【歌愛ユキ】 五木の子守唄 【熊本民謡】

【歌愛ユキ】 五木の子守唄 【熊本民謡】

「ひとの守子は あわれなもんよ どこで死んでも 墓もなか」 五木村では、名子(小作人)の娘は7歳を過ぎたら、「口べらし」の意味もこめて子守として地主の家に奉公にだされた。 ユキちゃんの年代の子供は、たいてい子守という名の奉公人でした。 これは子守唄、というより、子守をするための唄・・・守子唄という種類の唄です。 歌詞もメロディも多くのバージョンがあるのですが、 一番有名な古関裕而採譜・編曲のバージョンで。 うちに体験版という形で奉公にきてくれたユキちゃんが歌ってくれました。 イラストはピアプロより、a-kukiさんの絵をお借りしました。 http://piapro.jp/content/g14bjysoor2qmdv0 マイリスト→ mylist/18832266

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11189764