初期の頃はカントリー・バンドとして扱われていましたが、1975年の4枚目のアルバム“呪われた夜”は完全にハードロック色が強くなっていました。 しかし、そのアルバムの中でもドン・ヘンリーとグレン・フライの共作でグレンがボーカルを取ったこの曲は完全なカントリー・ソングとして歌われていて アルバムからの2枚目のシングルとしてUSチャートで2位 USカントリーで8位を記録しています。翌年に出たベストアルバム 1971-75 発表後にはバンドは完全なロック・バンドとして生まれ変わりました。 思った結婚生活を送れない女性の哀しい気持ちが切々と歌われていきます。