいつものようにドラムには念入りに、ボーカルにも二重くらいに効果の異なるリバーブを掛けるに留めました。
ボーカルとドラムが真ん中、ギターが主に右、ダビングした分など多少左にも行って真ん中っぽく聞こえるところもある。
タンバリンは右、ベースは左。
割といつもの感じですね。
【DemixPro Audicity】The BEATLES _ Tomorrow Never Knows【UK Mono Stereo Remix】
モノラル版マトリクス1をステレオ化したからには普通の公式モノラル盤をやらない訳にも行かない。
といって、これ本当なら海賊版ではあるものの、公式オリジナル音源と共に
[モノラルミックスのままステレオ盤と同じ音の配置にしたステレオMix」と言う物を収録した海賊版もあるのでそれに比べたら不正確ではある。
でも、私は最近ずっとそうなのだけど、「ドラム(或いはボーカルも)だけは必ず音質や音響効果をいじる」ので、
それらともまた少し違った風味もあるでしょう。
ドラムとベースにはしっかりと耳に届いて貰わないと勿体ない。
マトリクス1やステレオ盤との違いは
・SEがかなり少なめ短めにしか出てこない(マトリクス1がステレオに近いとも言えるけどこれも微妙に入りや抜けが違う)
・間奏の逆回転ギターに短いディレイが掛かる(ステレオやマトリクス1ではこの効果がかからず、マトリクス1では最後の二小節が聞こえない)
・That love is all and love is everyoneの所の最初にステレオ盤ではマイクのハウリングが敢えて収録されているが、マトリクス1(RM11(リミックス11))と、モノラル版では割愛されている
・収録分数は大体2:57~3:00と表記されるが、無音時間も含めているのでこれらの中ではマトリクス1が一番演奏の聞こえる時間が長い、モノラルはステレオとそう変わらない。
NorwegianWoodに日本語歌詞つけてみた
メロディに載せて歌えるように、日本語の歌詞をつけてみた
できるだけ再現したかったけど、大分端折ってる
改めて思うに、やっぱりこの曲ヤバい
【Demix Pro+Audicity】The BEATLES I want You【Mono Mix】
アビーロードA面終わり、「もしもシングルカットされていたら」というifジャケ、丁度良く3分半ほどの所で音が一瞬途切れる箇所があるので、そこでA面・B面を演出
・いつものようにドラム強調、イコライジングや多重リバーブ
・ボーカルも2トラックに分け、片方のサビにフェイザーとフランジャー、メインにはリバーブ、最後の「She's so」の所を更にリバーブで強調
・ギター全般にディストーション
・オルガンやMoogのノイズ音にフェイザー処理。
・原曲より最後の繰り返し部分を少し長くして8分越え
ビートルズによくある「ステレオよりモノラルの方が長い」を実践してみました。
【DemixPro+Audicity】TheBEATLES / Oh Darling & Octpus's Garden【Mono Mix】
アビーロードより、勝手にモノラルミックス第三弾、オー・ダーリン&オクトパス・ガーデンのモノミックス
オー・ダーリンは、
・Take4よりカウント
・1/2で入るカッティングギターに少しリバーブ
・ドラムにイコライジングと数種リバーブ
・後半一瞬他のテイクからポールとジョンのハモりボーカルが入る。
オクトパス・ガーデンは、
・イントロから最初のサビまで別テイク(Take9)のギターとボーカルでダブルトラックになっている。
・それ以降のボーカルは2トラックに分け、片方にフェイザーとフランジャーを掛け、メインボーカルは上と共にリバーブ処理
・ドラムをイコライジング、複数の空間処理。
と、今までより少し他テイクからの移植という感じにした。
次が難題なんだよなぁ、あれ変えようがあるかな
【Spleeter Gui】TheBEATLES Besane Mucho Decca Audition_Hou do you do it【Stereo Mix】
先ずはビートルズの歴史を追うのに必須なデッカオーディションで演奏された「ベサメ・ムーチョ」のステレオMix。
まぁこのオーディションに落ちたお陰もあってパーロフォンでジョージ・マーティンに出会うという幸運もあった訳です。
ドラムのピート・ベストには悪いんですけど、フィルの種類が少ないのとリズム感が多少難ありなんですよね。
ロールっぽいスネア連打に一発だけリムと一緒にスネア入れるのは好きなんですけど。
そして、プリーズプリーズミーの代わりにビートルズの二番目のシングルになるかも知れなかったカバー曲「ハウドゥーユードゥーイット」。
セッションはしてみた物の、ビートルズ側が余りお気に召さなかったのと「シングルはオリジナル曲で固めたい」というビートルズの意向をジョージ・マーティンが組んで、以降海賊版以外何処に収録される事もなく、95年のアンソロジーまで封印されてた。
ファーストシングルが17位という微妙な感じのデビューしたての若造共相手に「じゃあ、これより良い曲持ってきなさい」と、リファインされたプリーズプリーズミーを持ってこさせたジョージ・マーティンはやはり傑物です。
因みに、アンソロジーにはプリーズプリーズミーにドラムをアラン・ホワイトが演奏したバージョンも収録されていますが、ここはリンゴで大正解でしたね。
リンゴの跳ねたドラムはビートルズに良く合います。
【Demix Pro】Something & Maxwell's Silver Hummer【Mono Mix】
第一弾「もし、カムトゥゲザーに専用モノミックスがあったら」に続く、第二弾は、「サムシング」と「マックスウェルズ・シルヴァーハンマー」の二曲を連続にしてみました。
と言いますのも、サムシングの正式なベースとなったと思われるTake37は、演奏後にピアノとベース、ドラム、ギターによるジャムが結構長めに繰り広げられるのですが、それを半分ほどに約めて、マックスウェルズ・シルヴァーハンマーの別ミックスではイントロがあるバージョンがあり、それをそのまま借用して、サムシング後のジャムのドラムとマックスウェルズ・シルヴァーハンマーイントロのドラムを連続させました。
モノラル化にあたっては、各種楽器にフランジャーやフェイザー、ドラムは二つか三つくらいちょっと違う効果のリバーブを重ね、ステレオのクリアさとは違う「もどかしさ」を敢えて演出しました。
【Demix Pro+Audacity】TheBEATLES「架空のシングル:Leave my kitten Alone _ if You've got trouble」【Stereo Demix】
Beatles For Saleのセッションより、没曲二曲をステレオにデミックスして「架空のシングル」にしてみました。
本国でのビートルズのシングルでカバー曲はあり得ないんですが、まぁ「架空」ですから…
Rainy Season SONGS Selections
月曜から金曜のお昼頃、YouTube、ニコニコ動画にて「YUBIYUBIDORADORA」チャンネルでドラムやパーカッションなどを叩いてゆる〜く生配信してます。ライブハウスなどで活躍中。
昨日お届け致しました曲は
「 RAIN ( The Beatles ) 」「 Purple Rain 」
この2曲をお送り致しました。