中国から水源を守れ！条例制定へ

海外資本による森林買収が問題となる中、道は、｢水資源を守る｣条例制定を目指しています。現在は規制のない、水源を含む土地の売買にどう目を光らせるのか？道は各地で条例の内容について意見交換会を開いています。おととい、倶知安町で開かれた意見交換会。(道総合政策部･三戸部正行土地水担当局長)｢水源周辺の森林の土地取り引きや土地所有者の情報を把握するのが重要な地域についてそのための仕組みが必ずしも十分ではない｣条例を検討するきっかけとなったのは、海外資本による森林の取得でした。道が調査した結果、道内における海外資本による森林取得は43件、およそ924ヘクタールに及び、全国の9割以上を占めていました。･･･

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15425481