「福島第1原発で400mSv/hr観測」高田純教授のコメント

「福島第1原発で400mSv/hr観測」高田純教授のコメント

第一回シルクロードの今昔 展示と講話の会(文京区シビックセンター)高田純(札幌医科大)「核爆発、核ハザードについて」2011.03.15 講和終了後の産経記者の取材(16時~)東電15日午後の記者会見では400mSv/hrが観測された場所は原子炉建屋山側。動画では記者が新聞の号外を高田先生に見せ、400mSvは正門前で観測と伝えたため、高田先生は以前と同じ位置での観測という前提で、これまでの数値に比べただならぬほど大きいと認識されて答えている(線量は距離の二乗に反比例するので、異なる観測位置のデータはそのままでは比較できない)。※翌16日産経朝刊では敷地境界付近8mSv/hrという正しい数値に基づいた高田先生の意見が掲載。線量6段階区分と放射線被曝リスク  http://bit.ly/griSjx

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13868859