海外から支援の声

　東日本大地震の被災地を助けようと、アメリカ・ニューヨークなどに住む日本人の母親らが１７日、募金活動を行った。　この募金活動は、現地に住む日本人の母親らが、被災地で粉ミルクやおむつが不足しているのを知り、「何か力になりたい」とニューヨーク中心部で行ったもの。　発起人「ちょっとでも日本のお母さんたちの支えになれば」　参加者「本来なら（被災地に）行って、炊き出しでも手伝いたい気持ち。それができないので募金活動でもできたらと」　募金した人「私たちはみんな一緒に生きている。お互い助け合わなければ」　母親らは、募金をした人や道行く人々に折り鶴を渡し、支援を呼びかけていた。発起人の女性は「継続的に募金活動を行っていきたい」と話している。(03/18 15:20)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13889457