2010年IRLの第13戦のインフィネオン ハイライト

2010年IRLの第13戦のインフィネオン ハイライト

今季8度目のポール・ポジションからスタートしたウィル・パワーは、途中ピット・ストップのタイミングでディクソンに2周だけトップを譲った以外、完璧な走りで第13戦ソノマを制覇しました。日本勢は、予選14位からスタートした武藤英紀が一時11番手まで浮上するも、終盤には接触も相次いで17位フィニッシュです。一方の佐藤琢磨は予選17位からスタートし、レース後半を迎えた42周目には10番手まで浮上。トップ10内でのフィニッシュが期待された中、ゴールまで残り3周という状況でダニカ・パトリックと接触してしまい、最終的に18位でフィニッシュしました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11855991