小泉純一郎 首相としてのラスト・コメント

小泉純一郎 首相としてのラスト・コメント

「後で評価されると思う。わかると思います。」2006年09月25日 内閣総理大臣就任から5年余り。“変人”と言われたこともあった。“独裁者”呼ばわりされることもあった。「感動した!」「人生いろいろ」ストレートな物言いで、好感も反感も多いに買った。郵政民営化に反対されれば、解散して民意を問う。北朝鮮を訪れ拉致被害者を連れ戻し、アメリカ大統領の前では堂々とプレスリーのモノマネ。こんな特異なキャラクター、これまでの政治家、総理大臣には存在しなかった。人々の記憶に残るのか、歴史という記録に残るのか。とりあえず小泉純一郎・内閣総理大臣の職は任期満了。怒濤の5年余りを締めくくるラストコメントは・・・。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12208810