【盗人に金庫番をさせる】「犯罪者にも事情がある」平岡法務大臣の名言

【盗人に金庫番をさせる】「犯罪者にも事情がある」平岡法務大臣の名言

犯罪は確かに被害者に対する罪ですが、同時に社会に対する罪でもあるのです。被害者が「許す」といっても社会がそれを許さないということもあるのです。「法」をないがしろにする人間たちが大手を振って歩いている世の中では誰も、「正義」とか「倫理」とか「道徳」とかいったものを軽んじるようになります。そして社会秩序は瓦解し、それこそ、あつかましい者、強い者、恥知らずな者たちのための世界になってしまいます。「法」とは弱きものを守るためにもあるのです。社会秩序のために「罰」が必要、と言うこともあるのです。そして被害者に代って「復讐」するという役割も重要なのです。「加害者の更生」という窓からしか「法」を見ないような人間が法務大臣とは、本当に民主党はろくでもない人材が豊富ですね。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15604510