ゆっくりボイスに読経させてみた「転法輪」

ゆっくりボイスに読経させてみた「転法輪」

釈迦は悟りを得たあと、まず、かつての五人の仲間のところに行って、教えを説いた。インドでは有史以来 良君 = 輪っかを回すイメージ なのだそうで、このことを「法の輪を回した」と表現する。そのときの教えの内容はこう:「人が死後どうなるか、などを考える(邪見)のではなく、苦しみから逃れるにはどうすればいいかを考えなさい(正見)。そして、正見から始まる八つの道を行きなさい」正見において見るものは、四つの真理、「四諦」のことです。この真理をそのままに見ることを、また「あるがまま」(如) とも言うようです。なお、このお経は前半が重要で、画面右下にカウンタが表示されるあたりから先は蛇足です。

http://www.nicovideo.jp/watch/nm20335604