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【ボカロオリジナル】ジャンプステップ&ホップ(ノンクレジット)
過去に投稿した曲とほとんど同じなんですが、ボカロのイントネーションの改良と、アレンジの一部変更、あと久しぶりに自分がギター演奏しているシーンを動画に加えました。諸事情あって、いつも入れている作詞作曲、歌手名などを表記してませんが、深い意味はないです。曲の内容は自分が経験してきたメンタルヘルスへの理解や取り組みみたいなものを歌にしたものです。
【ボカロオリジナル曲】思い出の日光
日光。修学旅行などで有名なこの観光地に僕は21歳頃はじめて行きました。一人でのドライブでした。その時景色が綺麗とか食べ物が美味しいとかよりも「この場所にいったい古今通して何百万何千万の人が訪れて、どんな思い出を作ってきたのだろう」という思いが湧きました。それから数年経ち、僕がオリジナル曲を作るようになってようやくその「思い出の一つ」になりそうなテーマとして、この曲を作りました。だから作ったのはかなり昔のことですね。曲自体は非常にオーソドックスですが、修学旅行であれ、デートであれ、新婚旅行であれ、紅葉狩りであれ、グルメ旅行であれ・・・何かしらの「思い出」が湧き上がってきたらいいなと思っています。
【ボカロオリジナル】ディペンデンス【アコースティックver.】
先日投稿した日本語で「依存」という意味の曲をボーカロイド部分はほぼそのままで、演奏をアコースティックギター2本のみで行っています。曲のテンポも全く変えておらず、ちなみに静止画も多少変えましたがほとんどそのままです。でも雰囲気はガラッと落ち着いた感じになったと思います。
【VOCALOID】 ストーリーモード 【ミニアルバム】
ミニアルバムつくってみました作詞作曲:めざまし歌:V_flower
【猫ソング】三匹の野良猫【ボカロオリジナル曲】
我が家には野良猫が3匹毎朝毎晩、現れては餌をねだりに来て、家内は餌をあげちゃったりしてるんですよ。都会なら大問題ですが、ど田舎なのでまぁ町内会で問題になったりはしてないんですけどね。今のところ。で、その猫が最近1匹来なくなりまして・・・それだけをヒントに作った歌です。6分以上ある、長めの曲ですが、どこか共感してもらえるとありがたいと思います。部屋で飼えない問題、恋人との関係、餌付けの問題、そして主人公の心の葛藤や苦悩・・・みたいなものがうまく伝わると幸いです。
【v4flower】同じ石ころ【ボカロオリジナル曲】
かなり昔に作って、あんまり人前で歌うことがなかったんですが、今回ボカロにしてみました。自分の性格なのか、運命なのか、境遇なのか、いつの間にか同じようなことで失敗したり、後悔したりしてることが多いような気がします。もちろん所詮石につまずいたって、また起き上がって歩き出せばいいことなのですが、その都度過去の自分の嬉しかったことや楽しかった事、それを覚えているからこそつまずき転んで立ち上がれない時、一層の悲しみや切なさを感じてしまいます。要するに精神的には病んだ感じの暗めの曲ですが、なかなかイメージ通りの画像がなく、ちぐはぐな感じなのはご容赦ください(笑)
【ボカロオリジナル曲】ジャンプ・ステップ&ホップ【メンタルヘルス】
心の病に苦しみ、それを乗り越えようとする気持ちを歌ってみました。私もそのひとりです。復職支援施設に通所していますが(2016年5月現在)、自分一人では見えなかった自分の心、そして健康な人に囲まれている状態でも気付きにくい心の偏り・・・そういう迷路から抜け出すことは出来なかったとしても(抜け出すことは出来ないと思います、それは同時に生きる意味を失うことだと思うからです)、その中でどうやって人と、社会と、そして自分自身と付き合っていくか。あんまり遠くにある理想(ジャンプ)をあきらめるより、まずはじめの一歩(ホップ)から、前に進めていけたらなと思います。っていうかメンタルクリニックのPRソングになってしまった(笑)途中の英単語を歌う肉声は、私きよ@にこ本人です。
