米大陸横断の猫 飼主と再会へ

米大陸横断の猫 飼主と再会へ

ニューヨークのマンハッタンで、14日、1匹の猫が保護され、動物愛護団体がこの猫の体に埋め込まれた飼い主の情報を記録したマイクロチップを見つけ、調べました。その結果、この猫は、5年前にニューヨークからおよそ2800キロ離れた西部コロラド州に住む飼い主の夫婦の自宅から行方が分からなくなった、当時1歳の「ウィロー」という名前の猫であることが分かりました。この猫は、保護されたとき毛並みもよく、つやがあり、疲れた様子も見えなかったということで、動物愛護団体の事務所で元気に動き回ったり、愛くるしい表情を見せたりしています。動物愛護団体は、この猫は保護されるまで誰かが世話をしていたのではないかと話していますが、・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15621114