幽閉の森に

幽閉の森に

小鳥がこぼした赤い木の実を辿って僕は森に入った。光も届かぬ暗闇の落葉の上で疲れて僕は眠り込んでしまった。一筋の風吹き渡り、木々がざわめいた。その時森の戸が閉じられた。夢に一人の小人現れて、僕を指差し、無言で非難した。〜僕がふくれると君が微笑むのは何故? 僕がべそかくと君が微笑むのは何故? 僕が震えると君が微笑むのは何故? 僕が微笑むと君が微笑むのは何故? mylist/7045092

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