中国、黄山の山駕籠
- 2011/08/29 02:17:53 投稿
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どっか（失念、中国の動画サイトか、ブログ）から輸入。中国の観光地では、足や体力に自信がない層のための、担ぎ屋さんがいる。こうした駕籠は、滑竿（ホアガン）とか轿子と呼ばれている。ここ世界遺産の黄山には沢山の担ぎ手(轿夫)がいる。２人がペアで担ぐ。１時間くらいの行程で500元(6000円)～700元(8000円)くらい。黄山の場合は、客の体重には依存しない価格体系。話を聞くと、担ぎ手にも依るが、100Kg～120Kgくらいの客を担いだことがあるらしい。これもものすごい体力である。