ジョージ・ウォレス知事 暗殺未遂の瞬間

ジョージ・ウォレス知事 暗殺未遂の瞬間

1972年5月15日大統領選の遊説中、メリーランド州のショッピング・センターに立ち寄り、支持者に囲まれた時にアーサー・ブレマーという22歳の青年に銃撃を受けた。一命は取り留めたものの下半身不随となり車椅子生活を余儀なくされる。犯人の動機は、「警護が甘そうだから」。主義主張などは関係なく、妄信的に暗殺者に憧れた身勝手な男の犯行だった。なお、映画「タクシードライバー」の脚本は、この犯人の日記を参考にしたという。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15619828