【ボカロ】私の恋【ゲス的オリジナル】
ニコ動にアップしてる曲はなぜだか、不倫とかそういうテーマが多いのですが(笑)これはその極めつけ。ポジティブすぎる出会い系不倫サイト的な曲です。心当たりのある人は不愉快な曲だし、心当たりのない人も聴くに値しない曲だな、と改めて思うんだけどなぜ作るのか? それはそういう世界が見て見ぬふりをしてるだけで、実際に存在することを表現する人がいないから。他にこういう曲が流行ってたら、多分僕はこんな曲作らないと思います。善か悪か、それは各個人が決めること。ただ・・・存在している。曲調は非常にハードです。
【vocaloid】人生の旅【ボカロオリジナル】
人生、いいこともあれば、いい事ばかりはありゃしない(byRCサクセション) 波瀾もあるけれど、支えあう仲間、支えてくれるパートナーとお互いに前向きに生きていきましょう、という人生の応援歌・・・です。
【vocaloid】花を摘む女【オリジナル曲】
幼い頃のトラウマと言いますか、思考・志向・嗜好といいますか、その頃に受ける影響力ってのは、けっこう大人になっても簡単に変えられることは出来なくて、事あるごとにその顔をのぞかせる・・・そんな感情を女性の自らに対する自己否定感や、男との関係をどこか虚しく思いつつ弄び、弄ばれる。そんな少しばかり、ややこしい曲を「花」になぞらえて作ってみました。ちっともボカロっぽくないですね(笑) ギターがかなり控えめになってるのも、そんな曲の雰囲気に寄り添っているからかもしれません。
【ボカロ】砂の丘【オリジナル曲】
ズバリ鳥取砂丘に行った時の、思い出をそのまま歌にしました。特にコメントすることはないのですが、自分でも唐突に「終わらない旅なんてない、帰る場所はあるだろう」という歌詞を思いつきまして、一見砂丘と関係ないこの一節が、なんとなく単なる旅行じゃなくて、人生そのものを見つめているような・・・意味深な歌に昇華させているなぁと、思ったりします。
【ボカロ】夢が破れそう【オリジナル曲】
主に女性・・・働くために一人都会に住んで、孤独な生活を送ったり・・・とか、そういう感じの寂しい内容の歌ですね。今時こんな感傷に浸って都会暮らししているのかしら?かえって男の方が孤独だったりして、と思ったりします。個人的には、私が23歳ごろに初めて作ったオリジナル曲でもあります。
【ボカロ】通り過ぎる僕【オリジナル曲】
ある夏の日に、三重県の多度大社辺りから名古屋方面に下ってくる道を運転中に見た風景が印象的で、それを歌にしました。晴れてるんだけど雲が多い日で、その雲がちぎれてどこか離れてしまっても、その先でまた違った形になったり、別の雲とくっついたりして、過ぎてゆく・・・そんな内容を、人生つまり僕自身の生き方になぞらえてみました。ワンコーラス目が後ろ向きな内容で、ツーコーラス目のサビ辺りからポジティブになっていくのが、私きよの作風です。全く救いようのない歌も多いですが(笑)そこをボカロがあえて無機質に歌ってくれることで、変に感情がこもらないで済むのかな、とも思いますね。
【ボカロ】嘘とあなたと私【オリジナル曲】
ボカロに歌わせたテーマはズバリ「不倫」ゲスの極みなどと言われる不貞行為ですが(苦笑)、この曲のモチーフになっているのは過去に某SNSで知り合いになった、現役不倫妻のブログ内容です。もっともその人は全然後ろめたさなんか感じていないようでしたが、こういう世界もあるのだと、呆れつつも複雑な気分で読みました。ちなみにその人とは会ったことも喋ったこともないので、誤解のないように(笑)