竹内卓哉、大倉山の側溝に落っこちる

竹内卓哉、大倉山の側溝に落っこちる

某ジャンプ用語辞典さんいわく大倉山ジャンプ競技場史上に残る珍プレーがこちら。1993年のNHK杯( sm10127460 で須田選手がバッケンを記録して勝った試合)でのこと、東洋実業グループの竹内卓哉は1本目、着地でバランスを崩し転倒、そのまま左の方に滑っていきブレーキングトラック脇にあった溝に吸い込まれていってしまいました。幸い?周りの心配をよそに雪まみれで笑いながら出て行きました。大倉山の改修でこの側溝は無くなりもうこんなハプニングはお目にかかれないでしょう。なお、兄の竹内元康氏はそんなのお構いなしに自分のジャンプに専念していたとかw ちなみに解説は昨年亡くなられた笠谷昌生さんです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10150468