原発上空から温度測定、自衛隊が映像を公開

原発上空から温度測定、自衛隊が映像を公開

 自衛隊は、福島第一原子力発電所の上空から原子炉圧力容器の温度などを測定する様子を撮影した新たな映像を公開した。 陸上自衛隊は、東日本大震災後、ヘリコプターを使って原発の上空約900メートルから圧力容器の表面温度や燃料プールの温度などを調査している。 映像からは、隊員が被ばくを避けるために防護服の上に鉛入りのベストを着て、温度測定や放射線量の調査を行っている様子がわかる。(05/03 06:57)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14336855