「政治主導」、官邸はどう動いたか？
- 2011/03/31 01:40:34 投稿
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3月31日(木) 津波は一瞬にして街を飲み込みました。宮城県岩沼市では、自衛隊による捜索が連日続いています。家族に代わり、わずかな望みをつなぐ作業。しかし現実は、遺体と直面する日々です。 この日は、別の場所でも車に取り残された２人の遺体を収容しました。「自分たちの家族だったら」。その思いが、隊員たちの使命感を奮い立たせます。 「１日でも、１時間でも早く捜してやりたいという思いです」（陸上自衛隊 中部方面隊・吉田裕之二曹） 「夜、収容した遺体の夢を見たと訴える隊員が最近多くなってます」（陸上自衛隊 中部方面隊・入江一博中隊長） 自衛隊の活動が続く中、その指揮官たる菅総理は、どういう行動を取ってきたのでしょうか。