「hitchhike」 中3女の子とお母さん、トラックの運ちゃんとの心温まるお話

「hitchhike」 中3女の子とお母さん、トラックの運ちゃんとの心温まるお話

2010年1月の夜11時。中学3年生の美奈子は、母親の好江と共に新潟県長岡駅で立ち尽くしていた。大雪の影響で公共交通機関が完全に麻痺(まひ)。このままでは翌朝に控えた高校受験の会場までたどり着けない…。渋る好江をよそに、美奈子はヒッチハイクを決行する。目的地までは、残り300キロ。真夜中のロードトリップが始まる。しかし、車はそう簡単に止まってくれない。時間だけが過ぎて絶望的になる中、二人はトラック運転手の室岡に出会う。初めは寡黙な室岡。しかし、美奈子の懸命さが少しずつ車内の空気を変えていく。あきらめない心と、ほんの少しの勇気がもたらす「小さな奇跡」。実話をもとにした、心温まる物語を送る。実際の中日新聞の記事 http://opi-rina.chunichi.co.jp/topic/20100212-2.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14495874