W杯史上最悪のラフプレー

W杯史上最悪のラフプレー

1982年スペイン大会の西ドイツ対フランスの準決勝。プラティニのループパスにうまく抜け出したバティストンだが、ドイツGKシューマッハーの強烈な体当たりを受け意識不明の重傷となった(前歯2本が折れ、頸椎を損傷していた)。しかし、このプレーに審判は警告すら与えず、ゴールキックから試合を再開させた。ちなみに試合はPK戦までもつれこみ、西ドイツが勝つという、フランスにとっては悪夢のような結果となった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11399406