ルイス・ロペス 乱闘集

ルイス・ロペス 乱闘集

ルイス・ロペス 乱闘集1996年から2年連続で打点王、1997年には最多安打のタイトルを獲得するなど活躍した。好機で勝負強く、しぶとい打撃でチームに活力を与えた。また「タイトルや個人成績よりも、僕はチームが勝つために仕事をしているんだ」と常々語るなど、チームプレーに徹する姿勢も好感を呼び「広島史上最強の外国人選手」とも称された。2002年4月6日の対中日ドラゴンズ2回戦(広島市民球場)の8回裏、二塁に前田智徳を置いた場面で、ロペスは中前打を放った。しかし前田は三塁で止まり、加点できなかった。ロペスはこれに憤慨。適時打で本塁生還後、ダッグアウト裏で前田に「どうして本塁に走らなかったんだ」などと激しく詰め寄り、つかみかかる騒ぎを起こした。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14223417