マレー沖海戦③

マレー沖海戦③

昭和16年(1941年)12月、日本軍はマレー半島及びシンガポール侵攻のため仏印(ベトナム)に進駐していた。これに対抗するため、イギリス海軍は戦艦2隻を基幹とするZ艦隊を派遣。当時シンガポールはイギリス領であった。12月10日南部仏印に展開していた日本海軍の第一航空部隊がイギリスZ艦隊を攻撃し、戦艦プリンス・オブ・ウエールズとレパルスを撃沈。航空機だけで戦闘行動中の戦艦を沈めた史上初の海戦となった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11495475