ティモシー・リアリー:LSDと自由意識

ティモシー・リアリー:LSDと自由意識

1960年代のアメリカはヒッピー文化が興り、人々はまだ規制されていなかったLSDを使い、未知なる精神体験に酔いしれていました。ティモシー・リアリー博士はハーバードの教授から一転、LSDの可能性を世に知らしめるための伝道師になる決意をしました。LSDは彼自身の内にある常識という殻を破り、世界の見かたを根本的に変えてしまいました。私たちが常識という価値観に縛られている(もしくは、私たち自身が常識に作られた人形?)のは分かりますが、ではその先に見えた世界で、ヒトは何になるのでしょうか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12787745