死んだ子豚が蛆によって分解される様子

死んだ子豚が蛆によって分解される様子

Youtubeからの転載です。子豚の死骸を放置して、低速度撮影で4日間を6分弱に縮めたものです。最初の1日で大量のハエが群がり、豚の口腔内や耳孔などの体内に侵入しやすい部位に卵を産みつけます。卵はすぐに孵化し、鳥などの捕食者から身を隠すため豚の体内に潜り込みます。そのため、内部では蛆によって内臓や筋肉が食されていく一方、外見はほとんど変化しません。やがて体内の可食部が尽きると、蛆は口唇、耳、眼窩や腹部、肛門などから一気に湧き出します。その後、ほとんどの可食部が尽きると、蛆は蛹になるために遺骸下部の地面に身を潜めます。※途中で子豚の手前に撒かれるビーズは、蛆がどこまで拡散するのかを示すマーカーです。元動画はこちら→ http://www.youtube.com/watch?v=R1CD6gNmhr0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11385434