スキッドワーム:Teuthidodrilus samae

スキッドワーム:Teuthidodrilus samae

2007年にフィリピン沖の深海を探査中の探査船がとらえた映像です。「サマのイカムシ」を意味するテウティドドリルス・サマエ(Teuthidodrilus samae)という学名もつけられています。サマというのは、この生物が発見された海域に近いフィリピンの島々と結びつきの深い文化の名称で、頭部がイカのような触手で覆われていることから「イカムシ(スキッドワーム)」と呼ばれていたそうです。 参考: http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101125003&expand#title

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13473435