炭素鋼鈑を使用して、平野傳承剣の刃先強度テストを実施しました。10回程度までならば、充分に耐えられるだけの強度を持たせた刃先ですが、流石に、それ以上の回数を撃つとなると、やはり曲がってしまいました。・・・・手裏剣術界では、竹の箸をフライパンに撃ち込んで貫通させたとか、或いは、100グラム級の手裏剣がドラム缶を貫通した等との、与太話が横行しています。それがもし本当ならば、音速に近い剣速を出せると言うことになりますので、是非紹介して欲しいです。補足すると、デジカメHSムービーモードで、剣が手を離れる瞬間の動きが分かる程度なら、それは論外ヘタレですよ。 http://www.geocities.jp/ih641642/newpage127.htm