2011年3月8日に行われたアレクセイ・ミーシンの70歳記念アイスショーにて、ディマ・ビランの生歌で滑った『カルーソー』。4日前から体調を崩していたプルが当日高熱のため救急車で搬送されるアクシデントがありましたが、注射2本と点滴を打って、愛する師のため思い出のプログラムを最後まで情感たっぷりに滑りきりました。体調が思わしくないため動きは余りありませんが、すべてのジェスチャーがミーシンに向けられており、プルの深い愛を感じます。大変感動的な演技だったと言えるでしょう。 「あなたを父親として愛しています。ありがとう」「愛しているよ。息子よりもっと!」 つべ転載 http://www.youtube.com/watch?v=kwE3Edr4HPU 撮影主様ありがとうございました。