Beastie Boys 『No Sleep 'Till Brooklyn』

'86年にリリースされ、「ビルボード1位を獲得した史上初のラップ作品」「ロック感覚溢れる白人ラップを開拓した名盤」として、今なお高い人気を誇る1st「Licensed To Ill」収録！同時期に「Def Jamからリック・ルービンのプロデュースでアルバムを出した」という関係から、スレイヤーのケリー・キングがリード・ギターを担当、PVでも客演している。それにしても、ヒップホップ史上に残る傑作とメタル史上に残る傑作(Slayerの"Raign In Blood")をほぼ同時にプロデュースしたリック・ルービンという男、彼の素晴らしいセンスには脱帽だ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10866955