奴らはその物体を餌とみるや男も女も子供も関係なしにまさに欲望のままに群がってきた 柵も道徳も何も無かった。口をだらりと開けてネチャリネチャリとしたたるヨダレその目は何を考えているか読み取ることはできない獣の目であった おもいっきり口を開けて私からのプレゼントを口で受け止める美味しそうに目をうるませながら咀嚼して もっと!もっと!とさらにせがんでくる 幼い子供ですら力いっぱい自分のものを喜んで奴らにあげていたここは、、地獄なのか? 天国なのか? わからないまま無我夢中に私は自分のものを彼らに差し出していたその5 sm12185739