原発事故会見、一本化された背景は

原発事故会見、一本化された背景は

4月26日(火)19時51分 その背景には、この問題で政府が最終的にどこまで責任を負うのかという重大な問題での駆け引きがあったことが明らかになりました。 「私を信じていただきたい、というふうに思います」(細野豪志首相補佐官〔25日〕) 原発事故の発生後、菅総理から総理補佐官に指名された細野議員。海江田・経済産業大臣とともに、東電本社に乗り込む形で異例の「統合本部」を発足させ、現在もその態勢は続いています。 ところが・・・。 「東京電力に対して、今後の見通しを示すように指示をいたしておりまして」(菅直人首相〔12日〕)

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