東風谷早苗の大陸布教記 72冊目

東風谷早苗の大陸布教記 72冊目

高順殿の一騎討ちの合間、呂布殿達の会話を横で聞いていました。「何、義父が死ぬ前の俺は噂通りの漢だったさ。」「なれば、何が君を変えたのか。教えてくれぬか?」「・・・義父の優しさ、己が愚かさを自覚した事、そして、友だ。」「・・・君の様な漢が味方であれば、十万の兵より心強かったであろうに。」盧植という人物は、何進、馬騰の二つの裏切りを微塵も感じさせぬ好漢でした。陳宮(沮授への書簡)『布教記雑付記集・巻五十』前回> sm13765390  次回> sm14057535  マイリス> mylist/6546008 私信:当方は地震被害は殆ど無き故、更新は通常通り行います。被災した皆様にはなんとか窮状を忍んで再起していただきたく、また、亡くなられた全ての方のご冥福をお祈りします。

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