『さよならジュピター』 予告編

『さよならジュピター』 予告編

『さよならジュピター』(英題:BYE BYE JUPITER)1984年、日本製作。原作者の小松左京が総監督・脚本を担当。2125年、地球上の人口は180億を超え、宇宙空間にも5億の人間が暮らしている。人口問題の解決のために、木星を第2の太陽にするための計画が進められていた。だがある日、太陽系に向かってブラックホールが突き進んでいるのが発見される。このまま行くとブラックホールは木星を掠めて太陽に衝突する事になる。地球の運命は風前の灯だ。そこで木星太陽化計画は、ブラックホール阻止計画へと切り替えられて行くのだった…・。SFXはよくできているのだが、ジュピター教団の教祖に至ってはギター片手に宇宙で自作のフォークソングを披露する始末。とどめは宇宙空間での"無重力SEX"。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14641141