梅と兵隊_鶴田浩二_7/10懇親会で丹次郎が、水島社長に--話しかけたつづき

梅と兵隊_鶴田浩二_7/10懇親会で丹次郎が、水島社長に--話しかけたつづき

 春まだ浅き 戦線の古城にかおる 梅の花 せめて一輪 母上に便りに秘めて 送ろじゃないか  覚悟をきめた 吾が身でも 梅が香むせぶ 春の夜は 戦忘れて ひとときを 語れば戦友(とも)よ 愉快じゃないか  明日出てゆく 前線で 何れが華と 散ろうとて 武士の誉じゃ 白梅を 戦闘帽(ぼうし)にさして 行こうじゃないか  「軍歌としては歌いたくないが、生と死のはざまにあるとき、これだけの度胸の据わった心境になることが出来るだろうか。日本人の梅に対するこころの拠り所を味わいたくなる名吟である。この優しさを越えたこころの強さが日本人にはあったのだ。」 梅 と 兵 隊 作詩 南条歌美  作曲  倉若晴生梅と兵隊_鶴田浩二.aviA871872 さんが 2010/07/11 にアップロード

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15003105